今日から10月です。
先月もこのブログお付き合い下さいました本当にありがとうございました🙇♂️
今月もよろしくお願いします🙇♂️
さて10月1日はコーヒー好きにとっては絶対忘れられないコーヒーの日です。
コーヒーの日については以前にも書きましたがおさらいの意味も込めて改めて書いておきたいと思います。
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなる。
さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められた。
と言う事らしいです。
僕も数年前からコーヒーを飲むときは自家焙煎珈琲店の豆に拘るようになりました。
そのお店のマスターの個性や拘りがとてもよく出るからです。
コーヒーには産地や豆の種類によってとても表情がかわるんですが、もう一つ大切なのは焙煎です。この仕方によっても同じ豆？と言うほど風合いが変わるんです。
焙煎のレベルは以下の通りです。
豆の焙煎のレベルは以下の7段階あります。
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以前は深入りでも飲めたのですが病気をしてから濃いコーヒーが飲めなくなってしまいました。
口の中にコーヒーの苦さだけが残ってしまい美味しいと感じられなくなってしまったのです。
なので退院してから一時期全くコーヒーが飲めない時期が結構長い間続きました。
馴染みの自家焙煎珈琲店に行ってもコーヒーは飲まずローズヒップティーやゆず茶などを飲むにとどめていたのです。
身体のリハビリと同時にコーヒーを飲めるようにする為のリハビリをしましたね。
取り敢えず浅煎りの軽いやつを少しずつ飲む所から始めました。
それでも最初の頃は苦さしか感じられませんでした。
もう僕は一生コーヒーを美味しいと思って飲むことが出来ないのか？
コーヒー好きの僕としてはこれはかなりショックな出来事でした。
家でも朝は基本は紅茶かカモミールティーを飲むようにしています。これは4年経った今でもそうです。
結局浅煎りのコーヒーをまぁ美味しいと感じられるようになったのは2年と少し経ってからでした。
今では中煎りのコーヒーまでは何とか飲めるまでには回復してきています。
でも量はそれ程沢山は飲めません。医者からは1日一杯程度と言われています。
サンマルクカフェやスタバのコーヒーはやはり僕には濃すぎて苦さしか感じられないので飲むことは出来ません。
自家焙煎されたコーヒーの香りは本当にホッコリ癒されますね。
写真はいつも行く自家焙煎珈琲店で飲んだコピ・ルアクとホット・ドックです。
コピ・ルアクも以前このブログで書いた事がありますがこちらもおさらいの意味を込めて・・・
コピ・ルアク（インドネシア語：Kopi Luwak）とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである
まあどうやって取ったコーヒー豆かを知ってしまうと多少抵抗はあるのは否めませんが僕たちが飲むときは普通の焙煎した豆のまま現れるので大丈夫です。
このお店は他で飲んだらべらぼうに高いコーヒーを本当にリーズナブルに飲ませてくれるんです。
たまたまチョコっと焙煎した言う情報をゲットしたので速攻で電話して確保してもらいました。
久しぶりに飲んだコピ・ルアクはフルーティで本当に飲みやすくて今の僕でもその美味しさが分かる味でした。
美味しい食事の後の一杯。
疲れた時にホッとしたい時に飲む一杯。
美味しいスィーツと一緒に飲む一杯。
コーヒーの日の今日、皆さんはどんな場面で一杯の美味しいコーヒーを飲みますか？
Would you like some coffee?
美味しいコーヒーを楽しんでくださいね！
今月も1ヶ月よろしくお願いします🙇♂️