3月は日米のロッケンローラーの命日です。




まず昨年の3月17日はお騒がせの人でもあった内田裕也さんの一周忌でした。早いですねー!

裕也さんの存命中にライブ参戦は叶いませんでしたがジュリーとの共演の映像や年末の浅草での年越しライブの映像でロッカー内田裕也の勇姿は何度か観ました。
やっぱり魅力的な人ですね!音楽やってる時の優也さんはやっばりカッケー!と言わしめるものを持ってました。

破茶滅茶な行動は多くの人に多大なる迷惑を掛けたみたいだけどそれでも何処か憎めないところがある人でしたね。
でももし裕也さんが身内にいたらやはり考えさせられますね!
僕は裕也さんって実はロッカーとしてより役者の方が才能あったと思うんですけどね?
水のないプールや十階のモスキートなんかなかなか味のある演技してたと思います。
裕也さんのご冥福をお祈りしたいと思います!
そして今日3月18日はKing Of Rock'n RollことChuck Berry の3回目の命日となります。

前にも書いたけど僕が初めて参戦した外国人アーティストのライブがChuck Berryだったので彼の亡くなった時は感慨ひとしおでした。
何せ90歳になっても現役だったのと亡くなる少し前に38年振りに新しいアルバムを出すとアナウンスしていたので楽しみにしていました。
ところが新しいアルバムをリリースする前にChuck は彼方の世界に旅立ってしまいました。
僕にとってのChuck Berry はこれ自身の演奏よりもStonesやBeatlesなどのバンドのカバーの方が馴染みがありましたね。
そんな中でもあの Keith Richardsが完全に裏方に徹してChuckの為に汗をかいたのがHail Hail Rock'N'Roll と言うドキュメンタリー映画でした。


Chuck Berry の魅力満載の映画です。しかも出てくるメンツも中々のモノです。
この映画まだ観たことのない方は是非観てください!
久しぶりにこの映画観たくなりました!
Chuck Berry のご冥福もお祈りしたいと思います。
イーチ!ニー!サンー!ロッケンロール‼️