みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

久しぶり・布ぞうり

2009-10-18 21:27:07 | ボランティアを楽しんでます


久し振りの布ぞうりつくり

博物館では今年2回目です

ブームが去った感のある布ぞうりですが

今日は18名の参加者がありました

前から何度も申し込んでやっと・・

と言う人がチラホラ

まだまだ希望者は居るのだなあ

やっぱり年に何回かは必要なんだと

皆で話し合ったことでした

私達は毎回 仕上げた作品を並べて

皆さんから感想と布への思いを

聴かせてもらっています

「5月に亡くなった母が

嫁入りする私に持たせてくれた浴衣

捨てられなくて・・ぞうりになって使えるのは嬉しい」

「自分のぞうりを と思ってたけど

巾がどうしても狭くなったので 孫にあげます」

「子ども会のクリスマスプレゼントにしようと

習いにきました。自治会で教えて皆に作ってもらいます」

などなど、なごやかな ひとときを過ごしました

画像はカメラを忘れて行ったので
携帯電話のカメラから、皆さんの作品です


手仕事の集まり

2009-10-15 23:38:05 | 今夜のごはんは・・
患者会の初めての試み

手仕事の好きな人

「タオル帽子を一緒に作りませんか」と

会報で呼びかけました

今日は明石公園西館に

6人が集まり

手と口を動かしながら

楽しく帽子作りをしました

この帽子は

患者サロンの日に

必要とされる人に差し上げています

ピンクやブルーの花柄、スヌーピーの絵柄のもの

色とりどりの帽子ができました
(帰りを急いだために写真を撮り忘れ・・・残念)



今夜は
残り野菜のホワイトスープ
(鶏肉、ベーコン、豆腐、エビ、玉ねぎ、じゃがいも、生椎茸、
えのき茸、なめこ茸 人参、ブロッコリ、アスパラ茎)
茹でアスパラを田楽味噌で、蕪即席漬けと粕漬けきゅうり


火垂るの墓・・は

2009-10-15 00:02:24 | インポート
阪神間と近代文学ー甲南女子大公開講座

第2回の今日は

野坂昭如 火垂るの墓 でした

空襲に会って親を亡くした

中学生の兄と4歳の妹の辛い悲しい物語

敗戦直後に妹がその1ヶ月後に兄も死んでしまう

二人共餓死です

1968年直木賞の作品です

毎年3学期になると

明石市立博物館では

「くらしの移り変わり展」をしています

そこでは戦時中の生活用品も展示されていて

見学に来る小学生達と私達ボランティアとの

交流があります

防空頭巾の前では必ずのように子供達から

 「火垂るの墓」や「ちいちゃんの影おくり」がでてきます

アニメや映画にもなった「火垂るの墓」

悲惨な戦時の話ばかりではない

飢餓を伝えている物語なのだと

知りました

もう一度読もうと思っています

        

今日は良いお天気でした

山の中腹にある大学からは大阪湾が一望でき

気分がとても良かったので

帰りは送迎バスに乗らずに

ゆっくりと歩いて山を下りました
















能舞台のライブ

2009-10-11 21:50:22 | インポート
明石市制90周年記念ライブ



明石公園の野外コンサート

それも能舞台で(組み立て式)

昨夜は薪能があり

今夜は平松愛理さんと

クーリー・ハイ・ハーモニーという

アカペラグループのライブでした

木々の香りの中

美しいハーモニーの男性コーラス

つづいて

大震災直後の神戸で

チャリティーコンサートを開いた平原さんの

元気一杯の歌声を聴いてきました

今夜も台風9号被災者支援チャリティーでした


銀杏をもらったよ

2009-10-10 21:00:06 | 今夜のごはんは・・


近くの団地内の銀杏並木

今年も銀杏が沢山落ちていたそうです

毎年友人からご主人のリハビリの成果だと

処理済の銀杏が届きます

今年は別の友人から・・早々と・・

初物です

銀杏は処理が大変です

独特の臭気がする皮を

良く洗い落とさないといけません

今日いただいたのもきれいに処理済みでした

「お手間入りを・・」と感謝です

やっぱり一番に思いついたのは茶碗蒸し

きのこたっぷりの茶碗蒸しにしました

穴子丼
茶碗蒸し(穴子、鶏肉、えのきだけ、椎茸
      舞茸、銀杏、ゆりね、三つ葉)
大根とジャガイモ煮、蕪菜と縮緬雑魚胡麻和え