TUTAYAでうろうろ新作を物色してると、このヘンテコなジャケットが目に留まった。
普通ならスルーしそうなジャケットだが、何となく借りてみてビックリ!よく出た映画で単純に楽しめた
あらすじはと言えば…
ニューヨークに住むスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生のデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、誰もスーパーヒーローになろうとしない現実にうんざりしていた。
( て言うかスパイダーマンのような特殊能力のないのにヒーローになろうとするかぁ?)
ある日、デイヴは自らスーパーヒーローのなる事を決意!ネットで自前のスーツとマスクを購入し、自分ヒーローとして街で活動を開始する。何の特殊能力も武器も持たない彼は、初出動であっさり犯罪者にやられてしまうが、懲りずにパトロールを再開。そして一人の男が数人の野郎達にボコボコにされそうな場面に遭遇。スーパーヒーローのデイヴは当然助けに行く。自分もやられながらも必死のパッチで諦めずに戦うその様子を見物人に撮られ、ネット(YouTube)にアップされてしまう。やがて“キック・アス(Kick-Ass)”の名で街中に知られるようになる。そしてキック・アスは高度な訓練を受けた父娘デュオ、“ヒット・ガール”(クロエ・グレース・モレッツ)と“ビッグ・ダディ”(ニコラス・ケイジ)に出会い、街の犯罪帝国を仕切るフランク・ダミコを倒すため共に戦うことを決意する。
↑
かなり途中を省略したあらすじですが、この“ヒット・ガール”と“ビッグ・ダディ”の父娘はとにかく強い。“ビッグ・ダディ”(ニコラス・ケイジ)は殺された奥さんのかたきをとる目的の為に娘を巻き込み、殺人訓練を行い、やがて娘の“ヒット・ガール”は最強の殺し屋と言えるほどの腕前になります。そして街のゴロツキを、まぁ見事に殺しまくるのですが背景に“お母さんのかたき討ち”があるので、やってることは大量殺人なんだけど見ていると何故か正しい事をしている錯覚に落ちてしました
しかし、娯楽映画的感覚で見るとそこがまた爽快で映像もちゃちっぽくなく細かく作りこんでいるので完成度は高いです。ぜひご覧あれ…
普通ならスルーしそうなジャケットだが、何となく借りてみてビックリ!よく出た映画で単純に楽しめた
あらすじはと言えば…
ニューヨークに住むスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生のデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、誰もスーパーヒーローになろうとしない現実にうんざりしていた。
( て言うかスパイダーマンのような特殊能力のないのにヒーローになろうとするかぁ?)
ある日、デイヴは自らスーパーヒーローのなる事を決意!ネットで自前のスーツとマスクを購入し、自分ヒーローとして街で活動を開始する。何の特殊能力も武器も持たない彼は、初出動であっさり犯罪者にやられてしまうが、懲りずにパトロールを再開。そして一人の男が数人の野郎達にボコボコにされそうな場面に遭遇。スーパーヒーローのデイヴは当然助けに行く。自分もやられながらも必死のパッチで諦めずに戦うその様子を見物人に撮られ、ネット(YouTube)にアップされてしまう。やがて“キック・アス(Kick-Ass)”の名で街中に知られるようになる。そしてキック・アスは高度な訓練を受けた父娘デュオ、“ヒット・ガール”(クロエ・グレース・モレッツ)と“ビッグ・ダディ”(ニコラス・ケイジ)に出会い、街の犯罪帝国を仕切るフランク・ダミコを倒すため共に戦うことを決意する。
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かなり途中を省略したあらすじですが、この“ヒット・ガール”と“ビッグ・ダディ”の父娘はとにかく強い。“ビッグ・ダディ”(ニコラス・ケイジ)は殺された奥さんのかたきをとる目的の為に娘を巻き込み、殺人訓練を行い、やがて娘の“ヒット・ガール”は最強の殺し屋と言えるほどの腕前になります。そして街のゴロツキを、まぁ見事に殺しまくるのですが背景に“お母さんのかたき討ち”があるので、やってることは大量殺人なんだけど見ていると何故か正しい事をしている錯覚に落ちてしました
しかし、娯楽映画的感覚で見るとそこがまた爽快で映像もちゃちっぽくなく細かく作りこんでいるので完成度は高いです。ぜひご覧あれ…