昨年10月中旬より ひまわり会館で両親共々お世話になる運びとなり
一瞬とても元気になり 上膳据膳生活を楽しんでおりましたが・・・
最期はラストスパートをかけ まるで急ぎ足で
でも その瞬間 傍らには妻・子供・孫までもが勢揃いし また
聞こえてくるのは集中治療室の無機質な医療機器の音などではなく
テレビから流れるバラエティ番組の笑い声・・・というまるで
自宅の居間でうたた寝するかのように安らかな人生のゴールを切った父は
その夜 こんな雪を降らし にんまりとしているようでもありました
生前中 お世話になりました皆様に心から御礼と
年末年始のご挨拶を失礼させて頂きましたお詫びを申し上げます