2011年5月19日撮影。RICOH CX2
このところ1日に一回はどこかで目撃するようになり、
今年はゴマダラチョウの当たり年かナと思っていたら
この日はわんさか飛び回っていました。
止まってくれないのでまぐれ当たり狙いの連写ならぬ乱写です。
ゴマダラチョウ Hestina japonica japonica (C. & R. Felder, 1862)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月17日標識。
5月17日時点で標識数たったの17頭。
内♀は3頭ポッキリなのです。
雌雄の比率ほぼ1対1だった上五島の北上第1陣は異常事態?
アサギマダラの上五島のメッカにはまだ1頭も現れていないのです。
交尾痕らしき薄いラインが有るので
ボディを軽く触ってみると子持ちのようです。
♀3頭とも交尾済み。
↓は妙な♂。
ヘアーペンシルを出して飛び回っていたら何かに捥がれたのか
それとも交尾直後?
アサギマダラ Parantica sita niphonica (Moore, 1883)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月15日撮影。RICOH CX2
いったい何があったのか、どういう風の吹き回しか、
前日の晩から「明日絶対連れて行ってよ!」と小1の甥っ子に昆虫調査にせがまれてしまった。
mezaseguinessの目的はアサギマダラだが
甥っ子のお目当てはクワガタ。
平年ならもうボチボチ出没していなきゃいけない時期だけど
今年の昆虫の出現はどの種も半月以上遅れているからクワガタゲットは望み薄。
よわったなァ・・・
朝迎えに行くと甥っ子は準備万端
眼を爛々と輝かせて気合十分のようす。
こりゃクワガタのポイントも廻ってやらなきゃいじけられる。
で、
クワガタのポイントを歩いて廻るが樹液をダラダラ垂らしている樹はなし。
洞の中にもクワガタは居なかった。
クワガタを探している間にアゲハチョウの仲間たちと記念撮影したりして遊んでいたが
そのうちジャコウアゲハしか飛んで来なくなって甥っ子も飽きてしまった。
インターネット上に張り付けられる写真は1枚もなかった。
沢の近くを通るとアサヒナカワトンボがいっぱい飛んでいたので
今度はトンボ捕り。
アサヒナカワトンボとお友達になれて、甥っ子は大変ご満悦です。
山頂でははハナアブとも戯れました。
アサギマダラは3頭標識できました。
「MG 上五島」マークの№9から11がもし再捕獲されたら
甥っ子の名前が記録として永久に残るのだけれどなァ・・・・
誰か良い人に見つけてもらえます様に
「おっちゃ~ん、6月になったらまたクワガタ捕りに連れて行ってね。」
だって…
嬉しいこと言うね。
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月14日標識。
たまたま偶然目撃したアサギマダラにタオルを廻しております。
上五島の№1ポイントにはまだ1頭も現れないのに
肝心な訪花植物のアザミは綺麗に刈られてしまった。
新上五島町役場のバカチンが!!
アサギマダラ Parantica sita niphonica (Moore, 1883)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
↑、2011年5月14日撮影。↓、5月15日撮影。体長18㎜前後。RICOH CX2
クロオビハラブトハナアブ Mallota ambigua (Shiraki. 1968)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月13日撮影。RICOH CX2
この日よりアゲハチョウの仲間たちが一斉に飛び回り始めました。
CX2の連写で飛翔中にチャレンジしたけど
5コマ/秒ポッキリの連写じゃチトきつい。
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月11日撮影。RICOH R8
尋常じゃない数のニホンミツバチ。
近くに巣があるはずと探したら民家の床下か壁の中のようです。
ニホンミツバチ Apis cerana japonica (Rad., 1887)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月8日撮影。RICOH CX2
アサギマダラの標識は1頭ポッキリ。
やる事もないので久々に若松島へ行ってみました。
どこもかしこも濃霧です。
「MG 若松島」マークを付けれたらと淡い期待をしていたのですがボウズ。
スミナガシとアオバセセリを拝んで撤退。
スミナガシDichorragia nesimachus nesiotes Fruhstorfer, 1898
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月7日撮影。体長11~12㎜。RICOH CX2
アサギマダラを5月6日に目撃したので
この日は意地でもアサギマダラに標識しようとウロチョロ。
林道の上はヨツボシヒラタアブの他に謎のハナアブがホバーリングしていたのでタモ網を一振り。
このハナアブも見た目はオオショクガバエモドキにそっくりだが、
前回投稿のオビヒラタアブは山の頂上のやや下方、
こちらは麓の林道と発生場所が全く違う。
対馬のyohboさんが見つけたオビヒラタアブとホバーリングしている環境が似ているのかも
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月4日撮影。体長8~9㎜。RICOH CX2
菜種じゃなくて山苺(キイチゴ)にいた。
辺りにはコマルハナバチとニホンミツバチの集団がブンブン飛んでいる。
交尾が終わったらミツバチの仲間に卵を産み付けるつもりだったのか?
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月4日撮影。体長12㎜前後。RICOH CX2
キベリヒラタアブXanthogramma sapporense Matsumura. 1916
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月4日撮影。体長12㎜前後。RICOH CX2
眼が馴れたのか今回はキアシハラナガハナアブと見抜けました。
三日続けてアクセスIPが300を超える異常アクセス。
「ゴトウヒラタの戯言」にいったい何があったのか?
ハナアブ人気に火がついたのなら嬉しいのだけど…・
キアシハラナガハナアブ Brachypalpoides simplex (Shiraki. 1930)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月4日撮影。体長2頭とも10~11㎜。RICOH CX2
見た目はオオショクガバエモドキにそっくりな別種のオビヒラタアブ。
今年も山頂からやや下方のいつもの場所で縄張りを張っていました。
翅の欠け具合からして4月下旬には出没していたのでしょう。
↓は妙な場所で占有ホバーリングをしていたオビヒラタアブ。
オビヒラタアブの一種 Epistrophe(Epistrophella?) sp.
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
2011年5月2日撮影。RICOH CX2
タカサゴハラブトハナアブMallota takasagensis Matsumura. 1916
ホシメハナアブ Eristalinus(Lathyrophthalmus) tarsalis (Macquart. 1855)
エダシゲオビヒラタアブ Epistrophe sp.
ササヤマオビヒラタアブEpistrophe(Epistrophe) sasayamana (Matsumura. 1918)
ポチッと押して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村