1500円分の食券でキッチンカーの食事楽しむ…小松市で能登半島地震のチャリティーイベント (2024年3月4日)
小松市内で3日、能登半島地震のチャリティーイベントが開かれ能登から避難している人には食券を提供しキッチンカーの食事を楽しんでいました。 このチャリティーイベントは東日本大震災の復興支援を目的として集まった県内のボランティア団体「チームこのへん」が小松市の商店街と協力して開いたものです。 イベントには様々なキッチンカーが出店し地震で能登から避難している人には1500円分の食券が配られ会場はにぎわっていました。 イベントを主催した「チームこのへん」は今後も被災地や避難者への支援活動を続けていきたいとしています。
【2か月経っても断水は解消せず】それでも前を向いて、能登は能登らしく日常を取り戻すために頑張り続ける!輪島市七浦地区に住む東さんが撮った能登半島地震の被害状況とは。被災地2月の記録 | NHK
「海底隆起した浜が少しずつ日常に見えてきた」 そう語る東さんは元日仕事中に被災した。 1日10日から被災地の現状を知ってもらいたいと携帯電話で撮影を続けている。 一か月経っても片付かない住宅、続く断水…。 大自然だけはどうにもならないと寂しく思う一方で、 人と人の心は確実に変化している、希望の灯をともしておかなければ!と 今日もカメラを回し続けます。 ↓能登半島地震発生から1か月、東さんの記録はこちらから読めます↓ https://www.nhk.or.jp/politics/articl... 【放送情報】 クローズアップ現代 NHK 総合 毎週(月~水)夜 7:30~/[再放送]NHK BS 毎週(火~木)午前 4:00~ https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NG...
【能登半島地震・360度動画】津波被害を受けた能登町白丸地区 Japan earthquake
能登半島地震で津波被害と、津波による火災が発生した石川県能登町の白丸地区を2月28日、360度カメラで撮影した。被災から2カ月が経ち、瓦礫で埋まった路地は開け、被害を受けた家屋も一部が防水シートで養生されている様子が見られた。 ―――――――――――――――――― 制作 中日新聞社 愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号 名古屋本社代表 052-201-8811 中日新聞Web https://www.chunichi.co.jp
【能登半島地震】3/4(月)介護老人保健施設 和光苑の現状
【令和6年能登半島地震】 令和6年(2024年)1月1日16時10分、M7.6の地震に見舞われました。施設の多くが大規模な損壊被害を受けました。免震構造の恵寿総合病院では、限られたリソースの中、患者を受け入れています。 患者さんを受け入れ続けるためにクラウドファンディングを行っています。 ご支援はこちらから ↓ https://readyfor.jp/projects/keiju #能登半島地震 #がんばろう能登 #恵寿総合病院 #けいじゅヘルスケアシステム
能登“震源域”で海底を調査 水中ドローンも…研究船出航(2024年3月4日)
能登半島地震を引き起こした海底の活断層で何が起きていたのか。緊急調査を行う研究船が出発しました。 東京大学や海洋研究開発機構などは、4日から16日までの13日間で学術研究船「白鳳丸」を使って能登半島地震を引き起こした海底活断層の構造などを緊急調査します。 地震が起きた区域の海底や地下の構造を高解像で調べる調査は、地震後初めて行われます。 水中ドローンを使い、海底がどう変形したのかも調べます。 今回の成果は、政府の地震調査委員会の評価にも活用される予定です。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
【3月4日 能登半島地震まとめ】“御陣乗太鼓”2か月遅れの打ち初め式/看護専門学校で卒業式/香取慎吾さん石川にメッセージ/有名シェフら炊き出しなど
3月4日 (月) の午後6時15分からMRO北陸放送が放送した最新の能登半島地震に関するニュースなど、石川県の情報をまとめてお届けします。 ※情報は放送時点のものになります #石川 #能登半島地震 #地震 #石川 #北陸 #北陸放送 #MRO北陸放送 #japanearthquake #earthquake #ishikawa
地震で工場被災…練り物を製造する七尾市「スギヨ」人気カニカマ“ロイヤルカリブ”が5日以降に販売再開へ (2024年3月4日)
いまや食卓に欠かせなくなった「カニカマ」七尾市のスギヨが日本ではじめてカニカマを作ったというのは有名な話しですよね?そのカニカマを生産していた工場が今回の能登半島地震で被災し、この2カ月、製造がストップしていました。そのカニカマの製造が再開されいよいよ5日、スーパーの店頭に戻ってくることになりました。 客の男性: 「好きだよ。地元のものが、元祖みたいな気がするわな。」 客の女性: 「よく食べます。サラダに入れたり」 Qスギヨのカニカマがないというのは? 「彩りを加えるのに、不便ですよね。」 カニカマやちくわなどの練り物を製造している七尾市のスギヨ。今回の地震で市内に3つある工場が被災し、主力のカニカマなどの製造を中止していました。 こうした中… 秋末械人アナウンサー: 「練り物コーナーにぽっかり空いた穴、こちら生産をストップしていたスギヨのロイヤルカリブは明日から販売再開です」 手頃な値段で、どんな料理にも合わせやすいことから県民の食卓に欠かせない人気商品ロイヤルカリブ。実はロイヤルカリブと香り箱極、匠のかにかまの3商品は七尾の工場でしか生産できない逸品。 そこでスギヨはオリジナルのポップを作り復旧の段階をカウントダウン方式で知らせて来ました。 工場再開に向け、地震で壊れた配水管を少しずつ修復してきたと言うスギヨ。先月29日、ようやく一部の工場が復旧し製造を再開しました。 どんたくアスティ店 石訳佑樹さん: 「2カ月弱販売中止だったので、待ちに待った再販売ということで、お客さんからは嬉しい声が聞かれると思います」 スギヨのロイヤルカリブは5日以降、スーパーの店頭に並ぶ見込みで、その他のカニカマも順次、販売を再開すると言う事です。
災害ボランティアの宿泊拠点に 志賀町に簡易住宅「インスタントハウス」を設置
能登半島地震で活動するボランティアの宿泊拠点として、志賀町では「インスタントハウス」と呼ばれる簡易住宅の設置が進んでいます。 「インスタントハウス」が設置されたのは、志賀町相神にあるキャンプ場「能登リゾートエリア増穂浦」です。 インスタントハウスは、防炎シートを空気で膨らませ、中に断熱材を吹き付けた直径およそ5メートル、高さ4メートルほどの簡易住宅です。1棟あたり1時間半ほどで完成します。 名古屋工業大学の北川啓介教授が考案しました。 宿泊施設が足りないため、志賀町で活動するボランティアらは、現在、金沢市内から日帰りで来ています。 インスタントハウスを活用することで、ボランティアの活動時間を増やすのが狙いです。 インスタントハウスは3月4日から3日間で15棟設置される予定です。