又々ジュリーネタの登場でございます。
ジュリーが日本語以外の歌詞の歌(主にフランス語)をヨーロッパでリリースしていた事を覚えている人ってかなりコアなファンでと思います。
前回はジュリーの暗黒時代の名曲をお届けしましたが、今回は70年代に時計を戻したいと思います。
フランス語で歌った「巴里にひとり」はフランスのヒットチャートで4位まで上がるヒットを飛ばしたんですよね。(後に日本語の歌詞の物を日本国内でリリース)
更にジュリーは映画「パリの哀愁」の主演や歌でのヨーロッパ進出を図っていたんです。
何せジュリーは人生の師匠と思っていた学生時代の僕はフランス語の歌を歌うジュリーを観て大学入ったら第二外国語は絶対フランス語にすると決めていました。
それにフランス語なら女の子が沢山履修するだろうと言う下心もあったんですよね。でも僕の思惑は見事に外れました。なんとフランス語のクラスは野郎ばかりだったんです。女性が多かったのはドイツ語でした😭😭😭
最初はフランス語の歌を歌うジュリーをただ凄いと思って観てたんですけど今となっては聴き直してみると実にジュリーの声ってフランス語に合ってるんです。恐らく日本人でシャンソン歌手以外でこれほど上手くフランス語の歌を歌える人はいないと思います。
今回はフランス語の歌をアップしたいと思います。
例によって説明なしで歌をお聴きください。
★巴里ににひとり★
★ITSUMI★
★Julie Love★
★Juliana★
★Elle★
如何でしたか?
今のジュリーにフランス語の曲を歌って欲しいなぁ。
ジュリーは全曲英語のアルバムとシングルも過去に出しているんですがそれは次回にお届けしたいと思います。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️