一昨日に行ったけど混んでいたので諦めた一休寺に再度リベンジしに行ってきました。















天気予報では昨日は昼過ぎまで雨☔️だったんですけど午前中の割に早い時間に止んでいました。
これなら拝観客も少ないかもしれないし来週まで待っていたら間違いなく紅葉🍁終わってしまうと思い決行する事にしました。
一休寺までは僕の家から車で小一時間で行ける距離なので昼過ぎにスタートする事に!
思い起こせば今年は淡路島に水仙を観に行った時にコケたのを皮切りコロナによる自粛もあったけどことごとく花行脚が不発に終わっていました。
恐らく今年もこの紅葉を外すともは観ることは出来ないと思い何がなんでも行かねばと言う気持ちになりました。


僕の願いが叶ったのかやはり拝観のお客さんは一昨日に比べてかなり少なくてゆっくり観る方が出来ました。


一休寺をググってみると
酬恩庵(しゅうおんあん)は、京都府京田辺市にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺(いっきゅうじ)または「薪(たきぎ)の一休寺」とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。
とありました


流石に下に落ちている紅葉は枯れてました。
でもまだまだ辺りには華麗な紅葉が残っていました。




少し歩いて行くと一休さんの像が!

一休さんは88歳で亡くなるまで晩年はこのお寺におられたそうです。
一休さんと言うとトンチ小坊主と言うイメージしかありませんでした。

この像を見て初めて大人になった一休さんに出会えた気がしました。

そして有名なこの立て看板を発見!


勿論真ん中を通って渡りました!




およそ1時間程で境内の紅葉を楽しむことが出来ました。しかし雨の降った後の石畳や緩やかな坂本道わ歩くのは今の僕には結構辛いものがありました。
でも退院以来1番多い歩数を稼ぐことが出来ました。
とても雰囲気の良いお寺さんなのでまた四季を通じて訪れたいと思います。
とっても癒された一日を過ごせました!
今日から三連休の方も多いと思います。
コロナの感染拡大が心配ですが良い連休をお過ごし下さい!