勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『手紙は憶えている』を観た。

2018年06月03日 | 映画

アマゾンプライムでの鑑賞です。
けっこう引き込まれました!題材がナチスドイツのはアウシュビッツ収容所絡みなので重たい感じかなと思いつつ認知症の主人公と言うことで、自分には身近なところ。鑑賞してみよう!

あらすじ・・・wikiより
主人公のゼヴは90歳。介護施設で暮らしているが最近は認知症が進行し最愛の妻、ルースが死んだことさえ忘れてしまうようになっていた。毎朝起きれば妻の死を知らない。そして事実を知り消沈。。。
そんなある日、ゼヴは友人のマックスから1通の手紙を託される。2人はアウシュビッツ収容所からの生還者で、ナチスに大切な家族を殺されていた。
その手紙には2人の家族を殺したナチスの兵士に関する情報が記されていた。
その兵士の名はオットー・ヴァリッシュといい、現在は"ルディ・コランダー"という偽名を使って暮らしているという。コランダーと名乗る人物は4人にまで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わりゼヴは復讐を決意、1通の手紙とかすかな記憶だけを頼りに、単身オットー・ヴァリッシュを探しに旅に出る。

寝たら記憶がリセットされるセヴにとっては大変な復讐ミッションです。いつも携帯している手紙だけが頼り。手紙を読むことを忘れては何もならないので自分の腕に「手紙を読め」と書いて旅は続きます!途中、誤解が悲しみを招きますが着実に最終目標に近づいていくセヴ。そして、ついに目の前に。。。

ついに見つけた!オットー・ヴァリッシュ!
しかし、衝撃の事実が。。。


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