【輪島市で着工】「熊本モデル」仮設住宅 能登半島地震から48日目
能登半島地震の発生から、48日目。石川県輪島市では、「熊本モデル」と呼ばれる仮設住宅が17日、着工されました。現地から中継です。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 輪島市の三井地区です。この地域でも、多くの家屋が倒壊してしまっています。 そんな中、長期で住み続けることができる仮設住宅、「熊本モデル」の建設が17日朝から、この場所で始まりました。 17日、輪島市で着工されたのは、「熊本モデル」と呼ばれる木造・長屋タイプの仮設住宅です。2016年の熊本地震で採用されたもので、従来のプレハブ型よりも2か月ほど、建設に時間がかかりますが、仮設住宅としての2年間の入居期限が過ぎた後も、市営住宅などに転用され、長期的に住み続けることが可能です。5月上旬に、68戸が完成予定です。 入居を申し込んだ男性 「高齢者ばかりだから、自分で家を建てるのは無理だし。たった2年しか住めないとなれば、その後どうすればとなるので、恒久的なものになった方がありがたい」 能登半島地震による住宅への被害は、石川県内でおよそ7万棟にのぼり、仮設住宅への入居申し込みは、これまでに7400件以上、寄せられています。 石川県は、来月末までに、4000戸の着工を目指し、建設を進めるとしています。 二次避難先のホテルや旅館などの入居期限が今月末に迫るところもある中、被災した方々の住まいの確保が急がれます。 (2024年2月17日放送「ストレイトニュース」より) 📌チャンネル登録はこちら / @ntv_news ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok / ntv.news Facebook / ntvnews24 Instagram / ntv_news24 ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #能登半島地震 #仮設住宅 #輪島市 #日テレ #ストレイトニュース #ニュース
穏やかな週末…春の足音 梅・河津桜など見頃に 能登では断水対策も【スーパーJチャンネル】(2024年2月17日)
17日は全国的に晴れて穏やかな一日となり、3月から4月並みの陽気となったところもありました。一方、断水が続く被災地では、水を有効に活用する取り組みが行われました。 ■梅・河津桜など見頃に 春色一色。神奈川県大井町の「河津桜」です。例年、2月下旬に見頃を迎えますが、今年はすでに咲きそろい始めています。 駆け足で近付く今年の春の足音。色とりどりの梅の競演。 見物客 「気分的には春ですね」 奥村不老園 太田孝男理事長代行 「早いですね、とにかく。今年はすごい早いですね。2月終わりから3月頭ぐらいが一番ピークになるんじゃないか」 ■断水続くなか…水を再利用 15日に春の訪れを告げる「春一番」が吹いた北陸地方。石川県珠洲市では、ほぼ全域で続く断水の復旧が春までかかる見通しとなるなか、貴重な水が市民のアイデアで再利用されています。洗濯に使った水を捨てずにバケツに入れ、それをろ過装置に入れることで繰り返し洗濯に使っています。 利用者 「これを、ろ過するんやろ?」 「ろ過して、また再利用する」 被災した女性が企業やボランティア団体に支援を呼び掛けて実現したコインランドリー。ろ過した水をどのくらい繰り返して使えるか確認しながら試験的に稼働させています。 利用者 「助かりますよ。洗濯きれいになってた」 人手不足などで18日から一時休業しますが、3月までには再開する予定です。 被災した高校生が育てた最高級ブランドのシイタケは今月17日朝、被災後に初めて競りにかけられました。8玉1ケースが11万円で競り落とされ、育てた高校生はうれしそうです。 穴水高校では授業の一環で毎年、原木シイタケ「のとてまり」を栽培。今年は地震で全滅したものの諦めずに栽培し直し、11万円の値が付きました。 競り落とした青果店「堀他」 「本当に立派で、本当にその価値があるかなと」 穴水高校2年 古道慶太さん 「めちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます。地震があったなかでも一生懸命作ったものなので、味を楽しんでいただけたらいいなと」 競り落とされたのとてまりは18日、金沢市内の飲食店で提供される予定です。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
被災地でいまだ続く断水…“水道管の耐震化”防災県・静岡は進んでいるのか
能登半島地震から1か月半が過ぎましたが、被災地では、いまも断水が続いています。地中に網の目のように広がる水道管を修復するのは、簡単ではありません。では、南海トラフ巨大地震が想定される静岡県では、水道管の耐震化はどこまで進んでいるのでしょうか。 静岡市葵区門屋にある浄水場前の工事現場です。全国の自治体がいま急ピッチで進めているのは、水道管の「幹」にあたる基幹管路の耐震化です。 <静岡市上下水道局 市川拓也係長> 「この工事は、門屋浄水場から松富配水池までの送水管の耐震化を図る工事となっております」 水道の仕組みです。まず、川の水を浄水場に引き、浄水場できれいになった水が配水場に送られます。配水場から住宅街まで届き、それぞれの家庭に行き渡ります。「基幹管路」はまさに水道の要なのです。 基幹管路の多くが主要道路の地下を通っています。損傷すると、断水が広範囲に及ぶため、耐震化が急務です。 静岡市では、約320キロの基幹管路のうち、2022年度末で41.5%がすでに、地震に強い管に置き換わっています。南海トラフ巨大地震が想定される静岡県、備えは着実に進んでいます。 では、被災地ではどうだったのか。断水が続く中、頼りにされたのが給水車です。 静岡市上下水道局の杉山優耶さんは地震発生の2週間後に石川入りし、各地の給水拠点に応急的に設置したタンクに、給水車から水を補給する役割でした。しかし…。 <静岡市上下水道局 杉山優耶さん> 「現地の道路状況が酷くて、至る所でひび割れや陥没があり、通行不可能な道が多かったものですから、能登の方では雪が降り積もっている状態ですので、身の危険を感じることが多くありました」 給水拠点までたどり着けないこともあったといいます。 実は、給水車を待たなくても水を得る手段があります。給水拠点となる小・中学校や公園の地下に埋まっている「耐震性貯水槽」です。静岡市内には42基あります。水道管とつながっていて、常にきれいな水が循環し100トンの水を貯めています。 この水をどう使うかというと、倉庫の中に、貯水槽につながったポンプと給水スタンドがあります。地下からくみ上げられた水がホースを伝ってスタンドに供給され、蛇口をひねると、水が出ます。2022年の台風15号で断水が起きた時にも住民が給水に訪れました。 <興津中町自治会 高山茂宏会長> 「興津地区全体で利用する(人口は)1万1,000人くらい。静岡市の想定ですと、1人1日3リットル、約1万人分ですと3日分ということになります。3日間でも各家庭で1人3リットルずつ確保できるということは、本当に喜ばしいことだと思います」 地震が起きても、なるべく断水を防ぐために水道管の耐震化は急務ですが、私たち自身の備えも大切です。 <静岡市水道管路課 杉山優耶さん> 「公助は結局、実際に災害が起こった際にはなかなか助けにならない節がありますので、自分たちで水の備蓄をするのと同時に、自分が住んでいる地域に、耐震性貯水槽がどこにあるのかですとか、給水拠点がどこになるのかというのは把握していただければ、災害時には力になるのかなと」 興津中町の自治会では、年1回の防災訓練で、耐震性貯水槽の使い方を住民に知らせています。発災後は手動ポンプでくみ上げなければならないそうで、水を取りに来た人が順番でくみ上げに協力するようルールづくりも進めるそうです。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sb...
断水地域に井戸を…大阪の会社がボランティアで掘削工事 石川・輪島市(2024年2月17日)
能登半島地震の影響で依然として一部地域で断水が続く石川県輪島市で井戸を作る工事が行われました。 簡易の井戸の掘削工事を行ったのは大阪府からボランティアでやってきた地質調査会社です。 ボーリングマシンで5メートルほどの深さまで掘り進むと井戸水が出ました。 株式会社メーサイ 喜安笑子さん 「井戸を掘る技術があるのに何もできないのはと思い、今回、活動支援に申し込みさせていただいた」 依頼したのは2年前に移住してきた野水克也さん(58)です。 自宅が被災し、現在も断水が続いているといいます。 野水克也さん 「水が出たということだけで手も洗える、トイレも使える、風呂も入れる。復興の大きなステップになる」 水は生活用水として近所の人と一緒に使えるようにしたいということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【最新情報ライブ】『能登半島地震』洋菓子メーカーが被災地の小中学校にケーキの贈り物 / Japan Earthquake News Live(日テレNEWS LIVE)
1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震があり、石川県で震度7を観測。日本海側の広範囲で津波を観測しました。 ◆最新のニュース動画・ライブはYouTube日テレNEWSチャンネルで配信中◆ https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◆最新情報を随時更新 チャンネル登録・通知の設定をお願いします◆ ◇日本テレビ報道局のSNS X https://twitter.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/... ◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS https://news.ntv.co.jp/ #能登半島地震 #石川県 #輪島市 #地震 #震度7 #津波 #火災 #余震 #被害 #避難 #日テレ #ニュース #live #まとめ #ntv #live #日テレnewsnnn #事件 #事故
【能登半島地震】石川県の着物業界を支援 静岡市の呉服店 売上金の一部を寄付する企画
能登半島地震で被災した着物業界を支援しようと、静岡市の呉服店が売上金の一部を寄付する企画を始めました。 静岡市駿河区の呉服店「つむぎや」では、きのう(2月16日)から石川県の伝統産業である「加賀友禅」の着物を一斉展示しています。 加賀友禅は金箔や刺繍を使わず、藍、黄土、草、古代紫、臙脂(えんじ)の5色を基調とし、手書きだけで仕上げる着物です。 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の着物業界を支援しようと、店舗では売上金の一部を被災地へ寄附することを決めました。 <つむぎや 糠谷美和店長> 「工場が倒れてしまって後継者がいないとなった時に、再建するのは(難しい)ということで、作家さんがすごく悩まれているということを聞きましたので。私たちが何か助けになればと思ってこの企画を考えました」 この企画は2月19日までで、支援金は加賀染振興協会に寄付される予定です。 詳細は NEWS DIG でも!↓ https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sb...
Vol.22【令和6年能登半島地震地震】 42日~43日目の記録 2月11日・12日の様子 2024年能登半島地震 輪島市門前町 シモグチ バスケット 野球練習 勉強会 阿岸本誓寺 東松島市 災害
2月11日・12日の様子 活動内容 総持寺通り商店街 勉強会 輪島市門前町【観光復興支援】門前町観光協会【令和6年能登半島地震】クラウドファンディングのページはこちらです。ご支援宜しくお願い致します。 https://readyfor.jp/projects/137725 輪島市門前町のお土産はこちらから注文できます! https://simo-shop.com/?mode=cate&cbid... 門前オリジナル円相シリーズはこちら! https://simo-shop.com/?mode=cate&cbid... 地震発生直後からの動画はこちらから https://www.youtube.com/watch?v=J2h25... 令和6年1月1日元旦 16時10分 能登半島地震が発生。 石川県輪島市門前町門前にある「總持寺通り商店街」で衣料品店を営む主人が 總持寺祖院の周辺、商店街の様子、輪島市消防団門前分団の活動内容など 復興に向けて、発生から現在に至るまでを記録し発信しています。 16年前に起こった前回の地震(能登半島沖地震)の時は 風評被害などを気にして、取材などお断りしていた方々が多かった気がします。 でも今回の地震は同じことをしていては絶対ダメだと思ってます。 今回は本当に長い戦いになると思ってます。 少しでも皆さんに現状を伝えて関心を持ってもらい 支援していただかないと 「能登」も「輪島」も復興できないと感じてます。 少しでもこの動画が 能登の復興に役立てるよう そう願ってやみません。 #能登半島地震 #Noto Peninsula Earthquake #輪島 #2024能登半島地震 #地震 #消防団 #輪島市消防団門前分団 #がんばろう能登 #がんばろう北陸 #がんばろう輪島 #がんばろう門前 Vol.22【令和6年能登半島地震地震】 42日~43日目の記録 2月11日・12日の様子 2024年能登半島地震 輪島市門前町 シモグチ バスケット 野球練習 勉強会 阿岸本誓寺 東松島市 災害
【能登半島地震】「まだあきらめたくない」…“輪島塗”の工房を営む夫婦 伝統守るためチャレンジ】
発生から47日目を迎えた能登半島地震。散乱した「漆」の片付け作業に追われていたのは“輪島塗”の工房を営む夫婦です。その姿は16日、都内にありました。“石川の伝統を守り抜きたい”とチャレンジしたこととは。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... ◇ 輪島塗の工房とギャラリーを営む中門睦子さん。中門さんのギャラリーでは、今回の地震で、展示してあった作品は、すべて落下。工房では、夫で4代目・輪島塗職人の博さんが地震で散乱した漆の片付けをしていました。 「壊れたものはあまり見たくないので、直せないものは捨てちゃうしかない。つらいです」と話す中門さん。それでも周囲の言葉に励まされ、無事だった約200点の作品を、16日から都内で始まった石川県の伝統工芸品フェアに出展することに。「まだあきらめたくない」「輪島塗っていいものだと言っていただけるので、残していかないといけない」などと思いを語りました。 またスタジオでは、俳優業とともに、起業して農園を運営し経営者でもある小林涼子さんに、“文化”を途絶えさせないために必要だと思うことを聞きました。 (2024年2月16日放送「news zero」より) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #能登半島地震 #輪島塗 #伝統 #日テレ #newszero #ニュース
能登半島地震の被災地を応援!石川県産の伝統野菜の販売イベント開催 北海道札幌市
能登半島地震の被災地支援の一環として、石川県産の伝統野菜を販売し、おいしさなどを伝えるイベントが、2月17日に札幌で行われました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/stv/category... 会場には、石川県金沢市の伝統野菜に認定されている「加賀レンコン」やサツマイモの「五郎島金時(ごろうじま・きんとき)」などが並びます。 2月17日のイベントは地震の影響で、飲食店などからのキャンセルが相次いでいるとされる石川県の野菜生産者を支援しようと、札幌近郊の野菜ソムリエが企画しました。 (来場者)「食べて応援するということも できるので、とても良い取り組みだと思いました」 売り上げは被災地支援を行っている団体に寄付されるということです。(2024年2月17日放送) #能登半島地震 #被災地支援 #加賀野菜 #加賀レンコン #五郎島金時 #北海道 #stv
【天皇皇后両陛下・愛子さま】能登半島地震の“ご進講” 愛子さまは初の“宮中昼食会”にも同席
2月6日、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、御所に気象庁の森隆志・長官と内閣府防災担当の髙橋謙司・政策統括官を招き、能登半島地震の状況について話を聞かれました。このニュースについて、日本テレビ客員解説員の井上茂男さんに聞きました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... ■天皇皇后両陛下・愛子さま 3人で聞かれた能登半島地震の“ご進講” 天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、2月6日午後、お住まいの御所に気象庁の森隆志・長官と内閣府で防災を担当する高橋謙司・政策統括官を招き、能登半島地震の状況について話を聞かれました。およそ2時間、救助活動やインフラの復旧状況などについて説明を聞き、災害対応に当たる関係者に「お体に気をつけながら続けていただきたい」とねぎらいの言葉をかけられたそうです。日本赤十字社への就職が内定した愛子さまは、ボランティアについて質問するなど、関心を持たれていたということです。 ――井上さん、このニュースをどのように受け止められましたか? およそ2時間ということですので、被害の状況や現地の様子をじっくり聞き、いろいろ質問されたのだろうと思ってニュースを聞きました。 地震の発生から約1か月。関係者に負担をかけることがないよう、タイミングを見ながらセットされた「ご進講」だと思いました。宮内庁によると、両陛下は、道路網の寸断による救出・救護活動の難しさや、集落の孤立、水道施設が大きな被害を受けて断水が長期化していること、避難所などのトイレ問題など、現地の厳しい状況を深く案じられているそうです。 天皇陛下の「水問題」の取り組みは知られていますが、この「水問題」で、安全な水やトイレのことは大きな比重を占めていて、非常にご関心が強い分野です。それだけに、多くの関係者からいろいろ詳しく話を聞きたいところでしょうが、負担をかけてはいけないと、タイミングを待たれていた陛下の気遣いを感じます。被災地を見舞われたい気持ちもお持ちと聞いていますが、これも警備等で現地に負担を強いないよう、慎重に時期を探られているようです。 ――天皇皇后両陛下のお気持ちで1月2日の一般参賀も取りやめられていますから、お二人のお気持ちというのは本当に多くあるのだろうなと思います。今回の「ご進講」には、就職が内定した愛子さまも同席されていましたね。 ■愛子さま 初めて“宮中昼食会”に出席 愛子さまは、2月9日、外国の賓客をもてなす宮中の昼食会にも初めて参加されました。宮内庁によれば、愛子さまはケニアの大統領に現地の公用語のスワヒリ語で挨拶し、会食中の歓談も英語で話されていたそうです。 今回の昼食会は、秋篠宮妃紀子さまが体調の問題で欠席されることを踏まえての出席でしたが、愛子さまは来月には学習院大学を卒業されますので、成年皇族としての活動が徐々に始まっている、という印象です。 ケニアの大統領は、愛子さまに“ぜひケニアに”と話したそうですが、ケニアに限らず、愛子さまが外国との友好親善を担われる日も近いだろうと思います。楽しみですね。 ――楽しみですね。初めて参加されたと思えないほど自然体でお話をしていらっしゃいましたよね。皇后雅子さまから外交官時代のお話とか聞いて臨まれたのかなとも思いましたけれども、今後の愛子さまのご活躍が楽しみですね。 【井上茂男(いのうえ・しげお)】 日本テレビ客員解説員。皇室ジャーナリスト。元読売新聞編集委員。1957年生まれ。読売新聞社で宮内庁担当として天皇皇后両陛下のご結婚を取材。警視庁キャップ、社会部デスクなどを経て、編集委員として雅子さまの病気や愛子さまの成長を取材した。著書に『皇室ダイアリー』(中央公論新社)、『番記者が見た新天皇の素顔』(中公新書ラクレ) (2024年2月17日放送) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #天皇皇后両陛下 #愛子さま #能登半島地震 #日テレ #ニュース
【能登半島地震】被災の小中学生 デイキャンプで遊びや洗濯体験 石川・羽咋市
能登半島地震で被災した子どもたちを元気づけようと、ボール遊びや洗濯を集団で行う体験イベントが開かれました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 17日、石川県羽咋市で行われたのは、「リフレッシュ・デイ・キャンプ」。地震の影響で、遊びや食事・入浴などに制約のある小中学生を対象に、集団での体験活動を通してリフレッシュしてもらうおうと開かれました。 石川・穴水町から参加した子ども「楽しい。(Q:どこから来たの?)穴水。遠かった。(Q:体育館で遊ぶのはいつぶり?)年明けで初めて。(体育館の)瓦が落ちて瓦がほとんどなくなって雨漏りがひどくなったから」 いまも多くの世帯で断水が続く穴水町と志賀町からあわせて10人が参加し、みんなで洗濯をしたほか、ボール遊びや食事を楽しみました。 国立能登青少年交流の家・酒井伸大さん「少しでも笑顔と元気を与えられるように、自分らしくのびのびと、日常を取り戻していけるように私たち青少年教育施設はサポートしていきますので、たくさんの子たちに参加してほしいなとおもっています」 一方、地震で一時は全滅した穴水高校の生徒らが育てた最高級シイタケ、「のとてまり」が17日朝、競りにかけられました。 8個入り1箱が、11万円で競り落とされました。 地震でビニールハウスの木が倒れ、一時は全滅したシイタケ。被災後に生徒たちが改めて育てました。 生徒「(Q:同級生になんて伝えたいですか?)売れたぞー!」 穴水高校の「のとてまり」は18日に金沢市のカフェ「HORITA205」でランチタイムに提供されます。 (2024年2月17日放送「news every.」より) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #能登半島地震 #デイキャンプ #羽咋市 #日テレ #newsevery #ニュース
能登地震 断水が続く珠洲市 水を再利用するコインランドリー(2024年2月17日)
能登半島地震の影響で、現在もほぼ全域で断水が続く石川県珠洲市では、コインランドリーで水を濾過(ろか)して何度も洗濯に使用する試みが行われています。 この試みは珠洲市で被災した女性が、企業やボランティア団体に支援を呼び掛け、水を濾過する装置などの提供を受けて実現しました。 濾過した水はどのくらい繰り返し使えるか確認しながら、実験的に稼働させています。 利用者の女性 「良いことだと思います、洗濯されてきれいになっていた。水が出ないからここに助けてもらわないと」 人手不足などで、18日から洗濯を一時休止しますが、3月までには再開する予定だということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp