原題 NOW IS GOOD
2012年 イギリス
白血病で余命宣告を受けたテッサ(ダコタ・ファニング)
化学療法を拒否し、残りの人生を思い通りに過ごすべく死ぬまでにしたい事柄のリストを作ります
ドラッグ、法律を破る、有名になるetc
内容を実行していく中、隣に引っ越してきた青年・アダム(ジェレミー・アーヴァイン)に恋してしまうのでした
余命短い少女の話といえば
「きっと星のせいじゃない」「永遠の僕たち」を思い出します
本作も同じように、ヒロインの少女が残り少ない人生を精一杯生き抜こうとする姿、遺される者たち=恋人や両親の苦悩と受容を描きます
何れにせよ
自分より若い人が亡くなる話は辛いです
このパターンの映画はしばらくいいかな
ロケ地としてよく使われる、海食崖のセブン・シスターズ
素敵な場所ですね♪
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