地震で津波被害確認された新潟・上越市 避難時の課題について住民と意見交換会も返答の機会は未定 (24/03/27 19:19)
新潟県上越市で26日、能登半島地震を受けて避難計画を見直すための意見交換会が開かれ、参加者からは避難所の設備や避難方法などについて意見が出ました。 能登半島地震で最大震度5強を観測し、津波被害も確認された上越市。 26日、直江津地区などを対象にした意見交換会が開かれ、約50人が参加しました。 意見交換会では、避難所の設備や避難方法など住民が避難する際に感じた課題について意見が出ました。 【参加者は】 「上新バイパスにもう少し道路脇に避難できるようなステーションを作っていただくなり…」 市は、住民の意見を避難計画に反映させる方針ですが、26日に出た意見に対する返答の機会は設けておらず。参加者からは市としての見解を聞きたいとの声も… 【参加者】 「私どもの意見のフィードバックもいつ上越市から行政としてくるのか、上越市としての見解もなく残念だなあと思っている」 市は今後、沿岸部の地域でも意見交換会を開く予定です。
能登半島地震でも活動…IRいしかわ鉄道が鉄道・運輸機構と災害対応で協定締結 (2024年3月27日)
北陸新幹線の延伸でJRから経営を引き継いだIRいしかわ鉄道が、災害対応の強化などに向けた連携協定を結びました。 この協定は災害時に迅速に対応するため鉄道・運輸機構とIRいしかわ鉄道が結んだものです。鉄道・運輸機構では去年4月からレイルフォースと呼ばれる鉄道災害調査隊を立ち上げ、すでに能登半島地震の被災地でも活動しています。今回、北陸新幹線の敦賀延伸でIRいしかわ鉄道の運行エリアが広がったため、災害時に地域の安定的な輸送を確保することなどを目的に協力していくということです。 鉄道・運輸機構長谷川雅彦(はせがわ・まさひこ)理事: 今回の協定、IRいしかわ鉄道が第1号ですが、能登半島地震が起こった石川県で1番に出来たってことが意義あること IRいしかわ鉄道七野利明(しちの・としあき)社長: 信頼をされ愛される、末永く存続する鉄道を目指していきたい 鉄道・運輸機構が他の鉄道会社と連携協定を結ぶのは初めてです。
能登半島地震 「お困りごと相談所」開設
能登半島地震で被災した人のための「お困りごと相談所」が金沢市内に開設されました。 「お困りごと相談所」は総務省が設けました。 地震で被災した人のり災証明の申請や家の再建車の廃車手続きなどについて、行政書士や石川行政評価事務所の職員が相談にのります。 27日は避難している被災者が全壊した家をどうしたらいいか再建に利用できる支援策や補助金について確認する姿も見られました。 避難所にいられる期間が過ぎたらどうしたらいいか、不安は尽きません。 この会場での相談は27日正午まででしたが石川行政評価事務所は電話による相談窓口も利用してほしいとしています。 電話番号は0120-776-110です。
【見逃し配信】HAB北陸朝日放送「ふむふむ」2024年3月26日(火)放送分
石川の“きょう”を一緒に考え、学ぶ報道情報番組! 能登半島地震関連のニュースを中心に生活に役立つ情報や気になるニュースを深掘りして分かりやすく「ふむふむ」な情報をお届けします。 【第一部】 0:16 和倉温泉総湯がきょう営業再開 1:33 小松市 道路を歩いていた男性 車にはねられ死亡 2:31 地震で酒蔵倒壊 輪島市・中島酒造店 きょう初しぼり 4:56 全国選抜ウエイトリフティング 被災した飯田高校が躍進見せる 6:47 コメで作った箸とスプーンを販売 【第二部】 8:30 地震で酒蔵倒壊 輪島市・中島酒造店 きょう初しぼり 10:58 県内の地価 観光客の増加などで上昇傾向続く 14:07 加賀カニごはん デビュー9周年 16:59 輪島市門前町 能登雪割草まつりに込めた思い 26:43 超穴場!本場仕込みのスリランカカレー curry YASHI(かほく市) #HAB #北陸朝日放送 #石川県 #地震 #能登半島地震
【変わるJR新潟駅】“CоCоLо新潟”の約50店が先行オープン 行列が外まで続く店も《新潟》
2024年3月27日放送 TeNYテレビ新潟 昼ニュースより -------------------------------------------------- JR新潟駅の駅ビルの一部が27日、先行オープンし、県内初進出の店など約50店舗が営業を始めました。 -------------------------------------------------- TeNYテレビ新潟のニュース公式チャンネルです。 新潟県の最新ニュースや気になる話題、天気や新型コロナウイルスの最新情報をお届けします。 地震や災害などの緊急時にはライブ配信も行う予定です。 新潟の"今"を知りたい方は、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします! / @tenynews ■TeNY公式HP https://www.teny.co.jp/ ■TeNY公式SNS X: / tenynews / teny4ch / niigata_1ban Facebook: / teny4ch LINE:https://lin.ee/xIatEgs #新潟 #ニュース #新潟一番 #テレビ新潟 #TeNY #news #地震 #津波 #能登半島地震 #tsunami #earthquake #liquefaction phenomenon #天気 #事件 #事故 #特集
能登空港に支援者向け宿泊施設が完成
能登半島地震の復旧にあたる支援者の拠点として石川県が能登空港に整備していた宿泊施設が完成し、3月末から運用されることになりました。 石川県は支援者の宿泊場所の確保が課題となっている中、能登空港にプレハブ式の宿泊施設の整備を進めていました。 石川県は、3月26日に88室のうち41室が完成し、3月末から運用を開始すると発表しました。残り47室も4月中旬には運用開始予定です。 運営は能登で観光事業を行う能登半島広域観光協会が担います。 また生徒らが県外に避難し空室となっている航空石川の学生寮225室を県が借り上げ、新たな宿泊拠点にすることも明らかにしました。 学生寮は3月30日から中長期的な応援職員や奥能登に配属される県職員の住居として活用されます。
復興願い信州で醸す〝能登の酒〟(2024年3月27日abnステーション)
能登半島地震で被災した石川県輪島市の白藤酒造店。その「奥能登の白菊」を木祖村の湯川酒造店が代行で醸造した。「能登の酒造りを絶やしたくない」。社長や杜氏の思いとは。仕込みの水や環境が違う中、どんな酒ができあがったのか。復興を願った信州育ちの〝能登の酒〟です。
志賀原発巡る情報発信 北陸電力「反省・改善すべき点があった」
能登半島地震で変圧器が壊れる被害などが確認された志賀原子力発電所。 北陸電力は発災直後の情報発信について反省・改善すべき点があったという認識を示しました。 能登半島地震での志賀原子力発電所の情報発信を巡っては実際には火災は発生していないにもかかわらず、国に対して「変圧器火災」と報告していたこと。 さらに津波についても当初「水位に有意な変動なし」と発表していましたが、実際にはおよそ4メートルの高さまで津波が遡上していたことが新たに分かっています。 27日に開かれた石川県の原子力環境安全管理協議会で北陸電力は情報発信について混乱を招いてしまったことについて、反省・改善すべき点があったとして上で今後正確かつ速やかな説明を徹底する方針を示しました。 また、現在原子力規制委員会が見直しの検討を進めている原子力災害が発生した場合の避難計画についても北陸電力として対応していきたいとしています。
桜の香りを楽しむ!金沢市で桜の商品を扱うお店を紹介(エリすぐり)
出会いと別れの季節「春」を彩るものといえば、そう、「桜」です。今回は桜にまつわる商品を紹介します。花といえば、香りを楽しむもの。桜の香りを楽しませてくれる商品にはどんなものがあるのか?またグルメも、この季節、桜にまつわるメニューはたくさん!その中でも今回は和菓子・スイーツを紹介します。 【目次】 00:00 桜にまつわるエトセトラ 00:39 香りで心と体と地域を香福に「焚屋」 05:23 春を感じる人気シリーズ「Laline」 10:01 桜餅・桜あん団子「和菓子 村上」 12:00 いちごモンブラン「HORITA205」 ■ 香りの専門店 アロマ香房 焚屋 石川県金沢市長町1-2-23 TEL: 076-255-6337 営業時間: 午前11時~午後6時 定休日: 火曜 ■ Laline(ラリン) 金沢Rinto店 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街Rinto1F TEL: 076-208-4122 営業時間: 午前10時~午後8時 ■ 和菓子 村上 本社店 石川県金沢市泉本町1-4 TEL: 076-242-1411 営業時間: 午前8時45分~午後5時30分 定休日: 元日 ■ Patisserie & Parlor HORITA205 石川県金沢市野田2-202 TEL: 076-255-7453 営業時間: 午前9時~午後7時 (イートイン 午後6時まで) 定休日: 水曜 石川さん情報Liveリフレッシュ https://www.ishikawa-tv.com/refresh/ (2024年3月27日放送) #桜 #香り #スイーツ #お香 #泡 #スクラブ #桜餅 #団子 #モンブラン
将来的に地元へ戻れるよう整備「ふるさと回帰型」の仮設住宅が着工 石川・穴水町|TBS NEWS DIG
能登半島地震の影響で離れた場所へ2次避難している人たちが、地元に戻って住み続けられる一戸建て仮設住宅の建設がきょうから石川県穴水町で始まりました。 石川県が今回初めて建設を始めた木造の1戸建て仮設住宅は、能登を離れ、アパートなどのみなし仮設住宅で生活する被災者が将来的に地元へ戻れるように整備を進める「ふるさと回帰型」です。 穴水町では集落の一角で、プレハブ型の仮設住宅とは別に6戸の建設が始まりました。2か月程度で完成する予定で、自力での住宅再建が困難な住民が1戸建ての仮設住宅に入ります。 入居期限の2年間を過ぎた後は町が建物を買い取り、住民が同じ場所で生活を続けていくため、有償での譲渡も想定しています。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! / @tbsnewsdig ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-ins... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.... #ニュース #news #TBS #newsdig