勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

紀元前1万年

2008年10月11日 | 映画

神々の息吹が世界に満ち、巨大なマンモスが大地を揺るがしていた紀元前1万年。山奥の集落で暮らす若きハンター・デレーは、不思議な運命を持つエバレットと惹かれあい、結ばれようとしていた。しかし集落が謎の部族に襲撃され、エバレットは連れ去られてしまう。仲間と共に彼女を追ったデレーは、恐鳥や野獣たちと戦いながら旅を続け、他の部族の助けを借りてついに失われた文明を見つけた。そして悪の帝王から愛するエバレットを奪還するべくのりこむが…

<感想>
ストーリーの構築は、はっきり言って相当無理があります(デタラメ)
つっこみ所も満載です
まぁ、そんなことを気にせずアドベンチャーファンタジー映画として観て下さい。そしたら充分に楽しめますよ。マンモスから逃げるシーンやその他のCG表現はかなりのハイレベルで一見の価値はあります。
「マンモスがピラミッド建設を手伝うわけないやろ~!」なんて決してつっこまないようにね
ラストシーンは最大の「つっこみ所」で、なにもそこまでやらんでも…と唖然となること請け合いです。このラストでアドベンチャーファンタジーは完結します!



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