設楽ダムより緑のダム 新しい政府で世直し 市民は心ひとつに頑張りましょう

憲法前文 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ

3月8日(金) 【しんぶん赤旗】 新しい政府(仮)を実現する市民と野党を繋ぐ推進力 地方首長&議員選挙勝利 マイナンバーカード・原発・防衛費増額反対・消費税減税・脱ダムで政権交代を

2024-03-08 09:57:33 | 未分類

3月8日(金 【しんぶん赤旗】 新しい政府(仮)を実現する市民と野党を繋ぐ推進力 地方首長&議員選挙勝利 マイナンバーカード・原発・防衛費増額反対・消費税減税・脱ダムで政権交代を

 

赤旗電子版紙面

 

2021年11月1日 総選挙の結果について│声明・談話・発言│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

 

2022年7月11日 参議院選挙の結果について│声明・談話・発言│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

 

日本共産党 (jcp.or.jp)

 

日本共産党(公式)🌾⚙さん (@jcp_cc) / Twitter

 

中央委員会の機構と人事(第29回党大会)|党紹介│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

 

中央委員会議長 ○志位和夫

幹部会委員長 ○田村智子

書記局長 小池晃

幹部会副委員長 山下芳生(筆頭)、○田中悠、市田忠義、緒方靖夫、倉林明子、浜野忠夫

 

田村智子さん (@tamutomojcp) / Twitter幹部会委員長

 

小池 晃(日本共産党)(@koike_akira)さん / Twitter書記局長

 

メールについてのお願い|エントリー│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp) ご意見・お尋ねお待ちしております

日本共産党中央委員会あて

政策や活動などについての意見、質問などは、次のアドレスにお送りください。

 

電話相談・月 - 「しんぶん赤旗」 (jcp.or.jp)

 

 くらし相談ステッカー(2)

 

エントリー│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

 

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3月8日 しんぶん赤旗

 

歴史的な大幅賃上げ必ず/春闘共闘・全労連が中央行動/田村委員長が連帯あいさつphoto

 

JMITU全国統一スト/東京のNTT前 賃上げ・人員確保こそphoto

 

うるま陸自訓練場 白紙撤回要求/沖縄県議会 全会一致

 

バス路線廃止・撤退 地球半周分/地域交通予算増を/運転手の賃金・処遇改善 伊藤議員が要求/参院予算委chart

 

2024国際女性デー/働く女性の法的保護 日本は男性の7割/主要国で最低 世銀報告書

 

次期戦闘機輸出“歯止め”演出で/公明党 推進へ傾斜

 

タクシー運転手賃金改善迫る/参院予算委 伊藤氏が指導を要求photo

 

裁判所職員不足は深刻/全司法と本村議員が懇談photo

 

日曜版10日17日合併号/裏金の本質 田村委員長追及/創刊65年 大竹しのぶさん、仲代達矢さんらメッセージphoto

 

訪問介護事業所 3年連続 4割で赤字/報酬下げれば倒産に拍車

 

格差のない熊本県へ/知事選 幸山候補が第一声photo

 

飢饉阻止 緊急措置を/ガザ 南ア、国際司法裁に要請

 

2024国際女性デー/中絶は権利 連帯の輪/欧州全域で運動へ

 

全国一律最賃へ署名提出/全労連など超党派議員にphoto

 

能登半島1.1地震/未来に夢ある復興を/石川・輪島 紙議員が農漁業者に聞くphoto

 

2024国際女性デー/議員の半数 女性に その先に声届く政治/クオータ制推進へ院内集会photo

 

「署名したと考えられる」/統一協会推薦確認書 文科相が答弁

 

除名された元党員の提訴で日本共産党広報部がコメント

 

3・8国際女性デー/世界と合流しさらなる前進を

 

きょうの潮流/働く女性のあゆみを研究してきた経済学者が述べています。…

 

3月7日 しんぶん赤旗

 

森元首相ら喚問 迫る/山添氏「裏金、選挙買収か」/首相、具体的答弁なし/参院予算委photo

 

マゲシカ確認/馬毛島基地建設進む中、ひっそり 生息域侵され絶滅の恐れ/本紙が撮影photo

 

説明責任 議員任せ/自民が運動方針案

 

2024国際女性デー/環境配慮 生理用品無償提供/スペイン カタルーニャ州 世界初chart

 

論戦ハイライト/山添氏 パーティー中止でないのか/首相 相手がある話だ/参院予算委

 

オスプレイ全機撤去せよ/山添議員 事故原因判明せず

 

陸自訓練場建設撤回を/うりずんの会が防衛相に要請/沖縄・うるまphoto

 

能登半島1.1地震/田んぼ直さないと… 漁業収入ゼロに/生業再建へ力合わせ/紙議員 実態聞き支援策伝えるphoto

 

予算委・裏金論戦/組織的犯罪に無反省浮き彫り

 

きょうの潮流/蔵王おろしが吹きすさぶ地に、その碑はあります。…

 

3月6日 しんぶん赤旗

 

事実解明し腐敗の根を断て/田村委員長、首相に迫る 参院予算委/不記載・脱税・選挙違反の疑い/首相、組織的犯罪反省なしphoto

 

2024国際女性デー/仏憲法に「中絶の自由」/世界初 「歴史的な日」歓迎の声

 

論戦ハイライト/金権腐敗の核心追及/参院予算委 田村委員長の質問chartphoto

 

オスプレイ飛行停止で騒音激減/再開認めぬ沖縄の声photo

 

国会論戦 現地で反響/共産党能登災害対策本部 藤野氏が報告photo

 

3月必ず目標達成しよう/「地区委員長の経験を聞く会」開くphoto

 

廃園問題/専決は違法 判決「異議ない」/小金井市が控訴断念/東京photo

 

山宣のたたかい継ぐ/第95回墓前祭で誓う 京都・宇治photo

 

確定申告に来た納税者は/裏金 ばかにしている/私たちは重税・インボイスphoto

 

権利条約批准10年/障害者の社会参加と平等こそ

 

きょうの潮流/「尋常ではない」。岸田政権が進めるGDP(国内総生産)…

 

3月5日 しんぶん赤旗

 

赤字訪問介護事業所 約4割/厚労省調査で判明/報酬減で閉鎖・倒産もchart

 

在日米軍経費 過去最大/23年度 8522億円/国民の生活苦尻目に米軍奉仕chartphoto

 

志位議長がインドネシア大使と会談/東アジアの平和構築で意見交換photo

 

イスラエル大使館前 「ガザ攻撃やめよ」photo

 

下村氏問いただすべきだ/安倍派裏金巡り会見で小池氏photo

 

株高「景気回復の実感にも実態にもかけ離れている」/小池氏

 

「野党連携」発言に注目/島根1区補選巡り小池氏

 

3~4月 地方議員選挙 追加/日本共産党の立候補予定者

 

診療報酬改定/コロナ禍の教訓に逆行する

 

きょうの潮流/子どもをもつ以外の人生を歩みたい―。その選択を、テレビ…

 

3月4日 しんぶん赤旗

 

参院選に裏金疑惑 究明必要/遅れる被災者支援「国が総力を」/NHK「日曜討論」 井上氏が主張

 

万博中止 命優先に/大阪府民大集合・アピールphoto

 

イスラエル支援やめよ/全米で政府に抗議photo

 

自民失政 暮らし直撃/子育て財源 まやかし/NHK「日曜討論」 井上氏が主張

 

米軍PCBの日本国内処理/環境相「今後想定しない」/田村貴昭氏「米に持ち帰らせよ」/衆院予算委photo

 

衆院東京15区(江東区)補選/腐敗政治絶つ共産党/宮本徹議員応援 小堤予定候補が訴えphoto

 

物価高 今すぐ最賃1500円/京都総評が賃上げデモ/倉林・堀川氏が参加photo

 

新基地は行き詰まる/沖縄県議会 比嘉氏が強調photo

 

情報漏えい リスク大/宮本岳志議員 「自治体DX」批判/衆院総務委photo

 

控訴取り下げ早期解決/水俣病訴訟 国に田村議員迫る/衆院予算委分科会photo

 

反省なき大企業減税/EV・半導体巡り田村議員追及/衆院財金委

 

原発より再エネ普及/脱炭素へ吉良議員参考人質疑/参院調査会photo

 

核廃絶の運動さらに/ビキニ被災70年 米でパネル討論photo

 

学校統廃合 子どもの教育権侵害/各地の運動交流 “住民の声無視”photo

 

農政基本法改定/自給率の向上こそ一番の柱に

 

きょうの潮流/「さよなら自民党」と題した特集が雑誌『世界』の3月号で…

 

3月3日 しんぶん赤旗

3月2日 しんぶん赤旗

3月1日 しんぶん赤旗

2月29日 しんぶん赤旗

2月28日 しんぶん赤旗

2月27日 しんぶん赤旗

2月26日 しんぶん赤旗

2月25日 しんぶん赤旗

2月24日 しんぶん赤旗

2月23日 しんぶん赤旗

2月22日 しんぶん赤旗

2月21日 しんぶん赤旗

2月20日 しんぶん赤旗

2月19日 しんぶん赤旗

2月18日 しんぶん赤旗

2月17日 しんぶん赤旗

2月16日 しんぶん赤旗

2月15日 しんぶん赤旗

2月14日 しんぶん赤旗

2月12日 しんぶん赤旗

2月11日 しんぶん赤旗

2月10日 しんぶん赤旗

2月9日 しんぶん赤旗

2月8日 しんぶん赤旗

2月7日 しんぶん赤旗

2月6日 しんぶん赤旗

2月5日 しんぶん赤旗

2月4日 しんぶん赤旗

2月3日 しんぶん赤旗

2月2日 しんぶん赤旗

2月1日 しんぶん赤旗


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長期金利推移グラフ | 家づくりコンサルティング (iecon.jp)

2024-03-08 09:53:00 | 未分類

長期金利推移グラフ | 家づくりコンサルティング (iecon.jp)

 

1970年から2023年までの金利推移

日本銀行統計資料より作成

長期金利の推移グラフ

 


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令和6年度予算決定概要 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

2024-03-08 09:28:22 | 未分類

令和6年度予算決定概要 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

 

令和6年度国土交通省関係予算のポイント【PDF形式】PDF

令和6年度予算決定概要【PDF形式】PDF


組織別予算概要

 

総合政策局【PDF形式】PDF

国土政策局【PDF形式】PDF

不動産・建設経済局【PDF形式】PDF

都市局【PDF形式】PDF 

水管理・国土保全局【PDF形式】PDF

道路局【PDF形式】PDF

住宅局【PDF形式】PDF

鉄道局【PDF形式】PDF

物流・自動車局【PDF形式】PDF
海事局【PDF形式】PDF

港湾局【PDF形式】PDF

航空局【PDF形式】PDF

北海道局【PDF形式】PDF

官庁営繕部【PDF形式】PDF

観光庁【PDF形式】PDF

気象庁【PDF形式】PDF

海上保安庁【PDF形式】PDF

 



問い合わせ先一覧【PDF形式】PDF


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令和6年度予算 : 財務省 (mof.go.jp)

2024-03-08 09:17:01 | 未分類

令和6年度予算 : 財務省 (mof.go.jp)

 

概算要求

概算要求基準閣議了解(令和5年7月25日)


各省各庁の概算要求(令和5年9月5日)


各府省の概算要求書、要望一覧及び政策評価調書公開ページへのリンク先一覧

 1.概算要求の概要等
 2.概算要求書、要望一覧
  (1)一般会計
  (2)特別会計
 3.政策評価調書

政府案

政府案閣議決定(令和5年12月22日)→ 概算の変更の閣議決定(令和6年1月16日)


国会提出、審議開始



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【3月3日告示、10日投票】 【青森県三沢市18 共産1】 地方選挙 日本共産党の立候補予定者

2024-03-08 09:06:35 | 未分類

【3月3日告示、10日投票】 【青森県三沢市18 共産1】 地方選挙 日本共産党の立候補予定者

 

2~3月 地方議員選挙 下/日本共産党の立候補予定者 (jcp.or.jp)

2~3月 地方議員選挙 中/日本共産党の立候補予定者 (jcp.or.jp)

 

共産党事務所の住所│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

日本共産党(公式)🌾⚙ (@jcp_cc) / X (twitter.com)

日本共産党中央委員会

〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4‐26‐7

電話:03-3403-6111

FAX:中央委員会 03-5474-8358/赤旗編集局 03-3350-1904

2~3月 地方議員選挙 中

日本共産党の立候補予定者

 (自治体名、定数。候補者の下は年齢、現新元)

 

【3月3日告示、10日投票】

◆青森県三沢市18

 奥本なおみ63現

 (前回当選1)

【5日告示、10日投票】

◆滋賀県多賀町10(2減)

 山口 久男75現

 (前回当選1)

 

2~3月 地方議員選挙 下

日本共産党の立候補予定者

 (自治体名、定数。候補者の下は年齢、現新元)

【3月12日告示、17日投票】

◆青森県平内(ひらない)町12

 田中 光弘65現

 (前回当選1)

◆青森県今別町7

 中嶋めぐみ74新

 (前回当選0)

◆茨城県大子(だいご)町13

 佐藤 正弘69元

 (前回当選0)

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

【17日告示、24日投票】

◆岩手県北上市26

 安徳すみ子71現

 髙橋くみこ60現

 たじま清美56新

 (前回当選3)

◆福岡県豊前(ぶぜん)市13

 村上かつじ72現

 (前回当選1)

【19日告示、24日投票】

◆北海道知内(しりうち)町10

 花井やす子80元

 (現有議席0)

◆秋田県羽後(うご)町12(定数4減)

 こん 公一70現

 さとう栄治74現

 (前回当選2)

◆秋田県五城目(ごじょうめ)町14

 石川 交三71現

 (前回当選1)

◆宮城県川崎町13

 高橋 義則68現

 (前回当選1)

◆福島県矢吹町14

 安井 敬博60現

 (前回当選1)

◆福島県古殿(ふるどの)町10(2減)

 岡部 淳一72現

 (前回当選1)

◆福島県塙(はなわ)町13

 白坂 幸勇73新

 (前回当選0)

◆福島県矢祭町10

 大森 泰幸75現

 (前回当選1)

◆福島県会津坂下(あいづばんげ)町14

 横山 智代68現

 (前回当選1)

◆福島県平田村12

 高橋 七重67現

 (前回当選1)

◆茨城県阿見町18

 細田 正幸81元

 (前回当選1)

◆神奈川県湯河原町14

 渡辺 久子74現

 (前回当選1)

◆長野県宮田村12

 小林 宏美69現

 (前回当選1)

◆岐阜県池田町10

 のあみ義一68現

 (前回当選1)

◆京都府南山城村10

 鈴木かほる77現

 さいとう和憲71現

 (前回当選2)

【20日告示、25日投票】

◆秋田県小坂町10(定数2減)

 かごしまいわお80現

 (前回当選1)

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

【24日告示、31日投票】

◆岐阜県郡上(ぐじょう)市18

 野田かつひこ77現

 (前回当選1)

【26日告示、31日投票】

◆岩手県平泉町12

 三枚山光裕64現

 阿部 圭二64現

 (前回当選2)

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

【31日告示、4月7日投票】

◆広島県福山市38

 みよし剛史43現

 塩沢みつえ55新

 清原だいき45新

 (前回当選2)


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年間の注目選挙予定・結果(2024年)|NHK 3月24日 3月7日 熊本県 熊本県知事選

2024-03-08 09:05:24 | 未分類

年間の注目選挙予定・結果(2024年)|NHK 3月24日 3月7日 熊本県 熊本県知事選

 

2024年の注目選挙一覧

  • 投票日(任期満了日)
  • 告示日
  • 都道府県
  • 選挙名
 
 
3月24日
3月7日
熊本県
熊本県知事選
 
。。。。。。。。。。。。。
 
(4月17日)
徳島県
徳島市長選
 
。。。。。。。。。。。。。
 
(6月24日)
沖縄県
沖縄県議選
 
。。。。。。。。。。。。。
 
7月7日
6月20日
東京都
東京都知事選
 
(7月27日)
鹿児島県
鹿児島県知事選
 
。。。。。。。。。。。。。
 
(11月8日)
富山県
富山県知事選
 
(11月11日)
岡山県
岡山県知事選
 
(11月27日)
栃木県
宇都宮市長選
 
。。。。。。。。。。。。。
 
(12月8日)
栃木県
栃木県知事選
 
(12月22日)
鹿児島県
鹿児島市長選

 


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厚生労働省 我が国の人口について (mhlw.go.jp)

2024-03-08 09:03:58 | 未分類

厚生労働省 我が国の人口について (mhlw.go.jp)

 

我が国の人口について


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将来推計人口・世帯数 | 国立社会保障・人口問題研究所  2020年の国勢調査を基に2050年までの5年ごと30年間→人口がこのままのペースで減少していけば、50年後には日本の人口が半分に

2024-03-08 09:02:28 | 未分類

将来推計人口・世帯数 | 国立社会保障・人口問題研究所  2020年の国勢調査を基に2050年までの5年ごと30年間→人口がこのままのペースで減少していけば、50年後には日本の人口が半分に

 

将来推計人口・世帯数 | 国立社会保障・人口問題研究所 (ipss.go.jp) 令和2(2020)年の国勢調査を基に、令和32(2050)年までの5年ごと30年間→人口がこのままのペースで減少していけば、50年後には日本の人口が半分に、100年後には4分の1に

 

2023年4月2日 主張/「少子化対策」試案/まだまだ「異次元」には程遠い (jcp.or.jp)

 

2022年7月8日 少子化は自民政治の責任/女性に責任転嫁は許せない/志位氏 (jcp.or.jp)

 

2021年10月 18、少子化問題(2021総選挙/各分野政策)│各分野の政策(2021年)│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)

国民のくらしを支え、人間らしい生活を保障する政治、経済、社会への転換で、少子化の克服を

 

平成12年(西暦2000年)5月29日 日本学術会議 少子社会の現状と将来を考える (scj.go.jp)

 

将来推計人口・世帯数 | 国立社会保障・人口問題研究所 (ipss.go.jp) 令和2(2020)年の国勢調査を基に、令和32(2050)年までの5年ごと30年間

 

国立社会保障・人口問題研究所は、このたび「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」をまとめましたので公表します。

この推計は、将来の人口を、都道府県別・市区町村別に求めることを目的としたもので、令和2(2020)年の国勢調査を基に、令和32(2050)年までの5年ごと30年間について、男女・5歳階級別に推計しました。今回も前回同様、市区町村別の推計を行い、その結果を合計して都道府県別の人口を得ました(ただし、福島県「浜通り地域」に属する 13 市町村(いわき市、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)については、それらの市町村をまとめた地域をひとつの地域(「浜通り地域」)として推計しました。

 

推計の対象は、令和5(2023)年12月1日現在の1,883 市区町村(福島県「浜通り地域」の13 市町村を除く769 市、736 町、180 村、および東京23 区(特別区)、20 政令指定都市の175区)と福島県「浜通り地域」の計1,884 地域です。なお、今回の推計値の合計は、「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位仮定)の値と合致します。

 

将来推計人口・世帯数


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約20種類の感染症 感染者数の推移・全国比較 最新ニュース - NHK

2024-03-08 09:01:20 | 未分類

約20種類の感染症 感染者数の推移・全国比較 最新ニュース - NHK


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毎日の必須情報でした(全数把握)→感染症の実態報告をいつ元に戻すのか→野党政権に交代しか無い】5月9日 厚労省 新型コロナ 毎日の死亡・重症者数発表はきょうが最後に | NHK | 新型

2024-03-08 08:58:33 | 未分類

毎日の必須情報でした(全数把握)→感染症の実態報告をいつ元に戻すのか→野党政権に交代しか無い】5月9日 厚労省 新型コロナ 毎日の死亡・重症者数発表はきょうが最後に | NHK | 新型コロナ 国内感染者数

 

毎日の必須情報でした(全数把握)→感染症の実態報告をいつ元に戻すのか→野党政権に交代しか無い】5月9日 厚労省 新型コロナ 毎日の死亡・重症者数発表はきょうが最後に | NHK | 新型

 

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

令和5年4月27日公表(令和5年9月15日時点更新)

 

新型コロナウイルスの5類移行に伴う「全数把握」の終了にあわせて、毎日行われてきた厚生労働省の全国の感染者数の発表は8日が最後となり、死亡者と重症者の数については、1日遅れで取りまとめられてきたため、9日が最後の発表となりました。

今後は、感染者数については、全国5000の医療機関が1週間分を翌週にまとめて報告する「定点把握」に変わり、厚生労働省の発表は週1回、毎週金曜日に行われ、初回の発表は5月19日に予定されています。

また、死亡者の数については、今後は「人口動態統計」をもとに動向を把握する方針で、厚生労働省は、死亡者の総数がまとまるのは2か月後、詳しい死因別の死亡者の数までまとまるのは5か月後になるとしています。

一方、医療ひっ迫の状況や重症化の傾向などを把握するため、すべての医療機関からの報告をもとに週1回行っている「入院者」と「重症者」の数の公表は、今後も続けるということです。


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2月19日(月)から2月25日(日) 【石川県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

2024-03-08 08:56:58 | 未分類

【石川県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

 

2月19日(月)から2月25日(日) 【石川県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

 

2月19日~25日 新型コロナの感染状況
(1医療機関あたり)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2023年5月8日(月)に「5類」に移行したことに伴い、新型コロナの感染状況を示すデータは、これまでの「全数把握」から、全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)から始まりました。2024年3月1日(金)に発表された以下のデータは「2月19日(月)から2月25日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」となります。

石川県
2024年2月12日〜2月18日 15.48人
2024年2月19日〜2月25日 11.08人
※厚生労働省の速報値です。データは後日修正される場合があります。

新型コロナ「定点把握」データ
過去の参考値と最新データを連続表示

厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、2022年10月から2023年5月7日までの「第8波」を含む感染状況のデータを、「定点把握」で集計し直し、参考値として発表しました(青色の棒グラフ)。以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。


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2月19日(月)から2月25日(日) 愛知県内 コロナ発生状況

2024-03-08 08:55:22 | 未分類

2月19日(月)から2月25日(日) 愛知県内 コロナ発生状況

 

【愛知県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

 

名古屋市:市内の新型コロナウイルス発生状況(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)

 

新型コロナウイルス感染症の市内での発生状況など/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)

 

豊田市の新型コロナウイルス、インフルエンザの定点把握について|豊田市 (city.toyota.aichi.jp)


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2月19日(月)から2月25日(日) 新型コロナウイルス 都道府県別の感染者数・感染者マップ・「定点把握」の感染状況データ|NHK特設サイト

2024-03-08 08:53:46 | 未分類

新型コロナウイルス 都道府県別の感染者数・感染者マップ・「定点把握」の感染状況データ|NHK特設サイト

 

2月19日(月)から2月25日(日) 新型コロナウイルス 都道府県別の感染者数・感染者マップ・「定点把握」の感染状況データ|NHK特設サイト

 

都道府県ごとの感染状況

2月19日~25日 新型コロナの感染状況
(1医療機関あたり)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2023年5月8日(月)に「5類」に移行したことに伴い、新型コロナの感染状況を示すデータは、これまでの「全数把握」から、全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)から始まりました。2024年3月1日(金)に発表された以下のデータは「2月19日(月)から2月25日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」となります。

地図上の都道府県をクリックすると、「都道府県ごとのデータ」や「地域のニュース」がご覧いただけます。

2024年3月1日 発表

※「定点把握」のデータは、毎週、日曜日までの1週間に確認されたデータが、金曜日に厚生労働省から「速報値」として発表されます。その後、詳しく確認が行われたデータが、翌週火曜日に国立感染症研究所から発表されます。

全国
2024年2月12日〜2月18日 10.10人
2024年2月19日〜2月25日 7.92人
※厚生労働省の速報値です。データは後日修正される場合があります。

新型コロナ「定点把握」データ
過去の参考値と最新データを連続表示

厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、2022年10月から2023年5月7日までの「第8波」を含む感染状況のデータを、「定点把握」で集計し直し、参考値として発表しました(青色の棒グラフ)。以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。

 

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2月19日(月)から2月25日(日) 【愛知県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

2024-03-08 08:52:07 | 未分類

【愛知県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

 

2月19日(月)から2月25日(日) 【愛知県】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計グラフ:最新ニュース-NHK

 

2月19日~25日 新型コロナの感染状況
(1医療機関あたり)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、2023年5月8日(月)に「5類」に移行したことに伴い、新型コロナの感染状況を示すデータは、これまでの「全数把握」から、全国5000の医療機関からの報告をもとに公表する「定点把握」に変わりました。

「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)から始まりました。2024年3月1日(金)に発表された以下のデータは「2月19日(月)から2月25日(日)までの1週間に確認された1医療機関あたりの感染者数の平均値」となります。

愛知県
2024年2月12日〜2月18日 14.03人
2024年2月19日〜2月25日 10.79人
※厚生労働省の速報値です。データは後日修正される場合があります。

新型コロナ「定点把握」データ
過去の参考値と最新データを連続表示

厚生労働省は、今後の感染者数の推移を過去のデータと比較できるようにするため、2022年10月から2023年5月7日までの「第8波」を含む感染状況のデータを、「定点把握」で集計し直し、参考値として発表しました(青色の棒グラフ)。以下のグラフでは、この過去の参考値(青色の棒グラフ)と、2023年5月8日以降の最新の「定点把握」の数値(黄色い棒グラフ)を、便宜的に同じ画面内に連続して表示しています。


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【拡散希望→メディアは報じたか+IAEA】2011年4月10日 福島第一、第二原発津波の高さ14-15メートル | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

2024-03-08 08:50:54 | 未分類

2023年7月8日 原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

2023年8月21日 【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント | 国際環境NGO FoE Japan

 

【拡散希望→メディアは報じたか+IAEA】2011年4月10日 福島第一、第二原発津波の高さ14-15メートル | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」 (jst.go.jp)

 

福島第一、第二原発津波の高さ14-15メートル

 

 東京電力は9日、初めて福島第一原子力発電所、同第二原子力発電所を襲った津波の規模に関する調査結果を公表した。

 今なお、被害の応急対応に追われる福島第一原子力発電所では、海水面から14-15メートルの高さまで津波が浸入、海水面から10メートル高い場所に建つ1-4号機の主要建屋(原子炉建屋とタービン建屋)の海側面で4-5メートルの高さまで浸水した。主要建屋の海側、海面から4メートルの高さの敷地に設置されていた海水ポンプは完全に水没した。

 福島第一原子力発電所の防波堤は最大5.7メートルの高さの津波しか想定して造られてなく、津波はやすやすと乗り越え、浸水個所はほぼ全域にわたった。

 一方、福島第二原子力発電所では、主要建屋が海面から12メートルの高さに建っている。津波は第一原子力発電所同様14-15メートルの高さまで浸入したものの原子炉建屋とタービン建屋は1、2号機の周辺と3号機の南側が2-3メートル浸水しただけで済んだ。海水ポンプは海面から4メートルの高さの海側エリアに設置されていたが、海水熱交換器建屋の中に入っているため、建屋は4メートル浸水したものの海水ポンプの水没は免れた。

 福島第二原子力発電所は1-4号機すべてが地震によって自動停止し、一時1-3号機の原子炉除熱機能が失われる事態も生じたが、その後、回復し現在、原子炉はすべて冷温停止の状態にある。

 

2012年9月11日 封印された原発事故の本質 ? 集中立地と連鎖のリスクに注目を(塩谷喜雄 氏 / 科学ジャーナリスト) | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」 (jst.go.jp)

 

封印された原発事故の本質 ? 集中立地と連鎖のリスクに注目を(塩谷喜雄 氏 / 科学ジャーナリスト)

2012.09.11

塩谷喜雄 氏 / 科学ジャーナリスト

科学ジャーナリスト 塩谷喜雄 氏
塩谷喜雄 氏

 3・11から1年半以上過ぎても、福島原発事故の「本質」に対する疑問と疑念はいっこうに晴れない。

 どう壊れ、破損や障害がどのように拡大・進行して、隣接する4基の原発が、連続して致命的に損壊するという、世界に全く類例のない「同時多発の過酷事故」に至ったのか。

 福島原発事故の「骨格と筋道」を、私たちはいまだに全く知らされていない。

 2012年7月には政府、国会、民間、それぞれの事故調査委員会の報告が出そろった。容疑者が事件を捜査してみせるという奇怪な構図の東電の事故調も含めて、4つの調査報告が公表されている。残念ながら、4つの事故調報告をいくら読んでも、私の脳に染み付いた黒い疑問は、縮小も消滅もせず、逆に拡大・増殖し始めている。

 責任回避の言い逃れに終始している東電の報告書を除けば、他の3つの事故調報告はいずれも、巨大事故の断面をいくつか鋭く切り取ってはいる。しかし、肝心要の事故の本質には迫っていない。これらはみな調査の「結論」とは言い難く、本格的な事故調査の出発点、序章と解釈すべきではないか。

 3つの事故調報告を踏み台にして、強力な権限と調査機能を備えた「第2次事故調」を早急に発足させるべきだと思う。チェルノブイリの真実は、強権的な政治とコンクリートで固めた「石棺」によって、半永久的に封印され、世界は教訓と経験をきちんと共有していない。フクシマでもそれを繰り返すなら、日本は旧ソ連以下の秘密国家とみなされるだろう。

 4つの事故調の報告に共通して希薄なのは、日本の原発の地理的、構造的、社会的な特性についての基本的な理解である。

 日本の原発はみな、白砂青松の海岸線に、比較的コンパクトに集中立地している。欧米の原発は内陸の大河のほとりに、巨大なクーリングタワー(河川水を使って原発の余熱を大気中に逃がす装置)を伴って散在している。日本の原発は発電に使わない余った熱を温排水として海に捨てている。

 この小さな列島に、世界で起きるマグニチュード(M)4以上の地震の4割が集中する。とてつもない地震列島である。過去1,000年以上地震の記録がない内陸の安定した岩盤の上、流量の安定した大河のほとりに建つ欧米の原発とは、風景だけでなく、地震・津波などの震災リスクも段違いである。このことを肝に銘じておきたい。

 海岸台地の狭隘(きょうあい)な土地に、いくつもの原子炉が軒を連らねる異様な集中立地が、日本の原発の最大の特徴だ。東電が再稼働を目指す新潟県の柏崎・刈羽原発は7基もの原子炉が並び、出力合計で世界最大の原発サイトとなっている。

 2007年7月に、同原発が中越沖地震で被災し、大きなダメージを受けた時、国際原子力機関(IAEA)の調査団が、おっとり刀で駆けつけ、海岸から原発サイトに入った。福島第一の巨大過酷事故でも、IAEAの天野之弥事務局長が事故直後の混乱のさなかに、放射線の計測チーム引き連れて急きょ来日した。

 核不拡散のためのIAEAによる査察を進んで受け入れ、その活動資金の3割近くを拠出している日本。IAEAの優等生と言われた日本の原発事故に対する、いささか大げさなIAEAの組織的対応の背景には、地震列島の海岸線に集中立地する日本の原発の震災リスクについて、欧米が抱いている厳しい評価があることは疑いない。

 原発の集中立地で、原子炉と核燃料というリスク要因の過密な集積が進み、足し算ではなく、掛け算で過酷事故のリスクを高めている。欧米の専門家が抱いていたその危惧が、今回、福島第一で不幸にも的中した。まずは日本的集中立地と4基連続過酷事故の関係を解き明かすのが、事故調査の原点であり、出発点であろう。

 海岸の土地の多くは、砂や堆積土で分厚く覆われている。かなり掘り込まないと、原子炉を据え付けられる固い岩盤は現れない。岩盤の位置が低く、原発プラントの設置位置の海面からの高さが十分得られないため、岩盤の上に分厚くコンクリートを流し込み、その上に原子炉を据え付けた例もかなりある。福島第一もそのケースである。

 流し込んだコンクリートの塊を、「マン・メイド・ロック=人工岩盤」と呼ぶ。福島第一ではその厚さが7〜8メートルにも及ぶという。メルトダウンして格納容器をも突き抜けたとされる1〜3号機の炉心核燃料が、まだ敷地外にメルトアウトした兆候が見られないのは、この人工岩盤の分厚いコンクリートのおかげかもしれない。まさにけがの功名である。

 同じ程度の揺れと津波に襲われた3つの原発、東北電力・女川原発、東電の福島第一、同第二原発を比較すると、連続過酷事故を起こした福島第一は、プラントの設置位置の海抜が2〜4メートルほど低い。厚さ8メートルの人工岩盤をかましてもなお設置位置の海抜は低く、巨大津波に耐える高度は得られなかったということではないか。

 3原発の比較で、もう一つ重大な事実は、過酷事故を起こした福島第一の1〜4号機は型が古い上に、みな運転開始が1970年代という老朽原発であることだ。いずれも、配管、炉心の構造物、冷却システムなどの経年劣化や構造欠陥が、何度も指摘されてきた「札付き」の原発である。

 東電が米国のGEから直輸入した1号機などは、緊急対応マニュアルのまともな日本語訳もなかったといわれる。大陸の安定した内陸地盤に設置することを前提にしたこの「マークⅠ型」の原発は、設計の基本思想に、地震や津波に対する備えが希薄だとされ、長い配管網の老朽化と震災による破断というリスクが心配されていた。

 福島第一原発を含めて、東電は原発の検査データ隠し、トラブルの隠蔽を幾度も繰り返してきた。内部告発によってそれが発覚した2002年に、責任を取って顧問や相談役を辞したのは、公益企業の社会的責任を重視する良心派の歴代社長、会長たちだった。後に残ったのは、「値上げは電力会社の権利」という意識だったということかもしれない。

 東電の企業体質からしても、立地条件からしても、炉の構造と機能からしても、福島第一原発事故の大枠は、札付きのハイリスク老朽原発が十分な備えを怠り、予想されていた震災にも耐えきれずに起こした人災事故だと、推し量れる。

 現在の電力供給システムでは、老朽原発をできるだけ長く稼働させれば、もうけが大きくなる仕組みになっている。廃炉には膨大な費用がかかる。廃炉を先延ばしにするだけで、相対的な利益は膨らむ。電力会社にとっては老朽電発の稼働は、やめるにやめられない禁断の蜜の味なのである。

 集中立地と老朽原発の稼働というリスクは、日本の原発が抱える抜き差しならない「構造」である。地域独占という経営形態と原発の国策民営の存続に不可欠の要件でもある。その構造がもたらした当然の結末として、福島第一の過酷事故が発生したのだとすると、日本には原発ゼロを目指すしか選択肢はないことになる。そうでないことをきちんと証明できれば、原発は抜本的な安全策を施したうえで、電源の選択肢の一つとして今後も残ることになる。

 このキーポイントを事故調が集中的に解析していないことは、不可解というしかない。国の政策選択にとって最も重要な問題を避けては、事故調の名がすたる。

 すったもんだの末、原発サイトと本社を結ぶ事故当初のテレビ会議のビデオを、東電が公開した。現場も本社も、連鎖事故、もらい事故の拡大を防ぐ手立てがないことを知っていて、そのリスクを外部に知られないよう腐心している様子が読み取れる。

 国会事故調は東電に要員撤退計画はなかったという、根拠のない結論を示しているが、ビデオは、事故の連鎖的拡大におびえた経営幹部が、要員の福島第二への退避を明らかに意図していたことを示唆している。700人中数十人の保安要員を残すから「全員」ではないなどという言い訳は通用しない。

 福島の過酷事故が実際に連鎖か独立事象なのかは、第二次事故調の解析を待つしかない。ただ、連鎖事故のリスクが一般に知れわたってはまずい「極秘事項」だったことは容易に想像できる。

 10数万人の穏やかで安定した日常生活を奪った過酷事故の本質に、科学もジャーナリズムも迫れない国を、民主主義国家と呼べるだろうか。

科学ジャーナリスト 塩谷喜雄 氏
塩谷喜雄 氏
(しおや よしお)

塩谷喜雄(しおや よしお)氏のプロフィール
岩手県立盛岡第一高校卒、東北大学理学部卒。1971年日本経済新聞社入社 科学技術政策、原子力、先端医療、環境問題、地震防災などを取材。科学技術部次長、筑波支局長、編集委員を経て、99年から論説委員(環境・科学技術担当、1面コラム「春秋」の執筆)、2010年9月末退社。93年に喉頭がん手術のため声帯の4分の3を切除、本人によると天性の美声を失う(旧友の多くは術前術後で大差無しとの評)。治療のため70グレイという大量の放射線を浴びる。趣味は飲酒。著書に「生命産業時代」(共著、日本経済新聞社)、「水を考える」(共著、日本経済新聞社)、「これでいいのか福島原発事故報道」(共著、あけび書房)


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