【2月13日 能登半島地震まとめ】「避難所に行きたくても行けない」自宅で生活する高齢者の支援に課題 / 石川県珠洲市に約4キロの「崖」が出現 / 金沢のインバウンドに影響 / 最新の被害情報 など
2月13日 (火) の夕方から MRO北陸放送で放送された最新の能登半島地震に関するニュースなど、石川県の情報をまとめてお届けします。 ※当配信は、2月13日 (火) 午後6時15分に放送した内容です #石川 #能登半島地震 #地震 #石川 #北陸 #北陸放送 #MRO北陸放送 #japanearthquake #earthquake #ishikawa
首都圏の学生らがボランティアで支援 3連休最終日 能登半島地震|TBS NEWS DIG
3連休最終日のきのう、石川県の被災地では住民やボランティアによる片付け作業が進められました。 石川県穴水町の避難所に設けられた、足湯とマッサージのスペース。 その運営に携わるのは、首都圏の大学生らを中心におよそ150人が所属する学生団体「わかものと」です。 きのうは武蔵野大学と徳島大学の学生4人が民家から家具を運び出す作業などを手伝いました。 住民の女性 「1人で何にもできんから、みんなでわーっと運んでくれて、本当にありがたかった。涙が出るほど」 わかものと副代表 高田太陽さん(徳島大学) 「行政やボランティアに言えないような、ちょっとした困り事は、学生に頼みやすいのかなと」 能登半島地震からの復興へ。若い力がその過程の一端を担っています。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! / @tbsnewsdig ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-ins... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.... #ニュース #news #TBS #newsdig
「要注意」被災家屋 ボランティア片づけ…戻り始めた観光客 活気づく“金沢の台所”【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年2月13日)
能登半島地震から6週間が経った。3連休最終日の12日、金沢市の観光地「近江町市場」に観光客は戻ってきたが、去年の同じ時期と比べると半分ほどだという。被災地ではまだ多くの建物が手付かずのままになっていて、ボランティアの人が作業に追われている。 ■「危険性」要注意 被災家屋内で片づけ 災害ボランティアセンター 「まだまだ余震が続いております。まず、ヘルメット着用での活動をお願いいたします。この地区に関しては瓦屋根が多いので。瓦屋根が落ちてくる可能性もゼロではないので、その注意をお願いいたします」 11日、震度4を観測する地震が発生した石川県珠洲市。余震が懸念されるなかで行われたボランティアによる片付け作業。珠洲市にある家には、「要注意」の張り紙が貼られている。 家の中は元日の地震発生時のまま、物が散乱した状態。ボランティアによって、次々と家具などがトラックに積まれていく。 その様子を見つめるのは、住民の泉明さん(64)だ。 泉さん 「親父が建具業だった。だから、これはみんな親父が作った建具。ちょっとつらいですわ。ゴミになっちゃうかと思うとしんどいです」 現在は避難所で生活し、ボランティアに片付けを依頼したという。 泉さん 「1人ではとてもじゃないけど、気力が湧かないんですよ。何から手を付けていいか。できるわけがない。たまたま、きょう金沢からこうやって、(ボランティアが)来てくれたので、助かっています。何往復か、時間の限りやってくださるので…」 ■戻り始めた観光客 活気づく“金沢の台所” 一方、この3連休でにぎわいが戻りつつあるのは、カニやブリなど新鮮な魚介類を買い求める観光客らで活気付く、“金沢の台所”近江町市場だ。 観光客 「金沢、石川県が潤うように」 「小さい協力ですけど、来た方がいいかなあと」 「今、観光客も少ないと思うんで、逆にタイミングいいかなぁって」 「(石川県に)旅行来て、全力で楽しんだら、少しは力になれるかなと思ってます」 連休とあって多くの人が訪れたが、市場によると、12日午前の人出は去年の同じ時期と比べ半分ほどだという。 大口水産 相畑政貴係長 「金沢は(地震の)影響が少なめだったが、観光客が来なくなって。この辺は大丈夫なのにという気持ちはあった。この連休くらいから、人がだいぶ戻ってきて、うれしい限りです」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年2月13日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【通行止め解除】のと里山海道 横田IC-越の原IC(下り) 緊急車両に限り通行可能に 15日から (2024年2月13日)
県は能登半島地震で通行止めとなっていたのと里山海道の横田インターから穴水方面に向かう越の原インターまでの区間について、15日から緊急車両などに限り通行可能にすると発表しました。 15日午前7時に緊急車両などに限り通行止めが解除されるのは、のと里山海道の横田インターから穴水方面に向かう越の原インターまでの11.8キロの区間です。 穴水方面から金沢に向かう上り線は引き続き通行止めとなります。越の原インターから穴水インターまでの3.7キロの区間は引き続き上下線で通行止めとなります。
【能登半島地震】液状化被害からの復旧を後押し 再建する住宅に50万円を追加支援 新潟市《新潟》
2024年2月13日放送 TeNYテレビ新潟「新潟一番」より --------------------------------------------------------- 新潟市は液状化の被害を受けた住宅の復旧を後押しするために、 これまでの制度に上乗せする形で50万円を支援することを決めました。 --------------------------------------------------------- TeNYテレビ新潟のニュース公式チャンネルです。 新潟県の最新ニュースや気になる話題、天気や新型コロナウイルスの最新情報をお届けします。 地震や災害などの緊急時にはライブ配信も行う予定です。 新潟の"今"を知りたい方は、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC_0tf... ■TeNY公式HP https://www.teny.co.jp/ ■TeNY公式SNS Twitter:https://twitter.com/TeNYnews https://twitter.com/TeNY4ch Facebook:https://www.facebook.com/TeNY4ch LINE:https://lin.ee/xIatEgs #新潟 #ニュース #新潟一番 #テレビ新潟 #TeNY #news #地震 #津波 #能登半島地震 #追加支援i #earthquake #liquefaction phenomenon #天気 #事件 #事故 #特集
恩返し 在日スリランカ人が金沢の避難所で炊き出し
スマトラ沖地震の際に受けた支援の恩返しをしようと、13日、在日スリランカ人が金沢市の避難所を訪れ、スリランカカレーを振る舞いました。 13日、輪島市の住民が集団避難している金沢市額谷町の避難所で日本に住むスリランカ人が炊き出しを行い、辛さを控えめにしたスリランカカレーを振る舞いました。 2004年のスマトラ沖地震の際に、日本から受けた支援に恩返しがしたいと、駐日スリランカ特命全権大使のロドニ・ペレラさんも訪れ、避難者とふれあいながらカレーを配りました。
能登町で「公費解体」の受付始まる 壊れた建物を自治体が解体・撤去 被災自治体で最も早く… (2024年2月13日)
能登半島地震の発生からおよそ1か月半。能登町では、崩れた建物を自治体が所有者に代わって解体、撤去する制度の受付が被災地で初めて始まりました。 石川県内だけでおよそ6万棟に被害が及んでいる今回の地震。地震から1カ月半がたった今も、手つかずの建物が多くあります。 こうした中、能登町で始まったのは、崩れた建物を自治体が所有者に代わって解体・撤去を行う申請「り災証明書」で、半壊以上と認定されれば費用はかかりません。 【受付に来た人】 「(全壊の建物は)解体はしないと、そのままの状態ではいれないので」 (Q公費解体があると助かる?) 「もちろんです。自分だけじゃ、できないので」 【能登町住民課・南山寛幸 課長代理】 「(直して)住むという選択をする方には応急修理の方を。自力ではなかなか解体できないという方については解体の方のスキーム(案)を利用してもらおうと思っています。受け付けに来る方々の被害状況に応じて寄り添っていければと考えています」 公費による解体撤去の受け付けは被災自治体では初めてで、能登町では毎日午前9時から午後4時まで受け付けています。