見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

第3回全国専攻科(特別ニーズ)研究集会を終えて

2006年11月30日 | 日々つれづれ
 今大会は見晴台学園、やしま、聖母の家、和歌山以外にも全国各地から160名余りの参加があり、ありがとうございました。全国的な専攻科の取り組みや青年期の教育や就労など的を絞った論議をすることができました。中には話し足りないなどの意見も多く、盛況のうちに無事に終えることができ事務局一同ほっとしております。
 午前の基調講演、壇上で語る見晴台学園の専攻科の姿、また、それを真剣な眼差しで聞いていた本科や青年部の生徒の姿から一緒にこの集会を作ることができ、成長を感じ取ることも出きました。
 普段学園の中にいると当たり前に思ってしまっていたことも、あのような場所でたくさんの方に認めてもらい、そうやって育ってきている生徒の姿を見ることで自分に返ってくるのだと改めて感じることができた大会となりました。
 来年も開催しますので、是非ご参加下さい。
                               事務局長 K     
 参加された方からのアンケートを集計いたしました。追々アップしていきます。当日の様子が少しでもお伝えできれば…と思っています。
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