レトロな携帯

かつては、携帯電話で世界に名をとどろかせたノキア（NOKIA）がマイクロソフトに買収され「Microsoft Lumia」と名を変える為にnokiaの名がなくなると言う。ＩＴ商品全てに言えることだが買収などの変化に事欠かない業界だけによくある話なのかも知れないね。

ソフトバンクだって２００６年以前は「ボーダフォン」の名前だったし更に２００３年以前は「Ｊ-フォン」の名で親しまれました。２００３年は今から１１年前です。今、未成年の人達は殆ど「Ｊ-フォン」の携帯電話を知らないでしょうね～
スマホや携帯も歴史を振り返れる年代になってきたってことですか・・・。今は、先日の“アイフォン６”発売でもお分かりの通り大画面スマホが主流になってしまいました。これはこれでスマホでのワイファイ環境や携帯各社の通信速度の高速化を含んだネット普及という理由がちゃんとあるわけです。

こうなると逆にマイノリティである“ガラケー族”に目を向ける事もありかと思いますねぇ。そこにマーケットが出来る可能性はあるのではないでしょうか。“レトロな携帯電話”を欲しがる人達を狙ったマーケットです。車や時計のように携帯電話もそろそろ発売してもいい頃かと・・・。ネットで既に本物のレトロ携帯は人気で、売買サイトも立っている事を考えるとレトロタイプのガラケーが発売されてもいいんじゃないのかなぁ。

これは私が、むか～し使っていたボーダフォン。小さいですが厚さはアイフォンの３倍です
↓↓↓↓