ボーイング787は現在運行停止している。ご存知のとおりバッテリーの発煙トラブルが原因だ。そして米連邦航空局が近く運航再開を認める方向で最終調整していることが分かった。昨日、バッテリーのユアサ株が高騰していたが安心は出来ないようだ。なぜなら根本的な原因は解明されておらず、バッテリーの設計変更でトラブルの再発は防げると判断したもようだ。この判断は吉と出るか凶と出るか・・・。物事(結果)には必ず原因があるわけで、それはあらゆる検証実験を繰り返せばわかるはず。その時間が、たとえ2年であろうと3年であろうと全貌を解明してからでないと人の命を運んではならないと思うのだが・・・
全日空と日航が運航を再開するのは6月以降になる見込みと報じられていたが、運行再開後787だけには乗りたくないものだ
昨日アメリカ上院が国民の7割が支持する銃規制強化法案を否決しオバマ大統領が怒りをあらわにしていたが、787の再開といい、「何かが違う」と強く感じます・・・
全日空と日航が運航を再開するのは6月以降になる見込みと報じられていたが、運行再開後787だけには乗りたくないものだ
昨日アメリカ上院が国民の7割が支持する銃規制強化法案を否決しオバマ大統領が怒りをあらわにしていたが、787の再開といい、「何かが違う」と強く感じます・・・