ここ何回か昔懐かしい日本のアニメの挿入歌でインパクトのある歌をご紹介して来ましたが又々お宝とも言える曲を見つけました!
1番衝撃的だったのは実写版のレインボーマンの挿入歌です。
☆レインボーマン☆
*死ね死ね団の歌*
死ね死ね 死ね死ね死ね死ね
死んじまえ
きいろいぶためを やっつけろ
金で心を汚してしまえ
歌詞はインパクトありすぎ!最初聞いた時はびっくりしましたね。しかもこの歌詞を書いているのはあの川内康範さんなんですよ。
それにもビックリ!
しかし今だったら間違いなく放送禁止の大炎上でしょうね。
でも歌詞の世界観は正に今の時代にピッタリだと思うのは僕だけでは無いと思います!
☆パタリロ☆
*クックロビン音頭*
パパンがパン(あっそーれ)
だーれが殺したクックロビン(あっそーれ)
出だしのところで掴みはバッチリですよね!
この曲も最初に聴いた時に
何だこりゃ〜!と思いっきり思いましたもん!
でもよくよく聴いて見ると曲も見事の乗れる音頭になってるしクオリティは高いのが分かります。
☆じゃりン子チエ☆
*バケツのおひさんつかまえた*
じゃりン子チエの歌もインパクト強かったですね。
トラのふんどし
ヒグマのパッチ
ムカデの歯ブラシ
ぶらさげて
そしてエンデングの歌詞が
うちのカバンにおひさんひとつ
あしたのぶんのおひさんひとつ
あめがふってもまたあした
と続くんです。
花札の絵がバックに流れていてるし、いかにも大阪の下町感が漂うオープニングなんですよね。
こうして昭和の子供の番組の挿入歌を振り返ってみると今だったらとても放送出来ないような番組や歌がちゃんと放送されているところが凄いと思います。
昭和生まれの僕にとっては至極当たり前なんだけど昭和と言う時代っていい時代だったなぁと今更ながらに思いますね。
三連休の最終日です。良い1日となります様に!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️