金子勝 on X: "【自民党の自己申告調査は限界がある】林官房長官が2021年9月に旧統一協会関係者と面会した。盛山文科大臣に続いて、自民党の自己申告調査はまるで当てにならないことが明らかになった。
別府市が能登町に温泉提供 Suicaで避難所利用チェック(2024年2月7日)
能登半島地震の影響で断水が続く石川県能登町では、大分県別府市による入浴サービスが7日から始まりました。温泉で疲れを癒やす利用者たちの姿が見られました。日本有数の温泉地である別府市が用意したのは、移動型の温泉施設「幻想の湯」です。男女別の浴槽は、それぞれ一度に大人8人ほどが入れる大きさで、1日あたり約250人の利用を見込んでいます。お湯は、別府市で源泉からくみ上げ運んできた温泉です。 利用者「気持ちいいね。大分県のお湯は気持ちいいです」 能登町では、4分の3の世帯で断水が続いていますが、8日からは七尾市の和倉温泉の湯を運んで入浴サービスを続けるということです。一方、交通系ICカードの「Suica」を使い、1次避難所の利用状況を把握する取り組みも始まりました。石川県は、被災者にスイカを配布し、避難所の出入りを把握することで、物資などの効率的な支援に役立てるということです。 #能登半島地震 #別府 #温泉 #石川 #能登町 #移動型 #温泉施設 #支援 #風呂 #スイカ #Suica #JR東日本 #デジタル庁 #マイナンバーカード #源泉 #幻想の湯 #断水 WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題! 「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。 日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。 ▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼ https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_...
2次避難者に選択の時 3月16日新幹線敦賀開業で撤去期限迫る (2024年2月7日)
避難者にとって選択の時が迫っています。県は、2次避難所となっている旅館などを回り、仮設住宅などの状況を避難者に説明しました。 加賀市山代温泉にあるホテル。珠洲市や輪島市から、6日時点で347人の避難者を受け入れています。しかし、いま避難者はある不安を抱えています。 それは… 馳知事: 「今、2次避難所の旅館やホテルに入っていただいている方々も、3月16日前には出ていかざるを得ないというか、次にスライドしていかなければいけないということは当然、想定されます」 2次避難所の退去期限です。3月16日に北陸新幹線は敦賀まで開業します。すでにホテルや旅館などでは、観光客の予約が入っているところもあるといいます。 2次避難している人: 「うちのところの地元は特にまだ戻れるようなライフラインも全然やし、今まで通りの生活で仕事ができるかと言ったらめどがまだ全然。果たして2年後になるか5年後になるか…」 2次避難している人: 「(移転の準備は)個人でしなきゃいけないでしょ。高齢の方がどんな手続きすればいいかというのがわからんままきていて、いきなりあんたたち2週間後に出て行ってくれ、みなし仮設住宅、みなしって何やという感じで、分らんままやるのもちょっとあれやなと思うんやけど…」 この旅館の平均客単価は2万5000円です。しかし今、国や市からこの旅館に支払われている金額は、避難者1人当たり1万円。採算はギリギリです。北陸新幹線の敦賀開業に大きな期待を寄せていますが、この旅館では行き先が決まらない避難者は引き続き受け入れる方針です。 みやびの宿 加賀百万石 吉田久彦社長: 「不動産屋さんと被災者の方をつなぐことをさせていただいている。みなし仮設住宅と仮設住宅に行くと、家賃の補助は出ても食事代の補助は出ないんですよね。食事の心配というのは一番不安なところだと思いますので、そこも何かしらの手当・支援の策を行政には考えていただきたい」 こうした中、県は、7日、二次避難所で今後の住まいについて説明会を開きました。この中で県は「この旅館はおおむね3月上旬が利用期限だと」した上で、仮設住宅の着工状況やアパートをみなし仮設住宅として利用する手続きを紹介しました。 県復興生活再建支援チーム広域避難者支援グループ長 谷野明勝さん: 「今、アンケート調査をおおむね1週間程度考えていただく時間を用意して、その上でのご意向を踏まえまして、みなさまのご意向にできるだけ添えるようにやっていきたい」 説明を聞いた避難者は: 「みなし仮設住宅を利用する場合の条件とかがはっきりしていなかったのが、今お聞きして自分が思っていたよりいい条件だったので良かったなと思います」 説明を聞いた避難者は: 「わかっていたことを聞いただけであって、解決策には何もならんなという感じ。みなし仮設とかそんなところに入る気もないし、水道(の復旧)次第だからね。ちょっと悩んでいるところです」
「日常を少しずつ取り戻していく」被災して店は断水のフレンチレストラン 金沢のパン屋で間借り営業スタート【石川・能登半島地震】
能登半島地震は最大震度7を観測して以降、被害の全容解明が進まない中、被災地では懸命の活動が続いています。 能登半島地震では、多くの飲食店も被害を受けています。こうした中、金沢市のパン店が店舗を貸し出し、飲食店を支援しています。7日からは、七尾市のフレンチレストランが営業を始めています。 ※2月7日時点の情報です。 #石川 #能登半島地震 #地震 #石川 #北陸 #北陸放送 #MRO北陸放送 #japanearthquake #earthquake #ishikawa
輪島市の「御陣乗太鼓」復活へ 白山市の浅野太鼓で練習を再開
地震で伝統芸能も大きな被害を受けています。 石川県の無形民俗文化財である「御陣乗太鼓」を復活させようと白山市の浅野太鼓が支援に乗り出し7日、初めて練習が行われました。 7日、浅野太鼓楽器店に集まったのは御陣乗太鼓保存会の5人です。 御陣乗太鼓は輪島市名舟町に代々伝わる県の無形民俗文化財です。 名舟町は震災で大きな被害を受けましたが太鼓や面はかろうじて無事で浅野太鼓楽器店が協力して被災地から面を運び出しました。 保存会のメンバーは石川県輪島市を離れ避難しており、今後は浅野太鼓楽器店で練習を続けていく事になります。
2次避難所の滞在期限迫る 今後の住まいや支援について2次避難所で説明会
石川県内外の2次避難所では2月7日から今後の住まいの確保や支援に関する説明会が始まりました。 県によりますと7日時点で県内外の2次避難所、243カ所には約5200人の被災者が避難しています。 多くの避難所では3月16日の北陸新幹線敦賀延伸に伴う予約が入るなどし、避難者を受け入れられる期限が2月末から3月末までと迫っています。 7日、説明会が開かれた石川県加賀市の「みやびの宿」の滞在期限は3月上旬までとなっています。 説明会では各市町のライフラインの復旧状況が話され、仮設住宅やみなし仮設住宅など今後、どのような住まいを希望するか意向調査が行われたほか、個別の質問に応じる相談ブースも設けられました。 説明を受けたあと同じ地区の避難者が集まって話し合う様子も見られました。 県は住まいの確保や支援に関する質問を電話でも受け付けています。 電話番号は0120ー266ー755です。
大分・別府の名湯で被災地支援 移動式温泉が能登町イカの駅に (2024年2月7日)
能登半島地震の被災地・能登町のイカの駅に温泉で有名な大分県別府市から移動式の温泉施設が届き、訪れた人が名湯を楽しみました。 FNN取材団・伊藤大貴記者 「別府温泉と書かれたこちらのドーム状のテントで、7日から被災者に対する入浴支援が始まりました」 能登町の「イカの駅つくモール」の駐車場に設置された温泉施設。 この施設は、被災地を支援しようと、熊本地震で被災した大分県別府市から届いたもので、温泉水約10トンがトラックで運ばれました。 入り口の奥には、男女それぞれの脱衣所と大人7、8人が入れる槽があり、一日に250人ほどの利用を想定しているということです。 入浴者 「(お風呂は)5日ぶりです。湯加減はいいです。別府温泉に来たのと一緒ですわ」 「気持ちいいですね。大分県の風呂、別府温泉は気持ちいいです」 別府市観光産業部・牧宏爾観光課長 「別府らしい支援というところで、温泉を持っていこうということになりました。少しでもあったまって次の活力になってほしいと思います」 イカの駅つくモールの駐車場での入浴は今月20日まで、今月23日からは入浴施設を珠洲市に移します。 別府温泉のお湯は、7日午後4時までで、8日以降は和倉温泉のお湯が使われます。
能登地震 金沢市でも深刻被害 一部地域で避難指示解除の目途立たず(2024年2月7日)
能登半島地震では金沢市でも局所的に大きな被害が出ていて、1カ月以上たった今も、避難指示が継続されています。 金沢市の田上新町では、住宅4棟が全壊しました。 32世帯に出されている避難指示は続いていて、解除のめどはたっていません。 港に近い粟崎町では液状化によって隆起した道路の舗装工事が続いています。 住民 「能登ばっかいってるけど、粟崎も地味にやられている。娘の友だちの家も斜めっているし、住めないと言っている」 「家自体は歩くと傾いて、ボールが転がる感じ。気持ち悪くなる」 地盤改良の見通しもなく、家を立て直す計画も立てられないということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【2月7日 能登半島地震まとめ】2次避難者に迫られる“住処の選択”/避難所の利用状況Suicaで把握/【最新の被害情報】死者241人・不明者11人・断水は約3万7500戸・停電は約1700戸 など
2月7日 (水) の夕方から MRO北陸放送で放送された最新の能登半島地震に関するニュースなど、石川県の情報をまとめてお届けします。 ※当配信は、2月7日 (水)午後6時15分に放送した内容です #石川 #能登半島地震 #地震 #石川 #北陸 #北陸放送 #MRO北陸放送 #japanearthquake #earthquake #ishikawa
【天皇皇后両陛下・愛子さま】能登半島地震についての「進講」受けられる…地震による海底隆起に驚きも
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、お住まいの御所で能登半島地震についての「進講」を受けられました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは6日午後、お住まいの御所に森隆志・気象庁長官と防災担当の高橋謙司・内閣府政策統括官を招き、能登半島地震の状況について説明を受けられました。 側近によりますと、およそ2時間、救助活動やインフラの復旧状況などについて説明を受けたご一家は、地震により海底が隆起したことに驚かれていたほか、避難所の備蓄についてもご関心を持たれたということです。また災害対応に尽力する関係者に対し、「お体に気を付けながら続けていただきたい」とねぎらいの言葉をかけられたということです。 日本赤十字社への就職が内定している愛子さまは、ボランティアについて質問するなど、関心を持たれていたということです。 (2024年2月7日放送) 📌チャンネル登録はこちら / @ntv_news ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok / ntv.news Facebook / ntvnews24 Instagram / ntv_news24 ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #天皇皇后両陛下 #愛子さま #能登半島地震 #日テレ #ニュース