久しぶりのミカウバーのI❤️Britainのシリーズでございます。
皆さんはイギリスの伝統のあるドッグレースをご存知ですか?
イギリスのロックバンドのBlurの大ヒットアルバムのParklifeのジャケットの写真を見たらあ〜あ!これか!と思われる方もいると思います。
先日のブログで日本ダービーの日について書いている時にそう言えばイギリスにいる時に競馬は行けなかったけどドッグレースに行ったことがあるのを思い出しました。
ただロンドンの何処に行ったのかあまり記憶になあんですけどググってみたらウィンブルドンにドッグレースの会場があったので恐らくそこだったんだと思います。
ただ、このウィンブルドンスタジアムは2017年に閉鎖され取り壊されたみたいです。
説明にはロンドン最後のドッグレース会場と書いてあったのでひょっとすると僕が行ったのは既に無くなっている別の会場かもしれないです。
ドッグレースは日本では全く馴染みはないですけど競馬の犬版です。
馬券と同じように犬券をかって賭ける事が出来ます。
この時最低いくらから賭けられたのか全く思い出せないです。
日本の競馬なら馬の名前でどんな馬かは判るしどんな状況に強いとか弱いと言った情報はえやすいですけど競争犬の名前は勿論情報なんて全くない状態で犬券を買うなんて至難の業ですよね。
この時は何事も経験と言う事でドッグレースの雰囲気を体験するといった意味合いでレースに参加しました。
ご存知の様にゲートが開くとコースの1番内側にウサギ🐇の人形が走るんです。それをみて犬が一斉に其のウサギを追いかけるんです。
これが早いんです!あっという間に犬が駆け抜けていきレースの決着が付くんです。
訳のわからないまま少額で何点か買った様な記憶があります。
結局7〜8レース位やって勝ったのは1レースのみでした。勿論少額だから配当金も少なくトータルでも少額のロスでした。
でも僕は結構このドッグレース楽しんでましたね。何が面白いかというとレースの成り行きよりも最初に走って行くウサギの人形です。リアルなウサギの人形ではなくて可愛いウサギなんですよね。
この人形は当たり前だけど決して犬に追いつかれないんですよね。それをまた逞しい犬達が必死になって追って行くのがなんとも壮観でした。
でもきっと今ならこんなレースも動物愛護団体からしたら虐待につながるんでしょうね。
もう一回行ってみたかったけど結局2度目に訪れることはなく僕は帰国してしまっんです。
ドッグレースを観に行くならイギリスの何処に行けばいいんだろう?
伝統は伝統として残しておいて欲しい気はするんですけどね・・・
一つ言えるのは僕はドッグレースでは勝てないという事ですね。
昨日無事に散髪💈も終わりスッキリしたのでGW中の断捨離ミッション頑張りたいと思います。
気温がかなり高くなってきていますのでどうぞ熱中症に気をつけ小まめに水分補給をされて楽しい連休をお過ごし下さい。
今日も一日よろしくお願いいたします🙇♂️