
1899年(明治32年)のこの日、東京・銀座の新橋際(京橋区南金六町五番地 現:銀座八丁目)に、日本初のビアホール「恵比壽(ヱビス)ビヤホール」(銀座ライオンの前身)一号店が開店した。
この日に因んでビアホールチェーンの「銀座ライオン」を経営する株式会社サッポロライオンがビヤホールの持つ、明るい雰囲気、親しみやすさを多くの人に味わってもらうことを目的に1998年(平成10年)に制定。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
という事でそうです。
日本には大勢で美味しいビールとアテを楽しめる所にもう一つビアガーデンと言うものがあります。
ビアガーデンについては又機会があればじっくり掘り下げたいと思います。

さてあなたはビアホール派ですか?それともビアガーデン派ですか?
結局美味しいビールが飲めればどちらでも良いんだけど、夏限定で考えると以前は断然ビアガーデン派でしたね。
僕が学生の頃や社会人に成り立ての頃はビアガーデンと言えばデパートの屋上と相場は決まってました。
今ほど温暖化が進んで無かったから夕方になると結構外の風は心地よくて冷たいビールを飲みには絶好の環境でした。
ところが当時のビアガーデンってアテがそんなに美味しく無かったんですよね!
だから年配の先輩達に連れて行かれたのはビアホールの方でした。
ビアホールの方が料理は格段に美味しかったので驚きました。
そんな訳で必然的に僕が美味しくて冷たいビールを求める場所がビアホールへと変わって行ったのです。

これはあくまで当時の僕の個人的な意見ですけど、涼しくて快適な環境のもと美味しいビールを飲みながら美味いアテをガッツリ食べて幸せな気分に浸れるのはビアホールを置いて他にないと言う結論に達したのです。
それ以来夏に冷たいビールを飲みには行くのは断然ビアホールになりました。
僕が社会人になってビアホールに行くようになった時によく行っていたのはサッポロ系のミューヘンでしたね。
兎に角生ビールが美味しかったです。通常の生ビールと少し高い?グラスの縁に金色の縁取りがしてあるビール、それに黒ビール、そしてハーフandハーフなどをその時の気分で飲み比べてました。

ビアホール🍺でもビアガーデン🍻でもとりの唐揚げってともそのお店を選択する上で重要な相手だと常々思っていました。
そうですとり唐が美味しくないところはダメ🙅♂️です。
ミューヘンのとり唐は安定の美味しさで僕は好きでした。又ビールと合いますよねとり唐って!
それでは僕のミューヘンで好きなメニューを発表します!
と言ってもかなりベタですけどね!
*とり唐*


*ソーセージ盛り合わせ*

*オムレツ*


ビールと言えばこんな歌があるのを思い出しました!
そう言えばカラオケ行ったら先輩達がよく歌ってました。
すごい男の唄です!

👆歌詞を一部アップしました。
この曲の作曲は何とあの柳ジョージさんなんです。

ところがこの曲をご自身ではリリースされてないんです。話はあったらしいんですけどそれまで自分が歌っている曲のイメージとは違うからと言う事で断られたみたいですね。
柳ジョージ版のすごい男の唄聞いてみたかったですね。
実はサントリーのCMバージョンは残っているのでそちらをアップします。歌詞はCM用に変えてありますけど渋い柳ジョージ節炸裂で良いと思うんですけどね!
しかもCMに出ているのは作家の椎名誠さんだもんね。椎名さんはビール大好きですからね。

唯一レコード化されている三好鉄生版をどうぞ!

緊急事態宣言がら出てしまったのでビアホールでカンパーイ🍻なんて当分出来ないですけど、その分家飲みで美味しいビールを堪能してください。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️