勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

日経反発

2007年10月09日 | 
日経:17,159.90円(+94.86円)

日経3日ぶりに反発です。ただ警戒水域に来ているような感じはしますね~。新興祭がまだ続いているようなので持ち株はイマイチです・・・。

<中長期持ち株>
■理経:280円

<短期持ち株>
■鉄建建設:クロス間近です。
■日本システム:上げたり下げたり忙しいですね~
■住友石炭鉱業:利食いでしょうか、大きく下げました。
■三信電気:1700円回復です!
■マルハニチロ:ついに25日切上げ!
■テンプスタッフ:151K(-2000円)下げてたので少し買いました。お祭りモードにならないかなぁ・・・

<監視中>
☆GSユアサ:冴えないですね~
☆森精機:やはり3000円で調整ですか・・・
☆静岡瓦斯:ついに脱出しですね。買ってませんが・・・
☆新光商事:まだ揉まれてます。
☆アクセル:269K(+7000円)
☆ベルパーク:150K(+7000円)

格言
「幸運の女神がノックしたら、すぐにドアを開け」
石橋を叩いて渡る方はさくさんおられると思いますが、中には石橋を叩くだけで誰かが渡るところを見ないと絶対渡らない方もおられるのではないでしょうか?皆、平等にやてくる“幸運の女神”は気が短いので、すぐにドアを開けてやらないと逃げてしまいます。女神かどうかジックリ検討などする暇はありません。ですので直感で女神と判断できる能力を養う事が重要なのです!そして自分の直感に従ってドアを開ける勇気がある人のみ女神をゲットできるのです・・・。

私の場合“女神”が幸運に見えないことが多いです




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでもボクはやってない

2007年10月09日 | 映画
名作「Shall we ダンス?」以来、11年ぶりに周防正行監督が選んだテーマは「裁判」。通勤電車で痴漢に間違えられた青年の裁判を描く。”ニッポンの裁判”の、おそるべき現実が明らかに!

*毎日満員電車で通勤する私にとってもとても身近な事なのでマジ真剣に観てしまいました。もともと女性の後には絶対に立たないと決めていましたが(女性が前に来ると私から移動します)、その信念は間違ってなかった事が再確認出来ました。日頃私達の知らない(出来るだけ知りたくないですが:笑)裁判の実態を目の当たりに出来る映画です。男性の方、是非観て下さい。「俺は絶対に痴漢なんてやらないから大丈夫」なんて思ってたらとんでも無い事になりますよ。
こんなこと言ったら女性の方に叱られそうですが、痴漢された時は“間違いなくこの人が触った”という確証(かっこたる自信)がない場合は駅員に突き出さないで欲しいです。“冤罪”だった場合は無実の人の人生を狂わせてしまった事の始まりはそこからなのですから・・・。
「そんなの男のエゴよ!弱い女性の苦しみなんてわかる訳ないわ!」と思われてるあなた?ぜひ観て下さい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする