見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

発達障害の子どもの進路 連続講演、残すところ後1回

2009年07月14日 | 日々つれづれ
 先週に引き続き、11日(土)、12日(日)に連続講演会「発達障害の子どもの進
路」の第3回、第4回を開催し、たくさんの方のご参加をいただきありがとうござい
ました。

 参加していただいた皆様からたくさんのご感想や見晴台学園へのメッセージをい
ただき、私たちにとっても励みになり、この講演会を開催して良かったと実感して
おります。

ご感想の中から一部ご紹介させていただきます。

≪7月11日(土)≫
・子どもの将来はとても不安ですが、今からできることを少しずつしていこうとい
 う気持ちになれました。

・就職だけではなく、自分で生活していく上で大切なことを教えていただきました。

・このような支援センターがあることがわかり、親として安心することができまし
 た。

・3回目の参加ですが、毎回司会者の保護者の方の体験談がとても参考になります。

≪7月12日(日)≫
・子どもに寄り添ってもらえる学校、先生に出会えることがいかに大切かよくわか
 った。

・『何を大事に学校を…』まさにその通りで中学校選びの段階で最良だと判断して
 入学させましたが、多くの困難にぶつかりました。これからの道標になるお話を
 聞けてよかったです。

・子どもがいま何を考え、どう感じているか大切にしたいと思います。居場所の大
 切さというのを実感しました。

・親の方たちが本当にがんばって作ってこられた学園だと改めて感じました。頭が
 下がる思いです。

 この連続講演会も7月18日(土)の第5回目をもって終了となります。最終回も若
干、定員に余裕がございます。参加を希望される方は必ず事前に見晴台学園へお申
し込みください。

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