【最新情報ライブ】『能登半島地震』ニュースまとめ 東日本大震災からあすで13年 能登につないだ「教訓」と「備え」 / Japan Earthquake News Live(日テレNEWS LIVE)
1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震があり、石川県で震度7を観測。日本海側の広範囲で津波を観測しました。 ◆最新のニュース動画・ライブはYouTube日テレNEWSチャンネルで配信中◆ / @ntv_news ◆最新情報を随時更新 チャンネル登録・通知の設定をお願いします◆ ◇日本テレビ報道局のSNS X / news24ntv TikTok / ntv.news Facebook / ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/... ◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS https://news.ntv.co.jp/ #能登半島地震 #石川県 #輪島市 #地震 #震度7 #津波 #火災 #余震 #被害 #避難 #日テレ #ニュース #live #まとめ #ntv #live #日テレnewsnnn #事件 #事故
能登地震 集団避難の住民 2カ月ぶりに一斉帰宅 輪島市鵜入町(2024年3月11日)
能登半島地震で被災し、集団避難していた石川県輪島市の住民がまとまって帰宅することになり、避難先の施設を出発しました。 能美市の辰口福祉会館には、1月19日から輪島市鵜入町の住民が集団避難していました。 地域の電気が復旧して沢の水をポンプでくみ上げることができるようになったため、帰宅を決めたということです。 11日朝は6世帯10人が県の用意したバスに乗り込み、避難先の施設を出発しました。 輪島市鵜入町 濱野勝己区長 「住宅の方が全壊とか住めないような状態の人がいっぱいいるので、私らだけ先に帰るのは心苦しい」 県によりますと、集団避難していた住民がまとまって帰宅するのはこれが初めてだということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
「なつかしい涙出る」集団避難からふるさとへ 輪島市鵜入町の住民が帰宅
石川県の輪島市鵜入町から、能美市に集団避難していた住民が、まとまって帰宅しました。 能美市の辰口福祉会館には、1月19日から輪島市鵜入町の住民が集団避難していました。 集落の電気が復旧し、沢の水をポンプでくみ上げることができるようになり、帰宅を決めたということです。 3月11日朝は、6世帯10人が石川県の用意したバスに乗り込み、避難先の施設を出発しました。 県によりますと、集団避難していた住民がまとまって帰宅するのは、これが初めてだということです。 能美市からバスで4時間、輪島市鵜入町です。 住民が集落に戻るのは約2カ月ぶり。 久しぶりの風景に、思いが込み上げます。 大きな荷物を持って、住民はそれぞれの自宅へ。 まずは中の様子を確認します。 気になるのは、集落での暮らしに不可欠なライフラインです。 事前の情報通り、電気は通っているのでしょうか。 集団避難を終え、地震前の日常へ。たしかな一歩を踏み出しました。
石川県内に土砂ダム14カ所確認…「梅雨までに水路作る必要」専門家が現場を視察 (2024年3月11日)
地震の影響で大規模な土砂崩れが発生した輪島市内の現場を専門家が視察しました。 輪島市の現場を視察したのは、自然災害や地盤工学の専門家などで構成される土砂災害対策検討委員会の委員10人です。 記者: 「土砂の裏側に本来川があったということですが、大量の土砂で水路が完全に変わってしまっています。」 大規模な土砂崩れが発生した輪島市の紅葉川(もみじがわ)では、およそ160万立方メートルの土砂が流れ込みました。 今は土のうによる応急処置がとられていますが土砂の撤去は手がつけられない状態で、この地区では、いまだ1人の行方がわかっていません。 奥能登では今回の地震で、川に流れた土砂が水をせき止める「土砂ダム」が発生していて、その数は14カ所にのぼります。 万が一、大雨などで決壊すれば土砂が下流に流れ込み大きな被害となる可能性があります。 土砂災害対策検討委員会 丸井英明委員長: 「今は差し迫った危険はない。梅雨時に流量が増えると問題。そうならないように、水路を作らなければならない」 委員は緊急性が高いとみられる他の2つの土砂ダムを視察し安全に土砂を撤去する方法などについて今後、議論を交わします。
【能登とつながる】避難所で死なせない 3.11福島を診た医師“悪路越え”支援へ(2024年3月11日)
震災の8日後、石川県七尾市の病院に集まっていたのは、災害派遣医療チーム「DMAT」のメンバーです。そこには福島県の医師の姿も…。特別な思いでこの活動に参加していました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
石川・珠洲市の被災者に “紙の仮設住宅”3日で完成(2024年3月11日)
能登半島地震で被災した石川県珠洲市で、ビニールハウスで避難生活を送っている被災者に紙の資材を使った仮設住宅が引き渡されました。 瀬戸たづ子さん(73) 「(Q.完成してよかったですね?)皆さんのおかげです。ありがとうございます」 引き渡された仮設住宅は建築家の坂茂さんが設計したもので、柱や梁(はり)には紙の筒が使われ、資材が軽く簡単に建てられることなどから、約3日で完成しました。 10日、引き渡しを受けた珠洲市の瀬戸たづ子さんは、地震で自宅が全壊しましたが、地元に残り農業を続けたいと自宅の敷地内にあるビニールハウスで避難生活を続けていました。 瀬戸たづ子さん 「またよろしくお願いします。皆さんのおかげで本当に助かります」 同じような設計の仮設住宅は輪島市でも建設が進められています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【能登半島地震】集団避難していた輪島市の住民…約2か月ぶりの帰郷
能登半島地震で被災し、集団避難していた石川県輪島市の住民が帰還しました。集団避難していた住民が、一斉に地元に戻ったのは初めてです。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/category/socie... 11日朝、能美市を出発したのは、能登半島地震で一時、孤立状態となった輪島市鵜入町の住民6世帯・10人です。 鵜入町は地震で集落につながる県道が大規模な土砂崩れで寸断し、一時、孤立状態に。 住民は1月から鵜入町を離れ、能美市内で共同生活を送っていましたが、ライフラインが復旧したことから2か月ぶりの帰還となりました。 集団避難していた住民が避難先からそろって戻るのは初めてのケースです。 (2024年3月11日放送) 📌チャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/channel/UCuTA... ◇日本テレビ報道局のSNS X https://x.com/news24ntv TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24 Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/ ◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS NNN HP https://news.ntv.co.jp #能登半島地震 #集団避難 #石川県 #輪島市 #日テレ #ニュース
能登半島地震 「土砂ダム」解消に向け現地調査 輪島市(2024年3月11日)
能登半島地震で発生した「土砂ダム」などによる土砂災害の危険性を解消するため、専門家らが石川県輪島市の現場を視察しました。 能登半島地震では多くの土砂崩れが発生して崩れた土砂が川をせき止める、いわゆる「土砂ダム」が数多く確認されていて、大きな地震や大雨で崩れる恐れがあります。 11日、地盤工学などの専門家や国土交通省の職員らが輪島市一ノ瀬町の現場を視察しました。 今後、たまった水を流す水路を新たに設けるなど、対策工事を進めます。 土砂災害対策検討委員会 新潟大学名誉教授 丸井英明委員長 「今現在の時点では、特に差し迫った危険性はないというふうに判断しております。しかしながら、現在の水量はあの程度ですけど、今後、梅雨時に豪雨が発生すると、相当の流量が流れる可能性がありますので、とにかく下流の人家に対して悪影響を及ぼさないようなことが必要であると考えています」 北陸地方整備局によりますと、能登半島地震で輪島市と能登町の6つの河川・14カ所で土砂ダムが確認されています。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
能登→東北へ贈った「炊き出し鍋」が能登に戻って“恩返し”「ご縁が忘れられない」高2の娘とつくる温かいスープ【つなぐ、つながる】|TBS NEWS DIG
能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島市。 13年前被災した福島県の寺の住職と高校2年生の娘が炊き出しを続けています。 「恩返しをしたい」親子の思いとは… ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG8... ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-ins... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.... #ニュース #news #TBS #newsdig
【独自】能登地震 震源域の緊急調査 断層のずれでできた「崖」初撮影(2024年3月11日) [parts:eNo9ybEKwjAURmHMk+QFAkmlHczSRSdHF8f05lcCrTfcJkreXivimQ583cHt/oGcsx0N4Vhu57Z2p2ZVP1i1d72yauvK9VIn6GeKYJ3n0CBfUIEIM4QXFIjXoRbe2GuaU544SDQvSQVe40HSckE0C2IKXt+b8EqcP5YTlSow6WF+q8ZxfAMlWTIx
能登半島地震の震源域で行われている海底の緊急調査で、今回の地震で動いた断層のずれによってできたとみられる海中の崖が初めて撮影されました。 東京大学 山口飛鳥准教授 「崖だ、これだ。崖に来ました」 この映像は11日朝、撮影されたものです。 画面の下が海底、上が海面側で、海中にほぼ垂直にそそり立つ1メートルほどの崖が映っています。 輪島市の北西9キロの水深およそ85メートルで撮影されました。 今回の地震で動いた断層のずれによってできたとみられます。 こうした崖は朝、2カ所で見つかりました。 東京大学や海洋研究開発機構などは学術研究船「白鳳丸」で能登半島地震を引き起こした海底断層を緊急調査しています。 これまでの調査で、能登半島北東部の海底で複数の断層が集中する幅が1、2キロほどの「断層帯」とみられる部分が見つかりました。 この周辺で、地殻変動を伴う大きな地震が繰り返し起きていることを示すものだということです。 また、100キロ以上に及ぶ震源域のうち、水平にずれる横ずれの「断層帯」数十キロが津波を引き起こしたとみられることが分かったということです。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp