【大雪情報】あす東北や北陸は雪や雨の強まりに警戒
今日2日(土)の日本付近は冬型の気圧配置が強まり、北陸や北日本の山沿いで大雪になりました。 明日3日(日)になると低気圧が日本海から東北付近を通過する見込みです。北陸や東北では雪や雨、風が強まり荒れた天気となるおそれがあります。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
【マラソン天気】5m単位の都市気象予測シミュレーションでみる東京都心の天気と風
ウェザーニュースでは、3月3日(日)に東京で行われるマラソンに向けて、ビルなど建物の影響を計算に入れた5メートルごとの超緻密予測による風の予報を限定公開中。 https://weathernews.jp/labs/ultimate/ ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
【週間天気予報】週中頃は低気圧の影響で広く雨に
来週は、週中頃に前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を通過する予想で、広い範囲で雨が降る見込みです。 湿った空気が流れ込む西日本や東日本の太平洋側では、局地的に降り方が強まる可能性もあります。 また、甲信や東北南部などの内陸を中心に、湿った雪による積雪の増加にも注意が必要です。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
お天気キャスター解説 あす 3月3日(日)の天気
3月3日、日曜日の全国の天気をウェザーニュースキャスターの青原桃香がお伝えします。 冬型の気圧配置は緩むものの、低気圧が接近します。 東北では雪や雨が降り、降り方が強まるおそれがあります。また、北陸でも日差しが届いても、昼ごろから雨が降る予想です。 一方、東日本から西日本では太平洋側を中心に晴れて日差しが届きます。日本海側では雲が広がりやすく、にわか雨やにわか雪の可能性があります。外出の際は折り畳み傘があると安心です。晴れて日差しが届くところでは、昼間は気温が上がり、ポカポカとした陽気になりそうです。ただ、気温が上がると花粉の飛散量が多くなりますので、花粉症の方は対策を万全に行いましょう! まだまだ3月もスタートしたばかりですが、頑張っていきましょう( ´ ▽ ` ) ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
輪島朝市周辺の店舗に復興の動き 能登地震(2024年3月2日)
能登半島地震から今月1日で2カ月が経ち、火災があった石川県輪島市の朝市通りの周辺では復興に向けた動きが見え始めています。 地震発生後に大規模な火災が発生した「朝市通り」周辺では、1日朝から黙祷(もくとう)に訪れる人の姿が見られました。 輪島市では今も7人の安否が分かっていません。 一方で、復興に向けた動きも出始めています。 朝市通りからほど近い老舗の精肉店「藤田総本店」は、先月21日から営業時間を短縮し、商品をコロッケなどに限定する形で営業を再開しました。 藤田総本店 藤田真也さん 「(客と)道で会ったら『(店は)どんな感じ?待っとるわ』と言ってくれた」 藤田さんは「揚げたてのコロッケで、お客さんに喜んでもらえればありがたい」と話していました。 復興に向けて被災地の住民は少しずつ歩み出しています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
安否不明者捜索を一時中断 安全対策後に再開予定 能登半島地震(2024年3月2日)
能登半島地震で安否が分かっていない人の捜索について、警察と消防が今月4日をもって活動を一時中断することが新たに分かりました。 能登半島地震では現在、輪島朝市で4人、輪島市内の土砂崩れがあった場所で3人の合わせて7人が安否不明となっています。 捜索活動が続く土砂崩れの現場では土砂が広範囲に広がるなど難航しているほか、雨で地盤が緩み、2次災害の危険性も高まっています。 こうしたことから警察と消防は、今月4日をめどに捜索活動を一時中断することにしています。 現場では今後、安全対策を十分に図ったうえで活動の再開を目指すということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【能登半島地震】石川県外への“転出者”が大幅増…“過疎化”懸念も
能登半島地震の発生から1日で2か月。石川県の発表で、地震後県外への転出者が大幅に増加していることが分かりました。一方で、被災地では、復旧にむけて2日もボランティアが活動を行いました。中継です。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 珠洲市正院町です。地震の被害が大きかった能登地方では2日朝、雪が降り、とても寒い一日となりましたが、2日もボランティアの方が訪れ、がれきの撤去などの作業にあたりました。 県の被災地では現在、バスを手配して現地に送る形で1日あたり330人程度のボランティアを受け入れています。先月26日には穴水町に宿泊拠点を設け、1泊2日で長時間活動できるボランティアも始まりましたが、県は個人で被災地に入ることは控えるように求めていて、十分な支援は行き届いていません。 そんな中、石川県は県内の人口動態を発表し、地震発生からの1か月で転入者から転出者を引いた数が540人のマイナスと、1月としては過去最大となったことが分かりました。 市町別での減少率が最も高かったのは256人減少した輪島市で、次いで130人が減少した珠洲市となり、地震の影響を色濃く反映した結果となっています。 珠洲市民「地震で急に(人口が)減っていくと思う。仮設住宅を申し込んでも当たるか当たらないか分からないし」「私自身自宅が半壊しているし、どうしようかな。こっち(珠洲市)に自宅を建てようか、子どもがいる向こう(遠方)に建てようか、迷いはありますよね」 また、出生数から死亡者数を引いた数も、地震後の1か月で1030人のマイナスとなり、1971年の統計開始以来石川県では過去最大となっています。 珠洲市では2日、氷点下を記録し、厳しい寒さの中、作業にあたるボランティアの方は、涙を浮かべながら、「元の姿に少しでも近づけるよう、力になれたら」と話していました。 地震の影響を受けて、人口減少が進む一方で、石川県は「ふるさとに戻れるような環境を目指して復興を急ぎたい」としています。 (2024年3月2日放送「news every.」より) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #能登半島地震 #石川県 #過疎化 #日テレ #newsevery #ニュース
「復興マルシェ」被災店舗に営業の場提供 料理店や輪島塗 石川・七尾市(2024年3月2日)
能登半島地震で被災した石川県七尾市の商店街で、いまだ営業が再開できていない店舗に出店の場を提供するイベントが開かれました。 七尾市の一本杉通り商店街で開かれた「一本杉復興マルシェ」には粕汁を提供する日本料理店や伝統工芸の輪島塗など、9つの店舗が出店しました。 一本杉通り商店街は600年以上の歴史があるとされますが、地震の影響で建物の被害や断水が発生し、42の店舗のうち営業を再開できたのは10店舗ほどです。 「復興マルシェ」は被災した店舗に営業する場所を提供しようと、先月に続き2回目の開催となりました。 出店者 「久々に営業させていただいて、皆さんの笑顔を見ることができて良かったです。僕自身も皆さんの笑顔を見ることで元気をもらえました。震災から丸2カ月経ってまだなかなかお会いできてない方だとか、皆さんのお顔を拝見できてほっとしましたし、僕自身もまた頑張ろうってなりました」 来場客 「(復興の)出発はこういうところから始まるんじゃないかな」 「皆さんお元気なので逆に元気をいただきました」 一本杉通り商店街では今後も月に一度、最初の週末に復興マルシェを開くことにしています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp