ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

今日はアンコウの日です!

2021-11-23 09:22:00 | 日記
温かくて美味しいお鍋が恋しくなる季節がやってきました!!

我が家では鍋をするのは圧倒的にお肉を使った鍋が多いですが、魚を使った鍋も又美味ですよね?

そんな中でもテッチリと並んで人気のあるお鍋にあんこう鍋があります。



そして今日11月23日はあんこうの日でもあるんです。



👆見るほどにイカツイですね!

ではいつもの様にこの日の由来をググってみる事にしましょう!

2010年(平成22年)に山口県下関市の下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が制定。

11月23日に下関漁港で「下関さかな祭」が開かれ、下関漁港は鮟鱇(あんこう)の水揚げが日本一であることから。また、鮟鱇の可食部分7ヶ所を「7つ道具」といい、「1+1+2+3」が「7」になることから。

という事らしいです。

ところがぐぐっていたらもう1日アンコウの日があるのを発見!!

あんこうの日が2日もあるなんてどういう事よ?

早速そちらもググってみると

茨城県北茨城市の平潟港温泉で「あんこうの宿・まるみつ旅館」を経営する株式会社「魚の宿まるみつ」が制定。

日付はあんこう鍋発祥の地の北茨城市で初めて民宿を営み、あんこう料理を全国に広めた同宿の創業者である武子光男氏の命日であり、「あんこう研究所」の開業日でもある10月22日にちなんで。「あんこう」の食文化を多くの人に伝えることが目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

とありました。

あんこう鍋の発祥の地が北茨城市だと言う事を今回初めて知りました。


アンコウの日を制定したのは下関の方が先なんですね!

水揚げ量1位の下関か?はたまたあんこう鍋発祥の地の北茨城市か?

まあ、美味しいアンコウが食べられるんだったらアンコウの日が2回あっても全く問題ないですね!

僕が初めてアンコウなる魚を見たのは静岡県に住んでいた時でした。

当時僕の住んでいた社宅の近くに魚屋さんがあったんですけどそこのにアンコウが吊るしてあったんです。

でも町の中心地からも結構離れていた村の魚屋さんにあんな立派なアンコウが有ったのか今も謎ですね!

当時どう考えてもあんこう鍋を食べると言う習慣なかった筈ですもん!




👆イメージ写真です

この時は流石にアンコウの吊るし切りは見れなかったですけど、初めてみるグロテスクな姿に目を皿の様にしてみた記憶があります。

こんなグロテスクな魚は誰が食べるんだろう?
それにどうやって食べるんだろう?

と真剣に思いました。

アンコウは吊るしたまま捌くと言うのを知ったのは少し大人になってからでした。

それではアンコウの吊るし切りの動画をアップするのでご覧ください!

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大人になって食べたアンコウ鍋はそれまで食べたことのないものでした。
見た目のグロテスクさとは裏腹にアンコウの実は白身でクセのないタンパクな味でしかも食感がプリプリしていてとても美味しいのでビックリ!




勿論テッチリも美味しいけどアンコウ鍋がこれほど美味しいものだったのかと感激したのはいうまでもありません。

それにあん肝も好きですね!写真見てるだけでじわっと生唾が・・・




そういえば久しくあんこう鍋食べてないですねぇ〜!

久しぶり美味しいアンコウの食べたくなりました。

寒い日には美味しいお鍋🍲と熱燗🍶で温まりたいですね😋

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️