今、植物工場での野菜が地味に注目を集めている。
外の空気と建物空間を二分し、LEDなどの人工光で野菜を育てる生産方法は病気や害虫のリスクが少ない。ただし人工光で作るため、太陽光より光が弱く電気代がかさむので通常の栽培方法よりも割高になるが技術は日進月歩。量産と低コストを実現できれば天候に左右される野菜価格が安定出来る日が来るかもしれない。外食産業や惣菜売り場などで既に活躍し始めているこの工場野菜は大手電気メーカー以外にも参入を狙う企業が増えているとか・・・
東洋紡傘下の「東洋紡エンジニアリング」はこの工場野菜プラントとノウハウをセットでの販売を手掛ける。まだまだ成長途上の事業だけど、夢の広がりが有るので面白いと感じる所に投資をしているんだけどね~
株価がなかなか答えてくれません(^^;
『東洋紡』の2年チャートです!
ご覧の様にゆっくりとした上昇ではありますがパッとしません。まぁ、じっくり待つしかないのですが宣伝といいますかIRの出し方といいますか、ヘタクソな感じは否めません。。。