勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

外国人観光客が激減。そして株も日本離れ・・・

2011年07月14日 | 
6月の来日外国人旅行者数、前年比36%減だそうです
5月の(50・4%減)よりはやや改善したとは言え紛れもなく放射能の影響。そりゃ、お金払って放射能浴びに来る?この日本に・・・
ここで外国人の立場に立ってみよう。
日本の国土面積はドイツとほぼ同じくらい。(ドイツの方が少し小さいが)
福島~大阪間の距離とドイツのハンブルク~チューリッヒ間の距離はほぼ同じくらい。
今、大阪では外部被曝の心配はないのでみんな普通におでかけする。
ならば、仮にハンブルクで(フクシマ規模の)原発事故が起こったとして同じドイツのチューリッヒに日本から旅行に行くだろうか。「距離があるからチューリッヒは大丈夫だよ」と言われてヨーロッパ旅行にドイツを選ぶだろうか。それどころか隣のフランスでさえ避けるのではなかろうか・・・
そういうもんですよ、菅さん
早くなんとかして下さい!

話は変わって今日の相場は・・・
ダウが反発しても円高が進んで行くので日経は反発しなかった。株まで日本離れはやめて下さいな。

近畿日本ツーリスト:明日更に上昇はあるのか!?
ゲオがやってきた!持続して様子見。
今一度「ぐるなび」を注視してみたい。

<太陽光注目>
シャープ
アルバック
カネカ
田淵電機
アルテック
日本板硝子

<保有銘柄>
三井金属鉱業(6枚)
日本板硝子(2枚)
ゲオ(2枚)

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『トロン:レガシー』を見た。

2011年07月14日 | 映画

TUTAYAの新作に出てたので早速借りてみた。
1982年に公開された「トロン」は見てないけど素直に面白かった。

<ストーリー>
大手ゲーム会社(エンコム)のCEOとなったケヴィンはデジタルと人間の融合を可能にするべく独自で研究をしていた。ところがある日突然失踪しる。それから20年後。27歳に成長したケヴィンの息子サムは、父の友人アランが父から謎のメッセージを受け取った事を知らされる。手がかりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、昔お父さん(ケヴィン)が使っていた物質電子変換装置を起動させる。しそしてコンピューター内部世界へと送り込まれてしまう。そしてそこはまぎれもなくケヴィン(お父さん)が研究していた「グリッド」と呼ばれるコンピューター世界だった。ここで命がけのゲームを強いられるサム。謎の女性・クオラに助けられた彼は、父ケヴィンと再会し失踪の謎を突き止めるため、未知の敵との過酷な戦いに身を投じていく・・・

感覚的には映画『マトリックス』のような感じだがストーリーや登場人物の深さがマトリックスよりはるかに浅い。だからといって“つまらない”とは思わなかった。コンピューター内部(グリッド)での戦闘シーンや世界観の見せ方は上手に作っている感じがしたし結構引き込まれて観てしまった。こんな映画もたまには良い!



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