
みなさんこんにちわ
昨日は北見地区吹奏楽コンクールの北見地区予選に出場する子供達を見に北見市へ行っていました
その昔はワタシも出ていたので随分懐かしいのですが
まあ、その話はとは別に帰りがけ最近話題になっていた卯原内(うばらない)のさんご草(アッケシ草)
群生地へ立寄って来ました
さんご草群生地は湿地になっていて能取湖(のとろこ)からのお水が流れ込んでいたようなのですが
最近どうも塩分濃度が高くなって来て色づきが悪いということで能取湖からの水が入らないように土手を築いたらしいのです
それがコレ ↓
高い所で2m程ありました
よっぽどの事がないと湖から水は入らなさそうでした
でも今、その事が問題になっているようです
今のさんご草群生地の様子
湿地が乾燥してしまいました
塩分濃度を下げる = 乾燥 とは違うんではないかなぁ
あ、ワタシは全くの素人なのでよくわかりませんけど
下の画像は2004年の9月 ↓ 上の画像の反対側から撮ったものです
携帯画像です
画像を見た感じでは結構ビチャビチャな様子
下の画像も2004年9月 ↓
本来ならば真っ赤なさんご草が一面に広がるのですが、今年はちょっと無理な様子です
早くもとのさんご草群生地に戻るとよいですね