今回の基調講演は“生徒・親・教員によるリレー方式”。同じテーマを元にそれぞれの視点で語れることはないだろうか?と頭を悩みだし、ひねり出したテーマ「登るべき山は自分の中にある~白山登山の取り組み~」
たくさんの方にアンケートを書いていただいたので、ご紹介します。また、アンケートを読ませていただき、また新しい見晴台学園実践を生徒を中心に親や教員と一緒に創っていきたいと思っています。
・「ひとつひとつの積み重ね」私たち教員がいつも真ん中に置いておかなければ言葉を教えていただきました。
・昨日、見晴台学園の授業(公開授業)を見せてもらい、今日は報告を聞かせてもらい、まさに青年期を輝かせているなと思いました。すばらしい成長があると感じました。
・みんなの顔からはこれで少しのことにはくじけないというような気持ちを感じました。
・登山に対する細かい計画と子どもたちに応じた課題を与え、その子どもたちの持っている力を発揮し、自分のやりきった満足感と心の成長を全体の場で発表できる力にとってもしっかりした力を持っていると感じ、こんな取り組みができる見晴台学園の取り組みにも感激しました。子どもたちと先生と親ががっちり手を組み、本当の学力をつけるために人間を育てる学園の現実を見せていただき、とってもうらやましく感じました。
・学びの場が教室であっても、山であっても、子どもたちの求めているものが学べる専攻科であってもらいたい。
・集中して“おとなしく”聞いておられた生徒さんが終了した途端、帰りたいと叫んだり、お昼休みは走り回っておられたり、やる時はできる!自分を出していい時に出す。さすが専攻科の方だと変なところで感心してました。
・親として子どもの将来について大きな不安を抱えています。でも今日の学園専攻科の生徒それぞれの白山登山への挑戦を聞き、彼らの素晴らしい成長におどろきをおぼえるとともにわが子の将来にはっきりとした希望を持つことができました。
・日ごろの生活とは違う苦しさの後の達成感を味わうことで、自分に自信を持ち、将来の就労の場での失敗に対するやり直す力の糧になると思います。
・いろいろな立場での報告が興味深かった。子どもたち同士のつながりの深さが伝わってきた。自分自身の変化、仲間の変化、お互いを認める姿がすごいと思った。
・生徒さんたちの話を聞いていると豊かな生活を送ることができているんだなと感じることができました。私は利用者さんと実際に接する機会の少ない職場にいるので、そのお話がとても楽しかったです。相談支援では家族(母が多いです)からの相談がほとんどですが、ど~んとしっかりうまく(?)自分の子どもを受け止められずにいる方が多いです。それを考えると今日の保護者の話からは、自分の子どもをしっかりとした目で見ておられるんだと感じましたし、保護者と教師がつながり、見る目などをしっかり共有しておられるのだなと感じました。
・「登山とは一歩一歩の積み重ね」何事もというか、専攻科を長野にもという思いもまずは専攻科というものがあること、そしてそこで生き生きとやっている学生さん、専攻科卒業後の仕事に向かう姿などなど本校の保護者、職員に知ってもらうところからはじめようと思いました。
・人の前で発表するということはすごく緊張することで私自身も得意なことではありません。しかし、自分たちが登った登山の話をいきいきと話す学生の方々を見て、自身や仲間などが本人の中に育っているのだと感じました。胸を張って話すことができる経験や自信といったものが長い将来を考える中でどれだけ大切なのかと考えさせられました
・私たちが目指す人間像、青年像が見えたような気もします。
・仲間がいるから辛いことも乗り越えられる。まさに「共感的自己肯定感」の集大成だと思います。仲間、そしてそれをサポートする大人も大切で素晴らしいと思いました。
・個人、個人が自分をみつめ、相手と喜びを共に出来、これから、自分の子供もこんなすばらしい経験が出来るかと思うと、とても楽しみです。なしとげる事のすばらしさを感じました。
・楽しく、文化を持って成長している子供達がうらやましく思いました。専攻科はいい所だとさらに感じました。
・意義のある実践を生徒と教師が作り上げていることに感動しています。感動する心や気持ちは生涯の支えになると思いました。
・登るべき山は自分の中にある-私にも少し見えました!
・登山が人をここまで成長させるのはすごいなと思いました。あと、友だちの関係はとても大切だと思いました。
・私はいつか登山に登りたいと思っています。
・見晴台学園たちの白山登山の体験談を聞いて感動しました。僕も涙を流して聞いていい生徒だなと思いました。これからもいろいろなことにぜひ挑戦し続けてください。
たくさんの方にアンケートを書いていただいたので、ご紹介します。また、アンケートを読ませていただき、また新しい見晴台学園実践を生徒を中心に親や教員と一緒に創っていきたいと思っています。
・「ひとつひとつの積み重ね」私たち教員がいつも真ん中に置いておかなければ言葉を教えていただきました。
・昨日、見晴台学園の授業(公開授業)を見せてもらい、今日は報告を聞かせてもらい、まさに青年期を輝かせているなと思いました。すばらしい成長があると感じました。
・みんなの顔からはこれで少しのことにはくじけないというような気持ちを感じました。
・登山に対する細かい計画と子どもたちに応じた課題を与え、その子どもたちの持っている力を発揮し、自分のやりきった満足感と心の成長を全体の場で発表できる力にとってもしっかりした力を持っていると感じ、こんな取り組みができる見晴台学園の取り組みにも感激しました。子どもたちと先生と親ががっちり手を組み、本当の学力をつけるために人間を育てる学園の現実を見せていただき、とってもうらやましく感じました。
・学びの場が教室であっても、山であっても、子どもたちの求めているものが学べる専攻科であってもらいたい。
・集中して“おとなしく”聞いておられた生徒さんが終了した途端、帰りたいと叫んだり、お昼休みは走り回っておられたり、やる時はできる!自分を出していい時に出す。さすが専攻科の方だと変なところで感心してました。
・親として子どもの将来について大きな不安を抱えています。でも今日の学園専攻科の生徒それぞれの白山登山への挑戦を聞き、彼らの素晴らしい成長におどろきをおぼえるとともにわが子の将来にはっきりとした希望を持つことができました。
・日ごろの生活とは違う苦しさの後の達成感を味わうことで、自分に自信を持ち、将来の就労の場での失敗に対するやり直す力の糧になると思います。
・いろいろな立場での報告が興味深かった。子どもたち同士のつながりの深さが伝わってきた。自分自身の変化、仲間の変化、お互いを認める姿がすごいと思った。
・生徒さんたちの話を聞いていると豊かな生活を送ることができているんだなと感じることができました。私は利用者さんと実際に接する機会の少ない職場にいるので、そのお話がとても楽しかったです。相談支援では家族(母が多いです)からの相談がほとんどですが、ど~んとしっかりうまく(?)自分の子どもを受け止められずにいる方が多いです。それを考えると今日の保護者の話からは、自分の子どもをしっかりとした目で見ておられるんだと感じましたし、保護者と教師がつながり、見る目などをしっかり共有しておられるのだなと感じました。
・「登山とは一歩一歩の積み重ね」何事もというか、専攻科を長野にもという思いもまずは専攻科というものがあること、そしてそこで生き生きとやっている学生さん、専攻科卒業後の仕事に向かう姿などなど本校の保護者、職員に知ってもらうところからはじめようと思いました。
・人の前で発表するということはすごく緊張することで私自身も得意なことではありません。しかし、自分たちが登った登山の話をいきいきと話す学生の方々を見て、自身や仲間などが本人の中に育っているのだと感じました。胸を張って話すことができる経験や自信といったものが長い将来を考える中でどれだけ大切なのかと考えさせられました
・私たちが目指す人間像、青年像が見えたような気もします。
・仲間がいるから辛いことも乗り越えられる。まさに「共感的自己肯定感」の集大成だと思います。仲間、そしてそれをサポートする大人も大切で素晴らしいと思いました。
・個人、個人が自分をみつめ、相手と喜びを共に出来、これから、自分の子供もこんなすばらしい経験が出来るかと思うと、とても楽しみです。なしとげる事のすばらしさを感じました。
・楽しく、文化を持って成長している子供達がうらやましく思いました。専攻科はいい所だとさらに感じました。
・意義のある実践を生徒と教師が作り上げていることに感動しています。感動する心や気持ちは生涯の支えになると思いました。
・登るべき山は自分の中にある-私にも少し見えました!
・登山が人をここまで成長させるのはすごいなと思いました。あと、友だちの関係はとても大切だと思いました。
・私はいつか登山に登りたいと思っています。
・見晴台学園たちの白山登山の体験談を聞いて感動しました。僕も涙を流して聞いていい生徒だなと思いました。これからもいろいろなことにぜひ挑戦し続けてください。