お帳面開始
今日からお帳面(子供出席ノート)をスタートさせました。
日本の保育を形取り入れることはできるだけやめておこうと思いました。
お帳面を使うことにしたきっかけは、こちらでは子どもが「今何月何日何曜日」ということを覚えることがとても大切だからです。
でも今は毎日「今日はセプテンバーで・・・・」と教え続けることには抵抗がありました。
子供自身が「今日は20日なんだ。すると明日は21日か、今日は月曜日だから昨日は幼稚園がお休みで日曜日か。そうか20日の前は19日なんだ」といった興味や生活の中に取り入れることこそが大切だと思っていました。
そこでお帳面。これなら一石五鳥。なんせ「名前が覚えられて、日にちがわかって、曜日がわかって、月も年もわかります」それを現地の先生に説明するとそれはいいことだということで、金曜日に作成しました。
シールとか判子とかがなかったので、僕の名前の判子を使いました。
現地語ではうまく説明しきれずに今日はなんとなく、判子を押しただけになりましたが、「なんだろう、どうやら毎日押してくれるらしい、今日は18のところに押したなあ、これが18って数なんだ」などなど、毎日同じものを見て変化すること、そしてそれは自分が幼稚園に来ることで達成できること、増えていくこと、朝の恒例行事になることなど、プラス要素を大切に毎日こつこつ続ける教育があることがうまく伝わればと思います。
今日からお帳面(子供出席ノート)をスタートさせました。
日本の保育を形取り入れることはできるだけやめておこうと思いました。
お帳面を使うことにしたきっかけは、こちらでは子どもが「今何月何日何曜日」ということを覚えることがとても大切だからです。
でも今は毎日「今日はセプテンバーで・・・・」と教え続けることには抵抗がありました。
子供自身が「今日は20日なんだ。すると明日は21日か、今日は月曜日だから昨日は幼稚園がお休みで日曜日か。そうか20日の前は19日なんだ」といった興味や生活の中に取り入れることこそが大切だと思っていました。
そこでお帳面。これなら一石五鳥。なんせ「名前が覚えられて、日にちがわかって、曜日がわかって、月も年もわかります」それを現地の先生に説明するとそれはいいことだということで、金曜日に作成しました。
シールとか判子とかがなかったので、僕の名前の判子を使いました。
現地語ではうまく説明しきれずに今日はなんとなく、判子を押しただけになりましたが、「なんだろう、どうやら毎日押してくれるらしい、今日は18のところに押したなあ、これが18って数なんだ」などなど、毎日同じものを見て変化すること、そしてそれは自分が幼稚園に来ることで達成できること、増えていくこと、朝の恒例行事になることなど、プラス要素を大切に毎日こつこつ続ける教育があることがうまく伝わればと思います。