今年のテーマは
「特別支援教育が始まって3年!
さらなる先を目指して!!」です。
1990年4月、発達や学習に遅れのある中学卒業後の7名の
生徒たちとともに見晴台学園が開校しました。それは後に続く
多くの子どもや親たち、教育関係者などの期待と願いを背負った
文字通り「特別な支援」を必要とする子どもたちへの教育の始まり
でもあったのです。
あれから20年、特別支援教育制度化から3年がたちました。
発達障害児・者への理解、彼らを取り巻く環境は大きく
前進しています。全国各地から、子育て、保育、教育、就労、
生活支援等ライフステージをつなぐ実践を持ち寄って学び合い
ましょう。明日へつなぐ元気が湧いてくる集会にしたいと思います。
たくさんの方々の参加をお待ちしています。
会期:2010年2月20日(土)~21日(日)
会場:愛知県立大学
主催:見晴台学園研究センター
NPO法人学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会
共催:愛知県立大学
後援:愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、
愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、日本LD学会、
日本特別ニーズ教育(SNE)学会、全国障害者問題研究会、
愛知県中小企業家同友会、全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会、
愛知特別支援教育研究会
協賛:全国LD(学習障害)親の会、親の会かたつむり(愛知)
ハナショウブの会(三重)、れんげの会(岐阜)
≪プログラム≫
◆2010年2月20日(土)◆
10:00 受付開始
10:30 開会全体会
11:00 基調講演 『見晴台学園は公教育になにを提起しているか?
~特別支援教育における公教育と民間教育の連携・協働~』
田中 良三 (前見晴台学園学園長・愛知県立大学)
12:00 昼 食 (当日は会場近隣、大学内には飲食店、売店等がありません。
昼食はご持参いただき、教室内で飲食をお願いします。)
13:00 分科会
●第1分科会 幼児期
就学前の子育て・療育で大切なこと~乳幼児期に豊かな支援を~
共同研究者/河合 隆平(金沢大学)
●第2分科会 小学校・中学校
楽しくいきいきと学び育つために~家庭・学校・地域が手をとりあって~
共同研究者/青木 道忠(大阪発達支援センターぽぽろ)
●第3分科会 高校・専攻科
青春かがやく高校での学び=(イコール)生涯につながる宝物
共同研究者/渡部 昭男(鳥取大学)
●第4分科会 青年・成人
私こんなふうに働いています、親はこんなふうに願っています
共同研究者/川上 輝昭(名古屋女子大学)
●第5分科会:オープンカレッジ『OPEN THE“MINDOW(マインドゥ)”』
LD集会に参加する青年たちが心の窓を開き、仲間とともに学び合います
17:00 終 了
◆2010年2月21日(日)
9:00 受付開始
9:30 LD集会サポーター企画・実践報告
「学園があって今の自分がある
~見晴台学園卒業生の姿を追って~」
大竹 みちよ(見晴台学園)
高橋 智 (東京学芸大学)
見晴台学園OB
10:30 シンポジウム
「発達障害児・者の生涯支援
~未来につながる支援の連携~」
コーディネーター:田中 良三
シンポジスト :各分科会共同研究者
一日目の分科会で深めたライフステージごとの課題をもとに、
生涯のどの場面でも本人が安心して集い、学び、生活できる、
そのための支援の連携についてシンポジストを交えて論議します。
12:30 閉会全体会
13:00 レセプション(オプション)
■参加費(当日は500円増し)
一般:3,500円 大学生:1,500円 高校生:500円 中学生以下無料
■レセプション参加費(オプション)
3,000円 小学生以下:1,000円
■お振込先
郵便振替:口座番号 00800-7-5683
口座名 :全国LD実践研究集会
申し込み締め切り:2010年2月10日(水)
■申込方法
郵便振込用紙の通信欄に参加者の内訳(一般1名、大学生1名など)
参加希望分科会の番号・レセプションの出欠を明記の上、指定振込先に
お振り込みください。確認後、参加票を返送いたします。
*振込金額は、集会参加費+レセプション参加費(希望者のみ)の
合計をお振り込みください。
■昼食
今大会では昼食の準備を行いません。会場内および駅周辺には飲食店や
コンビニがありませんので、一日目昼食は各自ご用意ください。
「特別支援教育が始まって3年!
さらなる先を目指して!!」です。
1990年4月、発達や学習に遅れのある中学卒業後の7名の
生徒たちとともに見晴台学園が開校しました。それは後に続く
多くの子どもや親たち、教育関係者などの期待と願いを背負った
文字通り「特別な支援」を必要とする子どもたちへの教育の始まり
でもあったのです。
あれから20年、特別支援教育制度化から3年がたちました。
発達障害児・者への理解、彼らを取り巻く環境は大きく
前進しています。全国各地から、子育て、保育、教育、就労、
生活支援等ライフステージをつなぐ実践を持ち寄って学び合い
ましょう。明日へつなぐ元気が湧いてくる集会にしたいと思います。
たくさんの方々の参加をお待ちしています。
会期:2010年2月20日(土)~21日(日)
会場:愛知県立大学
主催:見晴台学園研究センター
NPO法人学習障害児・者の教育と自立の保障をすすめる会
共催:愛知県立大学
後援:愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会、
愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、日本LD学会、
日本特別ニーズ教育(SNE)学会、全国障害者問題研究会、
愛知県中小企業家同友会、全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会、
愛知特別支援教育研究会
協賛:全国LD(学習障害)親の会、親の会かたつむり(愛知)
ハナショウブの会(三重)、れんげの会(岐阜)
≪プログラム≫
◆2010年2月20日(土)◆
10:00 受付開始
10:30 開会全体会
11:00 基調講演 『見晴台学園は公教育になにを提起しているか?
~特別支援教育における公教育と民間教育の連携・協働~』
田中 良三 (前見晴台学園学園長・愛知県立大学)
12:00 昼 食 (当日は会場近隣、大学内には飲食店、売店等がありません。
昼食はご持参いただき、教室内で飲食をお願いします。)
13:00 分科会
●第1分科会 幼児期
就学前の子育て・療育で大切なこと~乳幼児期に豊かな支援を~
共同研究者/河合 隆平(金沢大学)
●第2分科会 小学校・中学校
楽しくいきいきと学び育つために~家庭・学校・地域が手をとりあって~
共同研究者/青木 道忠(大阪発達支援センターぽぽろ)
●第3分科会 高校・専攻科
青春かがやく高校での学び=(イコール)生涯につながる宝物
共同研究者/渡部 昭男(鳥取大学)
●第4分科会 青年・成人
私こんなふうに働いています、親はこんなふうに願っています
共同研究者/川上 輝昭(名古屋女子大学)
●第5分科会:オープンカレッジ『OPEN THE“MINDOW(マインドゥ)”』
LD集会に参加する青年たちが心の窓を開き、仲間とともに学び合います
17:00 終 了
◆2010年2月21日(日)
9:00 受付開始
9:30 LD集会サポーター企画・実践報告
「学園があって今の自分がある
~見晴台学園卒業生の姿を追って~」
大竹 みちよ(見晴台学園)
高橋 智 (東京学芸大学)
見晴台学園OB
10:30 シンポジウム
「発達障害児・者の生涯支援
~未来につながる支援の連携~」
コーディネーター:田中 良三
シンポジスト :各分科会共同研究者
一日目の分科会で深めたライフステージごとの課題をもとに、
生涯のどの場面でも本人が安心して集い、学び、生活できる、
そのための支援の連携についてシンポジストを交えて論議します。
12:30 閉会全体会
13:00 レセプション(オプション)
■参加費(当日は500円増し)
一般:3,500円 大学生:1,500円 高校生:500円 中学生以下無料
■レセプション参加費(オプション)
3,000円 小学生以下:1,000円
■お振込先
郵便振替:口座番号 00800-7-5683
口座名 :全国LD実践研究集会
申し込み締め切り:2010年2月10日(水)
■申込方法
郵便振込用紙の通信欄に参加者の内訳(一般1名、大学生1名など)
参加希望分科会の番号・レセプションの出欠を明記の上、指定振込先に
お振り込みください。確認後、参加票を返送いたします。
*振込金額は、集会参加費+レセプション参加費(希望者のみ)の
合計をお振り込みください。
■昼食
今大会では昼食の準備を行いません。会場内および駅周辺には飲食店や
コンビニがありませんので、一日目昼食は各自ご用意ください。