デヴィ夫人が訴えられていた名誉毀損の裁判で、おととい判決が下り慰謝料など165万円の支払いを命じられたわけですが、当の本人は全く悪びれず「理不尽で不当!」として控訴する意思を示しました。
そもそもこの騒動は「2年前に大津市内の中学2年生男子がいじめを苦に自殺した事件においてデヴィ夫人が自身のブログで、ネットから引用した写真を掲載し、いじめの加害者少年の母親を痛烈に批判。そころが母親と称する写真は全く関係のない女性だということが発覚。デヴィ夫人は慌てて削除したものの女性はデヴィ夫人のブログに写真を無断掲載され、加害者少年の母親と誤解されたとして、名誉毀損で提訴していた」という事件です。
この女性も165万円を勝ち取ったとしても裁判がこじれて行けば裁判費用もばかにならないので結局「ふんだりけったり」という結末なのでしょうかね~。痴漢の冤罪で裁判に持ち込むのは(時間と費用で)大変といいますが、日本の司法制度と言うのは「刑量が少なすぎる問題」を含めて理不尽な事が多いです・・・
この記事をブログに掲載することにしたのは、裁判費用の事ではなくて“最近のSNS事情”の事に触れたかったからです。ブログやツイッターやライン等において無責任投稿した時の顛末がデヴィ夫人のように「有罪」となれば今後の投稿者側の考え方も変わらざるを得なくなりましょう。この騒動の一番の注目点は記事の出発点がデヴィ夫人ではない事です。
どこの誰だか判らない人の記事や写真を鵜呑みにして再発信した時にも同じ責任が発生するって事ですね
それが、相手の「名誉」にかかわる事であれば、足跡の消せないネットの中においてはより慎重に扱わなければなりません。投稿するまえに今一度「この記事でいいのか?」と自問自答する必要がありますね。
そもそもこの騒動は「2年前に大津市内の中学2年生男子がいじめを苦に自殺した事件においてデヴィ夫人が自身のブログで、ネットから引用した写真を掲載し、いじめの加害者少年の母親を痛烈に批判。そころが母親と称する写真は全く関係のない女性だということが発覚。デヴィ夫人は慌てて削除したものの女性はデヴィ夫人のブログに写真を無断掲載され、加害者少年の母親と誤解されたとして、名誉毀損で提訴していた」という事件です。
この女性も165万円を勝ち取ったとしても裁判がこじれて行けば裁判費用もばかにならないので結局「ふんだりけったり」という結末なのでしょうかね~。痴漢の冤罪で裁判に持ち込むのは(時間と費用で)大変といいますが、日本の司法制度と言うのは「刑量が少なすぎる問題」を含めて理不尽な事が多いです・・・
この記事をブログに掲載することにしたのは、裁判費用の事ではなくて“最近のSNS事情”の事に触れたかったからです。ブログやツイッターやライン等において無責任投稿した時の顛末がデヴィ夫人のように「有罪」となれば今後の投稿者側の考え方も変わらざるを得なくなりましょう。この騒動の一番の注目点は記事の出発点がデヴィ夫人ではない事です。
どこの誰だか判らない人の記事や写真を鵜呑みにして再発信した時にも同じ責任が発生するって事ですね
それが、相手の「名誉」にかかわる事であれば、足跡の消せないネットの中においてはより慎重に扱わなければなりません。投稿するまえに今一度「この記事でいいのか?」と自問自答する必要がありますね。