世の中には色々なサイトがある。各種情報を得られる有益なサイトから、悪質なソフトウェア(マルウェア≒ウィルス)をばら撒くサイトまで。
先日知り合いに教えてもらったのが、「クリックで救える命がある。」というクリック募金サイト。電話で募金できるダイヤルQを利用した募金番号に近いといえば近い存在。
大きく異なるのは、募金したい人が募金額を負担しないでよいという点だ。原理は簡単で、募金希望者が「クリック募金サイトでフラッシュをクリックする:企業広告を見る」ことで、広告主が募金希望者に代わって募金するというもの。
工夫されている点は、広告主が幾つかの「寄付目的:募金対象」を提供してくれるので、自分が好む募金を選べることかな。複数の「寄付目的」を提供してくれると、何となく募金に自分の意思が反映されている気がするので不思議だ。
例えば、コスモ石油の「ずっと地球で暮らそう」クリック募金は、寄付目的が6種類もある。
この他にも、エイブル「クリッカブル募金」、カカクコム「価格.com クリック募金」(休止中)、ジャパンエナジー「パラリンピッククリック募金」、味の素グループ「あしたのもとクリック募金」、賃貸住宅ニュース社「CHINTAI クリック募金」、アイ・ピー・ビー「IPB クリック募金」がある。
お気に入りなのは「CHINTAI クリック募金」で「国境なき医師団支援」の募金なのだが、単に1回1円という募金額だけじゃなく「50クリックでワクチン2本分」と明記されているので、不思議と頑張っちゃう気になる。
# やっと25クリック:ワクチン1本分になりました
そんな中で最近ショックだったのが、カカクコム「価格.com クリック募金」だ。皆さんご存知の通り、不正アクセスによりサイトが一時閉鎖されているのだ。何が面白くてサイト改竄をするのかわからんが、トロイの木馬をばら撒く暇あったら、募金サイトでクリックでもしてなさい>アホ
ということで、一昔前なら「課金」の問題があったのでわざわざネットに繋いでクリックするのも何だけど、常時接続サービスがふつーになった今なら、ブログ閲覧ついでにクリックするのもいいかなぁと思う今日この頃です。
● クリックで救える命がある。 - dff
先日知り合いに教えてもらったのが、「クリックで救える命がある。」というクリック募金サイト。電話で募金できるダイヤルQを利用した募金番号に近いといえば近い存在。
大きく異なるのは、募金したい人が募金額を負担しないでよいという点だ。原理は簡単で、募金希望者が「クリック募金サイトでフラッシュをクリックする:企業広告を見る」ことで、広告主が募金希望者に代わって募金するというもの。
工夫されている点は、広告主が幾つかの「寄付目的:募金対象」を提供してくれるので、自分が好む募金を選べることかな。複数の「寄付目的」を提供してくれると、何となく募金に自分の意思が反映されている気がするので不思議だ。
例えば、コスモ石油の「ずっと地球で暮らそう」クリック募金は、寄付目的が6種類もある。
- 熱帯雨林保全
- 環境学校支援
- 循環型農業普及支援
- シルクロード緑化
- 南太平洋諸国支援
- 学校の環境教育支援
この他にも、エイブル「クリッカブル募金」、カカクコム「価格.com クリック募金」(休止中)、ジャパンエナジー「パラリンピッククリック募金」、味の素グループ「あしたのもとクリック募金」、賃貸住宅ニュース社「CHINTAI クリック募金」、アイ・ピー・ビー「IPB クリック募金」がある。
お気に入りなのは「CHINTAI クリック募金」で「国境なき医師団支援」の募金なのだが、単に1回1円という募金額だけじゃなく「50クリックでワクチン2本分」と明記されているので、不思議と頑張っちゃう気になる。
# やっと25クリック:ワクチン1本分になりました
そんな中で最近ショックだったのが、カカクコム「価格.com クリック募金」だ。皆さんご存知の通り、不正アクセスによりサイトが一時閉鎖されているのだ。何が面白くてサイト改竄をするのかわからんが、トロイの木馬をばら撒く暇あったら、募金サイトでクリックでもしてなさい>アホ
ということで、一昔前なら「課金」の問題があったのでわざわざネットに繋いでクリックするのも何だけど、常時接続サービスがふつーになった今なら、ブログ閲覧ついでにクリックするのもいいかなぁと思う今日この頃です。
● クリックで救える命がある。 - dff
[画像]をクリックすると、接続エラーが表\示されて、モバイルgooに飛ばされちゃう…。
知らなかったよぉ
べぃびぃはシルクロード緑化がいいな
ぽちっ