みなさまずいぶんお久しぶりになってしまいました
ワタシは今日15年一緒に暮らした愛犬のぐーさんが旅立ってしまいました
ぐーさんは仔犬の頃からあちこちに病を抱えていましたので
ずーっとどうぶつ病院にかかりながら
それでも何となく15歳になりました
晩年もあちこち悪いなりに、それでもまだまだ一緒に暮らせるんだろうなと漠然と思っていました
今年の9月末頃から急に苦しみ出すようになって
この2ヶ月半ぐーさんは相当キツかっただろうなと思います
色々な事を考えましたが、どうぶつ病院の先生と相談して痛みに対する緩和ケアをしながら最期の時まで過ごして来ました
写真は昨日のどうぶつ病院へ行く際に車に乗った時のものですが
最期の2週間は家ではぼーっと寝てばかりだったのに
車に乗ると必ずシャキッとするのです
ぐーさんは車に乗ってお出かけするのがとても好きだったので病院に行くのでさえなんだか嬉しそうでした
とても亡くなる前日とは思えない可愛らしいお顔です
今のぐーさんはすやすや眠っている様です
しばらくはぐーさんのいない生活に慣れなくて泣いてしまうけど、泣いてばかりいるとぐーさんが心配すると思うので泣かないようにしないとなー