朝青龍に「巡業一生来るな」(スポーツニッポン) - goo ニュース
腰椎(つい)の疲労骨折で夏巡業の不参加を申請しながら、母国モンゴルでサッカーをしていた横綱・朝青龍(26=高砂部屋)の問題で、日本相撲協会の巡業部は27日、東京・両国国技館で緊急会議を開催。公式行事をないがしろにする朝青龍の行動に対する怒りが爆発し、30日に日本に戻る朝青龍が、8月3日から始まる夏巡業に参加の意思があっても、受け入れない方針を決めたとの事です。
不参加の理由として提出した診断書は「左ひじ内側側副じん帯損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎疲労骨折で約6週間の休養、加療を要する」という内容だそうで、これではまさに重症ですね~
外人が日本の国技に参加し日本人を差し置いて頂点を極める。これは単純に強い訳で私は別にいいと思います。がしかし、相撲は空手や柔道等と同じで強いだけではダメです。「礼」「精神」「責任」これが欠落していると横綱としての資格はないに等しいと言っていいのではないでしょうか!
厳しいようですが折角手にした横綱の地位です。今一度考えてみてもらいたいものです。
腰椎(つい)の疲労骨折で夏巡業の不参加を申請しながら、母国モンゴルでサッカーをしていた横綱・朝青龍(26=高砂部屋)の問題で、日本相撲協会の巡業部は27日、東京・両国国技館で緊急会議を開催。公式行事をないがしろにする朝青龍の行動に対する怒りが爆発し、30日に日本に戻る朝青龍が、8月3日から始まる夏巡業に参加の意思があっても、受け入れない方針を決めたとの事です。
不参加の理由として提出した診断書は「左ひじ内側側副じん帯損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎疲労骨折で約6週間の休養、加療を要する」という内容だそうで、これではまさに重症ですね~
外人が日本の国技に参加し日本人を差し置いて頂点を極める。これは単純に強い訳で私は別にいいと思います。がしかし、相撲は空手や柔道等と同じで強いだけではダメです。「礼」「精神」「責任」これが欠落していると横綱としての資格はないに等しいと言っていいのではないでしょうか!
厳しいようですが折角手にした横綱の地位です。今一度考えてみてもらいたいものです。