一昨日、神戸まで『ゴッホ展』を観にいってきました!
最大の目的は『糸杉』を観ること。ゴッホが精神を病み自分の耳の一部を切り落とした後に歪んだ作品を描きまくった。その心の一端を感じれればと出かけたのだが・・・
昼間は混んでるだろうと、わざと夕方に入ったがさすが人気のゴッホですね。そこそこ混んでいました。ゴッホが37歳の若さで自殺するまでの作品を通しての変遷を説明していましたが少し物足りない感じもしました。
音声ガイドを借りて少しずつ進んで行きます。
『糸杉』の前に立ち、じっと眺める。
空、杉、雲、全てが歪み吸い込まれそうなその絵はまさしく心の描写
当然、当時のゴッホを理解に至るまではいかないまでも不思議な気持ちになりました・・・