勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

あるがまま。

2018年06月11日 | Weblog

禅の教えでは

「あるがままを観る」ことで

好き嫌いはなくなると言う

嫌な奴。

良い奴。

食べたくない物。

大好物。

自分の心がそれを決める・・・

目の前の全てをそのまま受け入れたなら

嫌とか良いとかの基準はなくなる


なんて言われても
我が煩悩は絶えることなく泉のよう

「それが人間ぞ~」

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競馬人気。

2018年06月08日 | Weblog

競馬をする人の人口はどれくらいかなぁ。
正確には測りようがないんだろうけど、色んな専門紙などの記事を見ると100万人から500万人くらいだろうか。すごくアバウトだけど仕方ないでしょ。数えようもないし(^^;

しかし、売上げはJRAが発表してるので簡単に調べる事が可能です。昨年は2兆7千億円程度で前年から少し伸びています。キタサンブラック効果でしょうかね。やはりスターホースが出て来ると参加人数が増えます。。。

ところで競馬の醍醐味って何だろう。
初めて現地へ出かけて行きゴール板前に陣取り、4コーナーから最後の直線。目の前に怒涛の勢いで馬群が近づいて来た時の興奮は忘れませんね~。30年以上も前の事ですが

また、グリーンチャンネルを契約して自宅で競馬新聞とにらめっこしながらビール片手に予想をするのはヘビーなファン!友人夫婦がそのパターンで、日曜は朝から楽しんでいるようです
また、大きなレースだけ参加。しかも馬券は友達に頼むなんて他力本願型もいますね・・・

キタサンが引退し現在スターホース不在といっていいんじゃないのかなぁ。
今月24日に行われる宝塚記念のファン投票最終結果が発表されました。1位はディープ産駒のサトノダイヤモンドです!2位にスワーヴリチャード、3位シュヴァルグラン。あとはレイデオロ、サトノクラウンと続きます。しかしどうもパッとしないと言いましょうかやはりスター不在は否めません。

これから秋にかけて戦国模様の競馬会となりそうです。。。


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ぱっとしない。

2018年06月05日 | 

ガタンと落ちてはジワジワ戻す・・・
何だかもどかしい相場が続いていますね~(^^;
今もポートフォリオが長期型に構えているつもりなので細々と動くつもりはないけれど先日のガイシのように不正問題を勃発させるのはいただけませんし思い切って入れ替えもと考えての損切でした。その後は買いたい銘柄も見つからないまま今日まできましたが、ニチモウの買戻しなんかはどうかなぁ・・・
少し考えてみるとします


<全保有銘柄:64%/資産>
インターネットイニシアティブ(15%)
東洋紡(10%)
東洋埠頭(10%) 
エスイー(5%)
新光電気工業(6%) 
東京テアトル(5%)
カドカワ(6%)
サイバーダイン(・%)
ザインエレクトロニクス(・%)
オンコセラピー・サイエンス(・%

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映画『手紙は憶えている』を観た。

2018年06月03日 | 映画

アマゾンプライムでの鑑賞です。
けっこう引き込まれました!題材がナチスドイツのはアウシュビッツ収容所絡みなので重たい感じかなと思いつつ認知症の主人公と言うことで、自分には身近なところ。鑑賞してみよう!

あらすじ・・・wikiより
主人公のゼヴは90歳。介護施設で暮らしているが最近は認知症が進行し最愛の妻、ルースが死んだことさえ忘れてしまうようになっていた。毎朝起きれば妻の死を知らない。そして事実を知り消沈。。。
そんなある日、ゼヴは友人のマックスから1通の手紙を託される。2人はアウシュビッツ収容所からの生還者で、ナチスに大切な家族を殺されていた。
その手紙には2人の家族を殺したナチスの兵士に関する情報が記されていた。
その兵士の名はオットー・ヴァリッシュといい、現在は"ルディ・コランダー"という偽名を使って暮らしているという。コランダーと名乗る人物は4人にまで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わりゼヴは復讐を決意、1通の手紙とかすかな記憶だけを頼りに、単身オットー・ヴァリッシュを探しに旅に出る。

寝たら記憶がリセットされるセヴにとっては大変な復讐ミッションです。いつも携帯している手紙だけが頼り。手紙を読むことを忘れては何もならないので自分の腕に「手紙を読め」と書いて旅は続きます!途中、誤解が悲しみを招きますが着実に最終目標に近づいていくセヴ。そして、ついに目の前に。。。

ついに見つけた!オットー・ヴァリッシュ!
しかし、衝撃の事実が。。。


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ミスター麻雀。

2018年06月02日 | 時事

「ミスター麻雀」と呼ばれた麻雀プロとして活躍した小島武夫さんが亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします

「小島武夫」と聞いても若い方や麻雀に興味の無い方には誰だそれ状態でしょう 私が麻雀牌を触り始めたのは大学時代ですので、もうかれこれ三十数年にもなりましょうか。あのころは麻雀が大流行で街の雀荘もたくさんありました。「雀荘」とは有料で麻雀をされてくれる所で知り合い同士で行って麻雀卓を借りて楽しむのと一人で言って知らない人と楽しむものとが有り、後者は実力がないと尻込みして“カモられる”ことになります

まぁ、そんなこんなで当時は麻雀本もたくさん本屋に並んでいて初心者の私も数冊買っては家で勉強したものです。肝心の学業はほったらかし
もうやらなくなったのでルールも忘れがちですが麻雀の奥の深さは囲碁や将棋に匹敵するほどだと思っています。特に「ツキ」を読むことが重要になる麻雀は単に勝てば良いというしろものではなく勝ち方が重要になります。そこは4人の心理状態が浮き彫りにされますので有る意味人間観察が一番出来る場所とも言えます。。。

なんて事をつらつらと書きましたが、
肝心の私の雀力はたいしたことない事を付け加えておきます(笑)

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