勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

戦争の形。

2013年04月26日 | Weblog
≪世界のニュース≫
昨日、イスラエル空軍はレバノンからとみられる無人機をイスラエル北部の沿岸で撃墜した。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は「極めて由々しい」出来事だと述べた。
イスラエルは、ほぼ7か月前の2012年10月7日にも無人機を撃墜しており、この時はレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが犯行声明を出している。


今、軍事用で注目を浴びているのは無人機だ。年々性能も上がり、今後偵察や戦闘の重要なファクターになっていくだろう。アメリカはイラクで実践経験済み。何しろアメリカ本土にいながら操縦、遠いイラクを攻撃するのだから空恐ろしい
アンドロイドの分野(アンドロイドと言ってもスマホではなくロボット)では世界の最先端を行く日本のホンダ“アシモ”はヒューマノイドロボットで進化し続けており、本気を出せば軍事目的でロボット兵士として実用化できる可能性すら感じさせる。そうなると戦場の様子は一変し、地上戦はロボット兵士や無人戦車同士の銃撃、空中戦は無人戦闘機同士、両軍の人間は一人もいない。なんて事になると戦死者がゼロで勝ち負けが決まるのか?

ん~、まるでゲームだなぁ・・・

環境には全く良くないが人間には優しい戦争?

ならば、一層の事AKBに習って“ジャンケン”で勝ち負けを決めればいいのにね

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