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岩村暢子「日本人には二種類いる 1960年の断層」

2014年02月19日 | 新書

 

新潮新書
2013年10月 発行
2013年11月 2刷
222頁

 

 

日本人には二種類いる
長年、食卓を中心に家族を見つめ続けてきた著者が到達したのが、この結論だった
1960年を境に、日本人の生育環境は一変
この年以降に生まれた「’60年型」はみな“新型の日本人”なのである
「個」と「家族」、人との関係性を変えてしまった「1960年の断層」を35の視点から炙り出す
従来の世代論とは一線を画す、まったく新しい刺激的な日本人論の誕生!

 

 

私は「'50年代までに生まれた旧型」で
弟は「'60年以降に生まれた新型」です

 

'50年代生まれといっても最後半の自分
両方の感覚が理解できるのではないかと思って読みましたが
全く!明らかに!新型で、旧型の暮らしはイマイチ理解出来ませんでした

 

子供の頃の様々
テレビ、お菓子、インスタント食品、着せ替え人形、お稽古事etc
自分の記憶に残っているのは60年代に入ってからのことばかりです
それまでの暮らしが大きく変化する時代でしたが、その中で育ってきた自分には当たり前のことで変化とはとらえられません

 

日本人論と謳われていますが、そうかしら?
60年代以降の衣食住の様々な変化をデータとして並べて、このように日本人の暮らしや考え方が変わりました、と述べているだけのような???
1960年の断層できっかり区別できるようなものではないでしょう
戦前と戦後、昭和と平成の断層とか、何とでも言えると思います

 

『自由』の意味が違うという指摘は興味深かったです
旧型にとっての自由は、それまでの束縛や規制から逃れ好きなことが出来る、ということ
新型にとっては、誰の干渉も束縛も受けず、自分の好きなこと、やりたいことが出来る、ということ
ナルホド

 

 

う~ん、ソッコー古本屋行きですネ

(^_^;)

 

 


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