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2010年2月9日撮影。RICOH CX2
人にさらせる写真は1枚も撮れなかったのですが、
記憶力の悪い自分用に掲載。
gooブログはカテゴリーを一つしか指定できないのが不便。
本日の記事にはアサギマダラのカテゴリーも追加したいところです。
mezaseguinessはゴトウオビヒラタアブの初見日で
今シーズンのアサギマダラの飛来予測もたてております。
2008年ゴトウオビヒラタアブ3月6日初見⇒アサギ4月29日初見
2009年ゴトウオビヒラタアブ2月8日初見⇒アサギ4月7日初見
本年のゴトウオビヒラタアブは昨年より1日遅い出没
アサギマダラの上五島への初飛来は昨年と同じ頃か?
ゴトウオビヒラタアブ Epistrophe(Epistrophe) sp.6
今年も、多くのアサギマダラが飛来して、
新たなことが分かるとよいですね。
上五島には、越冬幼虫もいるのではないかと
推測されますが、いかがでしょうか。
2009年の暮れには、大分県の姫島でも
東京都の高尾山でもかなり大きい幼虫が
見られたようですので。
予測が外れたら笑ってください。
越冬幼虫は居ると思うのですが、林道脇の食草は食痕らしき丸い穴は開いているのですが肝心の幼生を見つけれないでいます。
山の中には猪豚が増えてしまい困っています。
昨年のグランデコからのアサギマダラの再捕獲個体に対する移動情報がまだMLに出せていませんが、忘れているわけではありません。
遅れますがよろしく。
ガガイモは一時爆発的に大増量してアサギマダラとカバマダラのコラボが拝めるかもと楽しみにしていたら、あっと言う間に丸坊主にされてしまい、訪花植物のオオツワブキも、昨年は開花直前に丸坊主にされたり・・・
最近は草刈のタイミングが悪すぎます。
つい一昨日も山頂の枯草を刈っていました。スミレ類も丸坊主で、ツマグロヒョウモンは平地でしか見られないかも・・・