自衛隊機を従え、果敢に飛び立ったのは一昨年の11月。日本中の期待を背負い初の国産旅客機『三菱MRJ』はかっこよく飛行した。あの『下町ロケット』を連想させ、感動を与えてくれた飛行から2年以上経ちますが未だMRJは迷走しています。既に全世界から447機を受注しているにも関わらず初号機の納入が2年延期となる事を正式発表しました。
三菱重工の失態は、豪華客船の受注(納品遅れで賠償金)から始まり今回のMRJで躓くと言うよりこけてしまっているようですね。設計の見直しまで余儀なくされていると言っていましたので開発費の誤算も数千億円に上りそうです・・・。それもこれも“甘い見通し”からくる受注の先走りが原因と言わざるを得ません。技術力があっても民間機を作る時の安全基準を含めた総合的判断力が欠落しているんじゃないでしょうか・・・
まぁ、お金は限りなくドクドクと湧いては来ないので組織内のどこが悪いのか徹底的に精査してもらい、もうこれ以上の失敗は絶対しないとの信念で取り組んでもらいたいものですね。
特に株主さんは気が気じゃないでしょうしね(^^;
とにかく応援してますよ~!
三菱重工の失態は、豪華客船の受注(納品遅れで賠償金)から始まり今回のMRJで躓くと言うよりこけてしまっているようですね。設計の見直しまで余儀なくされていると言っていましたので開発費の誤算も数千億円に上りそうです・・・。それもこれも“甘い見通し”からくる受注の先走りが原因と言わざるを得ません。技術力があっても民間機を作る時の安全基準を含めた総合的判断力が欠落しているんじゃないでしょうか・・・
まぁ、お金は限りなくドクドクと湧いては来ないので組織内のどこが悪いのか徹底的に精査してもらい、もうこれ以上の失敗は絶対しないとの信念で取り組んでもらいたいものですね。
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