イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

ステント

2012-09-06 22:01:53 | イタリアのおばちゃんひとり帰国
除去手術の術後経過は、ものすごく良好

まだ、6年前に気管支を縫った部分がステントがなくなって、また、縮んでくるかもしれない可能性が残る2週間が過ぎるには、4日間あるが、当の本人の勘というか、なんというか、そういう事態にはどう考えてもなりそうな雰囲気じゃぁない。
咳はほとんど出ないし、前までは日課だった、胃液を吐くまで咳き込み・泣きながら痰を吐くこともなくなった。
だから、現在の飛行機の予約どおりに9月11日に出発してもまず問題はないはず・・・っと思うんだが。。。
その案に賛成してくれる人は今のところ皆無
みんながみんな、口をそろえて、『1ヵ月後のコントロールを受けてから日本帰国するべき』との意見。
それに、期日どおりに1ヵ月後のコントロールを受ける為には、少なくとも復路の予約を変更しなければならない。
どっちにしても、同じ、変更手続き料を払わなきゃいけないなら、、、
たとえ0.1%でも異変が起きるかも知れないリスクを抱えながら、慌てて2週間ほどでもどってくるか
せっかく1週間以上もの夏休みをイタリアのおばちゃんの帰国に合わせてとってくれたアンパンマンちゃんにまたもやぶっちぎりをかますのは、本当に心の底から申し訳ないけど、みんなが言うように、往復ともずらして3週間日本でゆっくりするか
やっぱり、出てくる答えは後者だろう

今日、とりあえず、もとサン・ジョバンニ病院での主治医のバレンティーニ先生が、もし、サン・ジョバンニ病院で内視鏡検査を受けるなら、直接手は出せないけど、その場に立ち会うことはできるよ・・・って言ってくれてたので、それをお願いすることにした。
9月25日(火曜)に、予約まで取って下さった。

明日、飛行機の予約を変更しよっと。

クリニック

2012-09-04 23:40:47 | オットの透析のこと
に陣中見舞いをして来た。
オットが、つい2ヶ月あまり前まで月水金、月水金、明けても暮れても通っていた、透析クリニック。
オットがいた6人部屋は、オットの後釜にちょっと年配のイタリア人の品のよさそうなおばさんと、もとからひとつ空いていたベッドには、イタリアのおばちゃんなんか、1時間ほどのあいだ、ずーーーっと気が付かず、帰る間際になって、『あれあのベッド、空席じゃなかったの』と初めて人の気配に気づいた・・・ヨーロッパ圏外の何人だかよくわからなかったけど、ただひたすら存在感がない女の人で、またもや満室になっていた。

こないだ、ブレーシャの病院で、看護師さんと世間話というか、オットが腎臓移植手術をまだしたばっかりだから、付き添ってもらえず、一人で来て、一人で帰る・・・って話をしてたら、その看護師さん、『ウチの息子もね、2年前5歳で腎臓移植手術をしたの』って。

3年前までは、全然そんなこと、思っても見なかったが、世界中に透析してる人って、一体何人いるんだろう

ピーノ&マリアグラッツィア

2012-09-04 14:14:33 | カーポ・ラヴォーロ
の結婚式で、イタリアのおばちゃん夫婦が立会い保証人を務めることとあいなり・・・
よって、お祝いは結婚指輪を、本人達は『要らない』って言ってるのを無理矢理作ってプレゼントすることにした

それで、リングピローも手作りで作ることにした
こないだ、IKEAに行った時、1ユーロで買ってきたクマのぬいぐるみ

に、日付を刺繍したマントを着せて・・・

今日、さっき、指輪をもらってきたので・・・

できあがり

イタリア行きたいけど透析が・・・

と、お悩みの方!
イタリア専門ツアーオペレーターまで是非ご相談下さい。