便利な世の中になりました。goo辞書(英和/和英/国語・新語/全て)はかなり以前から使わせて貰っていましたが、本日から百科事典も追加になったということです。
百科事典の中身はWikipedia(ウィキペディア)とこれまた以前から使っていたものなので、かなり嬉しいところです。今日からは、goo辞書の「:英和辞典」や「:国語・新語辞典」のボタンではヒットしなかった語句も、「:百科事典」のボタンを押せばgoo辞書の一つとしてWikipediaで調べられるのですから。
ということで、GFDLをgoo辞書と本家Wikipediaの両方で調べてみました。どちらの方が見やすいかは、やっぱりなれでしょうかね。
# 個人的には、本家Wikipediaの方がまだ(わは)
なお、「:辞書すべて」には、「:百科事典」が含まれないそうなので、その点は注意が必要です。
それとちょっと残念なのは、Firefox検索プラグインにはまだ「 goo辞書(百科)」がなかったことです。そのくらい、自分で作ればいいって話もあるんですが。
20万項目以上を収録した「フリー百科事典」が登場 - gooの歩き方 2006年04月18日
goo辞書にフリー百科事典が登場 - gooファンコミ 2006年04月18日18:26
フリー百科事典に関するご利用上の注意 - goo 辞書
Wikipedia
Firefox検索プラグイン - goo ウェブ検索
Firefox 1.5.0.2リリース 2006年04月14日12:15
色んな辞書を使ってみた (冒頭) 2006年02月13日01:02
profileフォルダにある「goo辞書(すべて) searchplugins/14goo_zisho_all.src」辺りを流用して、
<input name="kind" value="all">
を
<input name="kind" value="epedia">
に変えるだけでいい。
勿論、「すべて」を「百科」に変えたり、適当な黄色い辞書っぽいアイコンを用意するのも必要だけど。