先日の「ボタンが大きめな公衆電話」のその後です。
新公衆電話 やっぱり新公衆電話のボタンは大きかった。更にボタンが大きいだけじゃなくて、「同じくらい」と書いたボタンの間隔も実は広かった。
ちょっと気になっていたので測ってみたら、新公衆電話のボタンの直径は約19mm(ボタン間隔は約24mm)だった。
ISDN公衆電話 一方、ISDN公衆電話(や旧緑公衆電話)のボタンの直径は約13mm(ボタン間隔は約22mm)だったので、実に45%程度も大きくなっている。
旧公衆電話 まぁ1.4倍以上になってれば、見た目にも大きく見えるわな。しかもボタン周りが白く縁取られているので余計に大きく見える。
ということで、目の錯覚だけではなく実際に大きかったということで、小さな疑問は解決しました。一ヶ月以上経過してから(おそっ)。
# この記事自体は携帯からの投稿じゃないんだけど、カテゴリは前の記事と一緒でいいや…
ボタンが大きめな公衆電話 2005年03月13日22:37
公衆電話のボタンサイズ比較 2005年03月13日23:29
● 2006年05月11日追記
この記事で使ったパスネットカードは、関西に嫁いでいきました…。
# ちゅうかとられた~
アール・ヌーヴォーガラスと陶芸の美展&ミシャ展☆ - せいさく思案虫 2006年05月09日23:21
3種類の公衆電話のボタンを同じカードと一緒に写真に撮っておいて、後で写真を適当に縮小して画面を測っただけ。
公衆電話て、ホントに減りましたよね。
以前、仕事先で携帯の繋がらない地域に行った時、必死で公衆電話を探したのを思いだしました
でも、ボタンが進化?!してるってことは、
まだまだなくならないってことですかね
はたして使う機会はあるのでしょうか・・・
長さを“mm”で表すあたりが技術屋さんっぽいな~って思っちゃった(^-^)
恐れ入ります。
σ(・.・)はメンド臭がりなのでかつをさんのつめの垢でも飲んだ方がいいのかも。
ww。
まさかと入ってみたらやっぱりかつを~!
新着記事からたまたま見付けてなんか嬉しくなってしまった。
悩み?が解決して良かった。