タウシュベツ橋梁 ふたたび

はげしくお久しぶりとなりましたが、今年も相変わらず気まぐれに更新していくつもりです
よろしくおながいいたします

さて、昨日はここ数年いつ崩れ落ちるかもわからない状態になっているというタウシュベツ橋梁をもう一度見てこようと思い再訪してきました
なんと８年ぶりです
興味がある人は以前のとこ見て



前回と同じ五の沢の駐車場に車を停めて凍結した湖の上をチンタラ歩き出します
最初に見えてくるのはワカサギテント村
なんか以前歩いたコースと若干違うような・・・



ぼちぼち歩くこと45分程でタウシュベツ橋梁にとうちゃこ～
８年前とは違いかなりの数の人々が入ってます(・_・;)



どんな人が描いたか知らないけど、わざわざこんな場所まで来て♡とかLOVEとかって・・・ガキかよ！
とにかくいたるところに描かれとりましたよ



前回よりもだいぶ風化が進んでいるっぽいな



そういえば名物のキノコ氷がぜんぜんなかったな～



カバの穴たけみたいな氷が出来てたけど



あとどのくらい繋がった橋でいられるんだろうか？



おお！橋の影がでけとる
かっこいいな
あいかわらずの晴れ女っぷりを発揮できてよかったです



ここはタウシュベツ橋梁を汽車が超えて進んだ先の鉄路跡
木生えてないな～ちゃんと管理してるんだべかね



キノコになれてない氷群



こんな感じでポコポコ盛り上がってるだけ
残念

30分くらい橋の周りをぐるぐる見てまたぼちぼち歩いて戻ります
橋が繋がっているうちにもう一度見ることが出来てよかったです
もう思い残すことはありませんねタウシュベツ橋梁については

では、またそのうち～

あの羆の恐ろしい事故の現場へ

かねてから行ってみたかった三毛別の羆事件の現場へ来ました
理由は数年前にコーチャンフォーで慟哭の谷という本をほぼ立ち読みしたから（立ち読みは泥棒のはじまりです）



想像以上の山の中で震えます(._.)



だがしかし残念な事に絶賛修繕中で微妙な感じになってました（足場とか冷めるわ）



家の背後はいかにも羆が出てきそうな薮で、横には小さな川が流れてます



こんな看板が付いてて((((;´･ω･`)))どう注意すればいいのだらう
ビビりのワシはとっとと退散しました

エルドラドを探しに・・・

みなさまこんにちは
いまだ春の大型連休のことを語っておりますが、今回でおしまいです
静内で龍雲閣を見学した後は、息子が『久々にエルドラドを見たい』 と言い出しまして　(;´・ω・)



夕張にある石炭博物館を再訪しました
が、 道道38号上からＳＬ館の辺りを取付道路に車を停めて見ていたところお花が供えてありました・・・
いろいろ戦意喪失しその後、エルドラドの画像をワタシは撮るのを忘れてしまった



ワタシの大好きな抗夫の像
健在で何よりだが、相変わらずのオーラ？パワー？を発しておりました





後ろ姿も撮ってみました



その後は以前はまだ完成前だった夕張シューパロダムを見て



水はいっぱいでした



前回買い逃してしまった『ぱんじゅう』を、買った～♪　おばあさんが焼いています
薄皮に包んでくれて感動



あっさり目のあんこが入っていて美味しかった～



こっちは夕張の道の駅で売っていた『たんどら』という黒い皮のどら焼き



チョコ味を買ったから、中身も黒
こちらも美味かったです



で、こちらは～



夕張滝の上発電所
ちょうど桜が８分咲きくらい？でした（＾ｖ＾）



初めて見たけれど、カッコいい建物でしたよ～

その後はまた、某道の駅で一泊して家へ帰ったのでありました

龍雲閣（りゅううんかく）

みなさまこんにちは
先日の続きです
しずない桜まつり期間中のみ公開の龍雲閣へ行ってみました
5/3の夕方16時過ぎに着いたので、この日の公開には間に合わなく(-_-;)
みついしで一泊して次の日は早朝から攻め込むことに決定しました
みついしの某所は予想に反してたくさんの車で賑わっていました
ガスってはいたけれど、気温は妙に生暖かくって不思議な感じでした

 

次の日は朝早めにやってきました＼(^o^)／
お天気もあまり良くないのに、お花見客はぞくぞくとやってきてました
 
 

ここが入口です
ワタシは今回初めて知った建物でした
旦那は20年くらい前から見てみたかったそうです
が、桜まつり期間中しか公開しないので、渋滞が嫌で諦めていたようです(^_^;)
今回見れてよかったです

 

内部は薄暗いですが、華美に補修されてなくて、好感が持てます

 

向かって右側は伊藤博文が暗殺される年に書いたものだそうです 
 
 

いつもの事ですが、細かい内容は調べればすぐにわかることなので差し控えます(^○^)





 

偉い人が座った椅子

 

顏みたいな電話　＼(◎o◎)／



湯沸かし器　　シンプルだけどいいなこういうの

 

宝蔵物の屏風だそうです
２階にどーんと置いてありました 

 

 

このお部屋で訪れたエライ人々が休憩したんだろうねぇ

 

お！この建物のお名前の額が

 

そして２階のこのお部屋には大きく景色が見えるようになっています

 

牧場のお馬さんを見たんだろうなぁ

 

そして、事務所も監視できていた　|д゜) 

 

いい感じに時間が経過してる



で、コレ
何のあとかな～？
お馬さんが水飲むところとかだったのかな？ 

旧御料牧場事務所（新ひだか町）

みなさまこんにちは
春の大型連休のこと、途中で放棄しかけてたけどもどします

 

ここは新ひだか町にある旧御料牧場事務所です
のわんと！エドウィン・ダンの設計だそうです
ワタクシの好物的な格好をしておりました



時期的に桜が7～8分咲きというところでなんだかこう、あれです　盛者必衰 
大正9年に建てられて、昭和45年まで使用されていたようです



生馬神社の鳥居



遠くに神社が写っています
神社は昭和16年たったらしいです



二十軒道路のすぐ近くにあるので、この時期はとにかく渋滞します(;´・ω・)　札幌を9時過ぎに出て、ここへ辿り着いたら16時過ぎ・・・
この混雑が苦手で20年くらいこの季節の静内へ近寄らなかったんだよぉ

 

だが、今回は大人の事情ってやつでここへきた

 

ちなみにこの画像は日高道5/3の日高道の出口付近で止まっているところ
この時点ではお昼間近であった 

次回、桜まつり期間中のみ一般公開のあの建物です