江戸時代、藩の財政が苦しい時は年貢のめしあげを厳しくし百姓達を苦しめたもの。それが度を超えると生死にかかわるとばかりに「百姓一揆」が起こり混乱に陥る。。
昨年度、国の一般会計税収が60兆円を超えました!バブル末期の1990年度を超えて過去最高となったことのことです。「好調な企業業績を背景に、賃金の上昇などで所得税の増加が寄与した」とありましたが、その裏で物価の上昇で生活費がかさみ苦しい状況を強いられている庶民がいるのです。
ベンジャミン・フランクリンが言った「死と税金からは逃れられない」はズバリ的を得ていますが、そんな中で何とか節税で重い税負担を軽くしたいと考えるのもまた人情。。
政府は今年度も全年をさらに上回る62兆円を見込んでいるとか・・・
そのうち一揆が起こりますぞ~