この間から(大阪では)毎週土曜の朝NHKでやっているアニメ「精霊の守人」をちょくちょく見てるうちに段々とはまってしまい、単行本が出ていたので早速買って読みましたぁ。
一言で「面白い!」
気に入ったのは、「人間の住む世界と精霊の住む世界がどんな場所でも同じに存在する」って事を前提として物語が構築されていて、その奥深さにもの凄く想像力を掻き立てられるところです。
人間の子供(新ヨゴ皇国の王子)が100年に一度卵を産む精霊に産み付けられ、その王子をバルサと言う30歳の女用心棒が命をかけて守るとう展開。読み進むうちに話しは簡単でない事がわかってきます。精霊の世界を呪術で見ることが出来るバアサンや、その弟子でバルサを愛する青年。そしてその3人を取り巻く“追っ手”。
物語はドキドキはらはらさせながらスピーディーに進んでいきます。登場人物の一人一人が個性溢れるキャラクターでしっかりと描かれていて読んでいる自分が物語の中に入り込んでしまうこと請け合いです!
テレビ放映は来週最終回です。(実質今日で全てが終わってしまったのですが・・・)
私的にはやはり原作の方がかなり良かったです
一言で「面白い!」
気に入ったのは、「人間の住む世界と精霊の住む世界がどんな場所でも同じに存在する」って事を前提として物語が構築されていて、その奥深さにもの凄く想像力を掻き立てられるところです。
人間の子供(新ヨゴ皇国の王子)が100年に一度卵を産む精霊に産み付けられ、その王子をバルサと言う30歳の女用心棒が命をかけて守るとう展開。読み進むうちに話しは簡単でない事がわかってきます。精霊の世界を呪術で見ることが出来るバアサンや、その弟子でバルサを愛する青年。そしてその3人を取り巻く“追っ手”。
物語はドキドキはらはらさせながらスピーディーに進んでいきます。登場人物の一人一人が個性溢れるキャラクターでしっかりと描かれていて読んでいる自分が物語の中に入り込んでしまうこと請け合いです!
テレビ放映は来週最終回です。(実質今日で全てが終わってしまったのですが・・・)
私的にはやはり原作の方がかなり良かったです